書いてさて2024年も半年が終了し,7月に入りました。早いものです。
連日30度を超える暑さにうんざりかもしれませんが、夏はここからが本番です！
しっかりと水分補給をして過ごしていきたいものです！特に釣りに行く方は要注意です！！！！
こんにちアイテムは！デジ物書きのサブイズム(@sabu94_1982)です。
＜Facebookページへの「いいね！」、 Twitterフォロー、Instagramフォローを押して頂くと、常に最新の記事が御覧になれます。
伊藤巧プロのエリート2戦目の優勝
7戦目のスミスレイク戦ですが、伊藤巧プロが独自の釣り方を見つけ連日良型のスポッツを釣り上げ、見事にエリート2勝目を獲得しました！
前回の優勝は2021年のセントローレンスリバー戦でした。
伊藤プロの底力をみた試合だったといえると思います。
今期はあまり良い結果をだせていないこともあり、どうかなと思っていましたが、杞憂でしたね。
伊藤巧プロの底力を感じた第7戦のエリート＠スミスレイクでした。
最新の年間AOY進捗
Source:Bassmaster HP
今年のAOYランキングですが、首位はアラバマ州出身のJustin Hammerが595Pであり、2位のTrey McKinneyに26ポイントの差をつけて首位に立っています。
Hammerといえば、今年3月のバスマスタークラシックでも見事に優勝をしています。
どうなるか楽しみです。
Source： Bassmaster HP
なお、2位につけているTrey Mckinneyは今年のROYでも首位にたっており、なんとエリート参戦1年目の19歳となります。
第2戦のレイクフォーク戦では優勝もしています。まじすごいです。
これは面白い結果になりそうです。
今後Justin Hammerと Trey Mckinneyの二人はアメリカのトーナメントに興味ない方でも注目する価値はあると思います。
2024年のクラシック覇者と2024年のルーキーアングラーの動向に注目です。
日本人選手のAOYランキング
初戦の藤田京弥プロが優勝ではじまった日本人選手たちの戦い。
そして、今回の第7戦での伊藤プロの優勝。
もうこれらは決して夢物語ではなく、日本のバス釣りがバスフィッシングへと昇華し、現地でしっかりと結果をだすことに成功しているといえるのではないでしょうか？
もしかするとあと2戦ともスモール戦のため、伊藤プロの3勝目、4勝目もあるかもしれません。
いやいや、木村プロが挽回して優勝！や、藤田京弥プロの2024年2勝目も可能性としてあります。
いずれにしても日本勢の活躍は本当に楽しみです。
さて、そんな中でのランキングですが、以下のようになっています。
現在の日本人ランキングは、39位に伊藤巧プロで387ポイント、40位に藤田京弥プロで385ポイント、そして55位に木村建太プロで350ポイントとなります。
7月7日現在では、上位40名に与えられる2025ねのバスマスタークラシックへの出場権付与について、伊藤プロと藤田プロがカットラインぎりぎりにいる状況です。
残り2戦は引き続きスモールマウスバス戦
さて、残り2戦も引き続きスモールマウスバスが主となってくるレイクです。
第8戦(8/8-11)がレイクシャンプレイン、そして9戦目(8/15-18)がセントローレンスリバーとなります。
この残り2戦では伊藤プロと藤田プロのフィネステクニック炸裂に期待ですね！
それではまた！
Source： Bassmaster HP
では、また後程！
Sabuism
◆Facebook「いいね！＆フォロー」/Twitter「フォロー」 /Instagram 「フォロー」を押すと 最新の情報をお届けします(*´ω｀*)◆
◆最近は話題のThreadsも始めてみました。「sabuism」で検索頂くと見れます。
▶こんな記事あったら面白いな~なんて方は、御意見頂けると幸いです。採用かも？？⇒sabuism94@gmail.com◀
コメントを残す