2020年初の多々良沼はマックスセントでバイト2回のみというドSっぷり★

自宅待機の日々が続いており、ストレスが溜まっている方も多いと思います。

 

基本感染のリスクは人の密集する場所に赴くことです。釣りはその点気を付ければ、人とはふれあいはおろか接点はありません。

 

ということで、私は多々良沼に行ってきました。私が気を付けて行動した点についても触れておきます。

 

こんにちは。デジ物書きのサブイズム(@sabu94_1982)です。

 

Facebookページへの「いいね!」を押して頂くと、常に最新の記事が御覧になれます。>

スポンサーリンク

 

2020年初の多々良沼に行ってきた!

Sabu
昨日は群馬県館林にある多々良沼に行ってきました。自宅待機が推奨されていますが、人のいる場所には行かないとということなので、釣りは別だと思っています。

 

さて、今回はそういった現状もあったため、以下を決めて釣行しました。

 

1、マスクを持参して、コンビニに入るときは着用。

2、単独での釣行

3、コンビニ・釣り場以外は不要な立ち寄りなので、立ち寄らない。

 

都内や町に出るよりもよっぽど安心できます。

 

帰りに羽生のサービスエリアで仮眠をとっていたのですが、沢山の人がサービスエリアの中に。私は一歩も車から出ませんでしたが、良く売り場まで行くなと思いました。

 

釣果の方は、バイト2発のみでした。

 

さあ、コロナの件はさておき多々良沼について少し振り返ります。

 

朝の水温は15℃(#^^#)

この日釣行したのは、翌日が雪というわりに最高気温が20℃台前半で、最低気温でも10℃以上の予報だったからです。

 

現場には、7時40分位に到着。

スポンサーリンク

 

現場に到着してみると、正直「熱い」というレヴェルでした。

 

実際、ロングTシャツ1枚と薄いパーカーを1枚で出船しましたしね(笑)

 

ちんたらと準備をして、8時半位に出船。

 

この日の午前中は風もなく、結構穏やかな感じでした。

 

先ずは沖の係留ボートをデカダッジから

デカダッジの写真は三島のを使いまわしです。すいません(笑)

これだけ気温や水温も高いから沖に係留されているボートの真下にいるんじゃねぇかと思い、デカ羽根を巻き散らかしましたが、そんなに簡単ではないですよね(笑)

 

自分はデカダッジについては、遠投以外は基本ラバージグを使用するように、ピッチングでカバーや障害物に打ち込んでいきます。

 

所謂ショートピッチキャストするような感じです。

 

これで、昨年の津久井湖ではカバーから30後半のバスを引きずり出しました。ですが、びっくり合わせでバラシましたけどね(笑)

 

見切りと同時に多々良沼のロコアングラーあかつきさんと連絡を取り、少し湖上で談笑。大物のコイを5lbラインで揚げたとか。素晴らしいです!

 

それから神社前をシャッドとジャークベイトでブレイクを狙うも反応なし。

 

ボート屋を背にして西側のシャローに行きました。この時点で大体10時ころ。

 

多々良沼西側のシャロー

鳥も沢山いていい感じだと思ったのですが、どうやらシャローには上がりきっていなかったようです。

 

ここも丁度冬水位の際には、ブレイクを狙い易くなります。1m以浅の場所です。

 

私は、バイブレーションのラトル入りをチョイス。その後はバイブレーションXスマトラのWフック仕様で攻めましたが、無。

 

少し責めていたのですが、反応がなかったので、多々良川?と桟橋近くのボート屋側のブレイクに向かいました。

 

もしかしたらもう1段深い場所なのではないかと思ったのです。

 

ボート屋前のブレイクでマックスセントジカリグに2バイト

ここもいい感じでブレイクがありねらい目です。

 

最初はジャークベイトやバイブレーションをキャストしていたのですが、風が殆どなくなってきたので、躊躇なくワームに切り替え。

実は先日のフィッシングパル佐野や三島湖でのマックスセントのヒットワームに気を良くしたのか、新しくD-Wormも購入してみたんです。

 

これを7gのジカリグでセッティング。

 

モゾモゾとするバイトが2回ほどあり、ワームがしっかりとずれていました。

 

バスだったのかなあ。。

 

それともナマズか雷魚様だったのか。D-Wormは5.5インチなので、似た形状のゲーリーのカットテール4インチに切り替えたのですが、これは不発でした。

 

でも1つ言えるのは、マックスセントはバイト率がめっちゃ上がりました!これは間違いなく言えます。

 

そこから気分転換に東側へ移動したのですが、どうも眠気が襲ってきて少し仮眠をとることに。

 

起きてみると雨が降ってきていました(笑)

 

残り時間は風と雨との闘い

 

残り時間は東側から神社前2回目そして西側へとシマノのバンタムマクベス50を巻き巻き。

 

そして、ノリーズのメータークランク5をボトムにノックさせながら巻いていましたが、一度あたりっぽいのあった感じがしましたが、強風でボートがながされていたので、これはノーカン。

 

ということで雨が酷くなってきたので、13時半ころに撤収に。

 

 

久々の多々良沼は凸で終了しましたが、今年に入ってマックスセントがかなり有効であることが分かってきています。

 

次回は質問箱でも要望のあるマックスセントのインプレについてもぼちぼち書いていきたいと思っています。

 

多々良沼は満水になると上流に行けるので、次回は満水の時期にきてみたいと思っています。

 

これは丁度満水の時で、4月末。これを楽しみにしています。

遂にタタランバス登場!3年目の正直で多々良沼のグッドコンディションのバスをゲット(*´ω`*)

04/22/2019

 

余談ですが、日向漁協さんの開場時間を載せておきます。御参考までに。

 

では、また後程!

Sabuism 

◆Facebookいいね!&フォロー」/Twitter「フォロー」 /Instagram 「フォローを押すと 最新の情報をお届けします(*´ω`*)◆

peingという質問BOXをツイッターに開設しました。御興味のある方は質問下さい。匿名で投稿出来ます!⚫

▶こんな記事あったら面白いな~なんて方は、御意見頂けると幸いです。採用かも??⇒sabuism94@gmail.com◀


スポンサーリンク



スポンサーリンク




関連記事



ABOUTこの記事をかいた人

米国のB.A.S.S.やFLW記事を中心に記事を執筆しています。時には、プロ記者や、トーナメントプロの記事を翻訳していることもあります。また日本のトーナメントやタックルインプレッションについても記載しています。 Hey, Guys. B.A.S.S. preliminary report is written in this blog. Not only tournament article, but also I introduce very very cool Japanese lures to everyone! Don't miss it!!!! ©Copyright Sabuism