ここ最近のスーパーでの商品値上げは厳しいものがありますね。
スーパー行くのは好きで家族で良くいくのですが、玉ねぎが1個で何と150円以上することもざらです。
価格高騰が1日も早く収まることを祈ってます(´・ω・)
こんにちアイテムは!デジ物書きのサブイズム(@sabu94_1982)です。
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カバーの釣りが苦手
ですが、カバーの釣りは確実にバスフィッシングには必要な選択肢です。
巻物はシマノ社の19SLX MGL70を4台と19スコーピオンMGLを長く使用していますが、打ち物のベイトリールは安定しません。
というわけで、どうも苦手意識が付いてしまっています。
リザーバーでの攻略にワームは必要不可欠
ここ最近は釣りに行けていませんが、私のメインレイクは津久井湖です。
水深のある深いリザーバーでは、ワームの釣りが出番となることは多々あります。
ですが、ハードベイトを活用する機会が多いです。
それは結局のところ、ハードベイトでバスを釣り上げた方が記憶にも残るし、自分自身が満足する満足度が高いからということに他なりません。
現在はかなり季節も進行し、ハードベイトではめられる機会も増えていると思いますが、水位の増減次第ではワームの出番はやはり多くなります。
ダイワ SS AIRとシマノSLX MGLを手放す
実は暫く釣りに行けない時期が続くので、カバー用のリールをまた2台手放しました。
特にダイワのSS AIR8.1Lについては、3年くらいは使用してきたのですが、左ハンドルを卒業しようと思い、売却しました。
このリールは2014年頃のリールなんですが、このスペックを見て頂くとわかるように相当レベルの高い仕上がりになっています。
私も幾度となく房総で助けられました。
ですが、販売から約8年が経ち、そろそろメーカーのパーツ供給が尽きるころになってきました。
個人的な見解ですが、古いリールはどんなに良くても使用しないようにしています。理由は上記の理由です。
出来る限り数年で乗り換えて新しいリールを使用するようにしています。
車でも同様の考えで数年ごとに乗り換えている方は多いかと思います。
ということで、上記の2つを売却し新たなリールを購入するように現在動いています。
新しいカバー用リールを求めて
基本的ヘビーカバーはあまりやりません。
ライトカバーや単発のブッシュを打つように使用します。
愛用しているカバーロッドはダイワUSのタトゥーラ711MHXBを2本もっており、それをラインの太さで使い分けています。
大体はフロロ14lbのリール1台とフロロ10lbのリールを1台ずつセットして使用しています。
実は14lbの方はSLX MGL70からダイワの22タトゥーラTW80の8.1XHに変更しました。
スプールも比較的浅溝で糸の下巻もそこまでしなくて良いので選びました。(14lb-85m)
先日ノーマルギアを購入して売却したことはおつたえしました。
巻物よりもカバーでの性能を発揮しそうだったので、購入してみました。
右ハンドルにしている理由については、また別の記事で説明したいと思います。
ということで、あと残りの1セットはSS AIRをセットしていた1セットです。
実はこの後継ベイトリールを何にしようかここ1ヶ月ほど考えています。
ベイトフィネスリールに求める3つの要素
基本ですが、高いベイトリールは視野に入れていません。
価格帯は1.5万~2万円です。
スプールのレスポンス
SS AIRを使用していたアングラーなら分かるかと思いますが、スプールのレスポンスは相当良いものです。(スプール径は32mm)
これが2014年の技術だというのだから驚きです。
タングステンシンカー3.5gや5gを使用することが多いので、スプールのレスポンスが悪いのは困ります。
コンパクトさ(重量も)
コンパクトさも非常に重要です。
私は元々手が小さいので、小型リールは大きなアドバンテージになります。
それと重量も重要です。
ドラグ
ドラグ性能も結構大事です。
ベイトフィネスリールのドラグは3.5㎏あたりが多いんですよね。
そうすると、カバーから引きずり出す時に多少しんどいんです。
という3つの要素を考慮しながら、色々とピックアップしてみました。
ダイワとシマノで選びたいなと考えているので、以下を見ていきます。
ベイトフィネスリール一覧
ダイワ・シマノのベイトフィネスリールをまとめてみました。
こうやってみてみると、ダイワでは現在手ごろなベイトフィネスリールは存在しません。
以前にはアルファスCTがありましたが、あまり売れなかったのかここ最近カタログから型落ちとなりました。
ベイトフィネスリールリール扱いに入れていますが、アルファスのハイパードライブデザインは比較的フィネス寄りに使えると思い、含めています。
ではシマノはどうか?
昨年登場した21SLX BFSがもっとも手ごろです。
こうやって纏めてみてみると、実はベイトフィネスリールはマーケットの需要がさほど無いからか、高級機種に偏りがちです。
アルデバランMGLもベイトフィネスリールでは有りませんが、比較的そちら寄りで使えそうなので含めています。
費用対効果を考える
とまあ、色々書いてきましたが、私は上記の写真からも分かるようにハードベイト大好き人間なのです。
そういう人間にとってカバーの釣り用に道具のグレードを高くするのは、費用対効果の面からもあまり賢いとは言えません。
勿論困らない位お金があれば何でも良いのですが、家族持ちのバサーにはちょっとした道具も経済的に重くのしかかってきます。
ということで、上記のリール比較表より、私は先ずSLX BFSのXGを購入してみたいと考えています。
使用するラインは今まで使用していたダイワのSSAirの10lbまたはPE1号+フロロ10lbリーダーで考えています。
タトゥーラTW80についても価格は13,000円ほどで購入しました。
SLX BFSについても比較的安く入手できる方法を模索したいと思います。
簡単ではありますが、カバーの釣りが不得意な私が考えるカバー対応用のベイトリールについて書いてみました。
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では、また後程!
Sabuism
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