志村けんさんがコロナウィルスの為、お亡くなりになりました。
バカ殿様には大分助けて頂いた思い出があります。悲しいですが、安らかにお眠りください。心からご冥福をお祈り申し上げます。
おはよーございます。デジ物書きのサブイズム(@sabu94_1982)です。
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Source：Daiwa
アルファスAIR TWの全貌が明らかに
先日ダイワのインスタグラムに掲載されたことから記事を書かせていただきました。
この時はまだ詳細が明らかにはなっておりませんでしたが、本日？から詳細が全てディスクローズされます。
私は誰に何と言われても、新製品紹介が好きで仕方がないので、紹介させて頂きます。
特に今回のアルファス AIR TW は16年ぶりのフルモデルチェンジに。
少しでも差別化できるという意味で、16アルファスエアとの比較で見ていきます。
前回の16アルファスエアとは何が違うのか？
さあ、16アルファスエアが発売されてから何と4年の月日を経て、新たなベイトフィネスの局面へとダイワが突入していきます。
今回も前回のスティーズAIR TW同様に沢村プロ率いるKTFの協力を経て、新たなアルファスが生まれました。
前回のアルファスとの大きな差は「TWS装備」「28ミリ径スプール」、そして「1回転あたりのハンドル巻取り量の向上」、この3つが大きな違いといって間違いないと思います。
主だった機能の違い
まあ、前回から何が大きく変更があったかは、前の段落を読んで頂くとし、ここではすこーしばかりスペックの違いを見ます。
前回のエアよりも5g重量が軽くなり、スプールも32mm→28mmとなります。
それに伴って重量も1g程度軽量化となります。
これだけでも大きな進化です。
何故ならアルファスCT SV(30ミリ)が発売されていながら、28mmというまさに未開拓の地にダイワが入り込んできたからです。(まあスティーズAIR出てましたけどね。。)
正直CTのリールでも十分すぎる性能であると思いますが、SVがどうしても飛距離を抑えているような気がしてなりません。
糸巻量は両社ともにNewアルファスが8lbは45m、旧アルファスエアが50mなのでさほど違いはありません。
ギア比設定は8.6の一択
そして、ギア比も大きな違いの1つです。
20アルファス AIR TWではギア比は8.6の一択となります。
スプール径が小径になることで、良く気にする点としては巻き上げの量が落ちてしまって、結局そこら辺どうなの？ということですが、実はこのリール28mm径スプールを使用しているにも関わらず、1回転あたりの巻き上げ量は、何と「75㎝」もあります！！
これは本当に凄い技術革新だと思いますね。
以前の16アルファスエアは、5.8と7.2のギア比が2つでそれぞれ58㎝と71㎝でした。これでスプールが32mmでした。
今回は28mmスプールです。
本当に技術の進歩にほれぼれします。
糸巻量が6lbも8lbも45mという奇妙な展開を繰り出しているダイワですが、本当にこれでベイトフィネスの釣りはダイワ！という位置を確立すると思われます。
また、プラッギングにも良さそうな印象があります。
もしかしたら、ラッキークラフトのベビーミノー45とかは楽勝かもしれませんね。
糸巻量の観点から私は使う機会があまりないかなと思いますが、チャンスがあれば、購入もしてみたいと思います。
発売は今年2020年の5月となります。
価格は、定価で42,800円。売価はおそらく3万前半。正直スティーズAIR TWの廉価版ということで登場になっていると思いますが、KTFが共同開発をしていることからも一度購入を検討してみる価値はあるかと思います。
以上、20アルファス AIR TWの補足記事でした。
では、また後程！
Sabuism
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