シマノSLXMGLや19スコーピオンMGLを使ってみてダイワのTWSの必要性についてふと思ったこと。。

さあ、皆さんどんな週末を過ごされましたでしょうか?

 

当方はもう土日も走り回っており、先週は釣りはお休みでした・ω・

 

今週から本格的な暑さが到来するようなので、体調管理に気をつけて(塩分摂取)乗り切っていきましょう!

 

おはようございます。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。

 

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シマノリールの飛距離に感嘆

ここ最近トップばかり投げているので、それ専用にしているシマノ社のSLX MGL70HGを多用することが多いのですが、驚くのは兎に角ルアーの飛距離が伸びること。

 

まあ、小スプール径だから当たり前なのですが、16メタニウムMGLを使用した時もこいつはやべーなとアメリカのレイク釣りをしていた時も思っていました。

 

3つの懸念点 16年メタニウムMGL HG(右) 【ネガティブインプレッション パート2】

06/07/2016

 

ダイワのリール(特に17タトゥーラSVTWや19タトゥーラ)でもかなり出るなーとは思っていたのですが、シマノのMGLスプールは本当に気持ち良くルアーが飛んでいきます。

 

また、当たり前かもしれませんが、SVSが外側のダイヤルから調整できるようになったことである意味ダイワのマグネットブレーキのような使い易さが出てきたと個人的に思っています。まあ、シマノユーザーの方からしたら何を今更言ってるんだとお叱りを受けてしまいそうですが、これが可能になったときは本当に画期的だな!と思ったことを覚えています。

 

 

【インプレ】シマノ19SLXMGL70HGを購入!ダイワ党のバサーが何故シマノ製品を購入したのか?

06/19/2019

 

では、ルアーを遠投したいと思った際にダイワのTWSも1つの理に適った機構だと思いますが、実際に当方が使用して感じたことは以下です。

 

ダイワTWSのメリットとデメリット

TWSのメリット

TWSは遠投を謳い文句にしていますが、たしかに飛距離は以前のアイテム(非TWS)に比べて感覚的に伸びた印象があります。

 

以下はダイワのTWSについて熱く書かれた想いを感じ取ることが出来ます。

[su_button url=”http://www.daiwa.com/jp/fishing/column/technology/contents/1188545_4201.html” style=”flat” background=”#1224e8″ size=”9″ wide=”yes” icon_color=”#faf5f5″ text_shadow=”0px 0px 0px “]ダイワHPよりTWSについて[/su_button]

 

特にこれは白のパカパカするアイテムを購入した時に思いました。ただし、スプールが重かった点が残念でしたね。

 

個人的にはバハマでもTWSを搭載したタトゥーラTW(初代)を使用して2m近いサメを釣ったり、ジリオンTWでもルアーの飛距離を出すことが出来、重宝したとおもっています。

 

TWSのデメリット

人のブログをあまり読まないのでわからないのですが、TWSの溝が削れたりしたという話を耳にすることがありますが、当方はそのような経験は一切有りませんでした。

 

バス釣りでやってて削れるというのですが、今の所一回もありません。使用量にもよるので一概にどうこうも言えないのですが、2mのサメと格闘したり、50オーバーのカスミアジ系も釣ったりしましたが、削れたことはありません。いずれもPEで使用しましたけどね。

 

それ以上に個人的にTWSで難点とおもったのが、スプールに巻かれるラインの「偏り」です。

 

ハードベイトで遠投している時はTWSは良いのですが、近距離で撃ち物をしている際にはどうも左側や右側にラインが偏るなと思っていました。これは17タトゥーラSVTW8.1Lを使用していた時です。

 

これがどうも気に入らなくて、SSエアーやアブのロキサーニBF8を使用するになりました。

 

今はTWSは19タトゥーラだけになっていますが、これは巻物で使用するからで撃ち物では使用していません。

 

他にこのような印象を持った方っているでしょうか?

 

レベルワインダーの形状よりも見た目や好みが大事

とまあ、TWSのメリット・デメリットについて少し書いてみたのですが、シマノももちろんデメリット部分はあると思います。今の所感じてはいないのですが(笑)

 

あと、何時もリールのトピックの際には書かせて頂いていますが当方は手が小さいのでボディがコンパクトなリールが個人的に好みです。

 

今回の19タトゥーラについてもボディサイズが歴代のタトゥーラと比較してもかなり小さく作りこまれているので、非常に重宝しています。

 

実は現在3台所有しています(笑)

 

またSLX MGLについてもシマノの70サイズなので、大変手にフィットしますね。

 

現在こちらは2台所有しており、71XGの左も購入予定です。

 

暫くはシマノとダイワを並行使用で検証

とまあウジウジと色々書いてきたのですが、どちらのリールも適材適所で使い分けることが大事なのかなと思っています。

 

現在の当方の考え方は以下。

 

TWSを搭載したリールは、基本3/8オンス以上のハードベイトで使用。特にスピナーベイトとの相性が良いかなと思っています。

 

で、シマノについては正直分かりません(笑)兎に角今はSLXMGLが良すぎてこれ以外はあまり考えられません。

 

これはクラッチの形状や32mm径スプールなどの複合要素によるものです。あと、キャストした際ニューンと少しDC音に似た音がするのも気に入っています(笑)

 

今年2019年は暫くこれらの考えを軸にタックルの構成を考えていけたらと思っています。

 

以上、徒然なるままに書き上げた内容でした(^o^)

 

*飽くまで両者の使用感については個人的なものであり、どちらかを非難する内容では無いことをご了承願います。

 

 

 

では、また後程!

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