久々の会社員生活は中々ハードですね(笑)
電車の中の感じが。。(笑)
今迄の生活が以下に自由にまみれていたのかと思います^^;
おはようございます。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。
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前置き
日進月歩、激しい進化を続けるハイテク魚探の世界。
結局のところ、一体何を選べば良いのか分からない?
「そもそも必要なのか」という根底から、魚探選びを再考します。 https://t.co/zKldTwc0pO pic.twitter.com/dN3QwGha2X— DeeeP STREAM (@ken_d_s) 2017年12月11日
今回は、5月頃に売却したローランスのエリート7Ti トータルスキャンを購入した結果の感想です。
当方はこのように振動しをポールに取り付けて、ボートのガンネルにセット出来るタイプを購入していました。
(ヤフオクで売却した時の写真w)
もしかしたら、この記事を読んで現在使用している方は不快に思うかもしれませんが、御容赦ください。
予め明記しておきたいと思います。
そして、もう1つ申し上げておきたいのが、当方は魚探についてKenDさんのように詳細には説明できません(笑)
魚探についての詳細な内容は下記のYoutubeで御覧ください。
今回の記事は、ごくごく平凡なシャローアングラーが「高価な金額を出してハイスペック魚探を購入」してみた結果を正直に書きたいと思います。
その視点で見て頂けると読みやすいかと思います。
ハイスペック魚探は必要か?
いよいよ出船 ( ̄^ ̄ゞ
本日から導入のローランスエリート7TIの活躍に期待!インプレはまた後日で! pic.twitter.com/Oh8IZw9JFe— Sabuism (@sabu94_1982) 2017年3月17日
上記は今年の3月に津久井湖で使用した際のツイッター投稿です。
もし、ハイテク魚探を使いこなせた場合、今までより釣果は「2割、3割、5割増し」になるのでしょうか?
答えは
「NO」
だと思います。
確かにサイドスキャンはより正確に左右の障害物を把握出来るようになり、真下のみしか見れなかった魚探に比べれば効率は良さそうです。
特に現在は360度見れる魚探もでており、その進化は留まることを知りません。
伊藤巧選手は30歳。エリートで言うと今期AOY獲ったパラニュークと同じ。フロントにHelixを2機セットして、1機を360専用に使ってます。日米ともに、この世代がこれからのトーナメントをリードしていくわけですね pic.twitter.com/SykEMiGkpV
— 秘密のアマケンノート (@AmakensNote) 2017年9月29日
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使用インプレ
水温は8度。先週より1度も冷たい(笑) pic.twitter.com/EWUwVD81m5
— Sabuism (@sabu94_1982) 2017年3月17日
水温が9度5分に。
勝負はクリSディーパーレンジへ pic.twitter.com/vtcWkHVRpu— Sabuism (@sabu94_1982) 2017年3月18日
まずは、振動子が大きすぎて、エレキに付けれないで、振動子ポールが発生してしまったのがネックでした。
この大きな振動子はちょっとした振動でも中身が割れると聞きました。
なので、移動の際に相当気を使わなければなりません。
そして、このポールタイプのセッティングはレンタルボートに装着する際に上手く装着出来ない場合もあります。
ガンネルがボートの種類によっては、付けにくいものも有るからです。
エレキで高速移動すればズレますし、急に外れそうになったことも数度あります。当て木をしていてもです。(写真のもの)
その為、購入する際に落下防止のロープが混入されています
なら、バウデッキを改造して、、、と言われる方がいるかもしれませんが、そこまでコストをかけたくありませんでした。
既に17万円以上払っていますからね(笑)
ですが、サイドスキャンの性能は凄かったです。何せ真下のみだった今までと比べて、一度に視野に入る情報量が増えますから。
また、自動で等深線を引いてくれるサービス(ローランスはクラウドでシェア)も有効でした。
ただ、基本はマップと真下のトップ画面で使用していることが多かったですね。それって意味ないww
纏めると、
①運搬に気を使う。
②セッティングが面倒。(1つ荷物が増える)
③ハイテク機能過ぎて使え切れない。
あと、タッチパネルである点は非常に羨ましいですが(*´∀`*)
メリットを享受可能なバサー
魚探をメインに使いこなし、地形を把握して色々と水の中を「正確に」把握することも非常に大事だと思います。
でも、最初のころ魚探無しで釣りをしていた頃と比べて当方自身は「地形をみて釣りをする機会」が減ったように思いました。
つまり、「自身の五感で自然を感じたり、ある種の”感”を当てにしなくなったからです。」
それらの理由もあって、このハイスペック魚探を売り、Elite-4X Chirpを購入しました。
結局は釣りのスタイル次第
あとは、もう地形を見たり、水の流れを見たり、風の強さを感じたり、同じエリアに数度入ったりするタイミングを養う「感」を大事にしています。
それがモロに行きてきたのが、解禁日の三島湖釣行でした。
これほど神っていた釣行も自分自身なかったと思っています。
Elite-4XCHIRP自体は全く高価な魚探でも無いですし、スペックも高くはありません。
でも、水温と水深をカラーで見れる点は気に入っています。
これは、田辺哲男プロも日本の小規模レイクでレンタルボートならハイスペック魚探は要らないと仰っています。
確かに、伊藤巧プロのような方にはハイスペックは要ると思いますが、当方にはやはりオーバースペックですし、自然を感じながら釣りをするほうが「好き」なんです。
今回は敢えて、ネガティブサイドから執筆してみました。
きっと同じような考えを持っている方もいると思います。
少しでもハイスペック魚探検討を考えている方の参考になれば幸いです。
★ 【レポート】相模湖の43㎝バス出た!ノリーズ ロードランナーヴォイスLTT 650MH入魂完了★
★ 【レポート】2017年3月12日、18日の津久井湖を振り返るwith ツイッター投稿&写真★
では、また後程!
Sabuism (Yo)
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