ダイワ 19バリスティックLT(ソルト対応)がいよいよ9月にデビュー予定!19ルビアスは出るのか?(・ω・)

ここ最近は工事現場に赴くことが多く、帰宅後に眠くなるのが異様に早いです(笑)

 

それだけ現場ってやっぱり過酷なんですよね、この時期暑いですし(^_^;)身体に気をつけたいと思います。

 

おはようございます。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。

 

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Source: Daiwa HP

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19バリスティックがLTシリーズに追加

今年の秋にソルト対応モデルのダイワ19バリスティックシリーズが新たにLTシリーズに追加されることになります。

 

今回の大きな特徴としてはソルト対応モデルということでダイワ特有のマグシールドが「ピニオン部」に採用されている点です。

 

淡水専用の19バリスティックFWは2019年2月に発売していた

ソルト版と記載していることで、ああ淡水版もそういえばあったなあと思われたそこのあなた、大変鋭いです。

 

実は2019フィッシングショーでも「驚愕の軽さ」として19バリスティックFWが既にデビューしていました。

 

19バリスティックではピニオン部のマグシールドが売りである一方、19バリスティックFWでは最高機種に採用される「ザイオンローター」が軽さに大きく貢献しています。

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19バリスティックではこちらは不採用です。

 

(出典;ダイワ)

 

フィッシングショーの写真と比べると少しオレンジ色が強い気がしますが、どうでしょうか(笑)?

 

バリスティックといえばアメリカICASTで2017年にデビュー

バリスティックシリーズはもともとアメリカで展開されていたダイワのブランドであり、所謂中級価格のリール。でっ、最初にアメリカでLTコンセプトが発表された際にLTシリーズのアイテムとして既に紹介されていました。

 

こちらも2500番代で178gとかなりの軽量化となっています。

 

日本版のバリスティックはこれをより洗練させたアイテムといえるのではないでしょうか?タトゥーラにしても近年USブランドが日本に入ってくるケースが多くなっているような気がするのは気のせいでしょうか?

 

KAGE (影)LTに加えてKAGEバスロッドのキャスティングとスピニングシリーズにも追加モデルが!

07/19/2019

 

19バリスティックスペック

(出典:ダイワ)

それではカタログ抜粋ですが特徴とスペックを簡単に見ていきましょう

 

    • 小型スピニングリール新基準「LT」

    • マグシールド搭載(ピニオン部)

    • マシンカットタフデジギア

    • エアローター搭載

    • ATD搭載

    • ZAIONボディ

    • RCS ハンドル、ハンドルノブ(S)交換可能

    • 18カルディアや18エメラルダスエア、18タトゥーラとスプール互換性あり。

    • SLPW Type-αスプール装着可能

 

各サイズの詳細は以下。

(出典:ダイワ)

 

お値段は定価36,800円~38,300円のレンジです。

 

参考までにFWのスペックはこちら。

(出典:ダイワ)

 

同じ2500のXHでみた際には5gの重量差と価格が違いますが、これはマグシールド分でしょうかね。でもソルトもフレッシュも使える範囲の広い19バリスティックLTの方がユーザーには便利ですね!

 

念の為ダイワHPを↓

19 バリスティック LT HP

 

さあ、後は19ルビアスが出るかどうかがルビアスファンにとっては気になるポイントだと思います。

 

もうバリスティックでも良い気がしますけどね(笑)かなりルビアスの特徴を食いつぶしているような気もしますが、フレッシュウォーターもソルトも1台でこなせる汎用性が必要ですからね、19ルビアスが登場することを待ちたいと思います。

 

では、また後程!

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