ジョイントフカベイトはダッジのマラブーフックを搭載することでより集魚力が増して良いかも!?

 

お盆休みの方は本日で終了ですね。

 

あと1日素敵な日をお過ごしください!

 

猛暑に負けず楽しんでいきましょう(*’ω’*)

 

おはようございます!デジ物書きのサブイズム(@sabu94_1982)です。

 

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津久井湖で初ジョイントフカベイト使用で初フィッシュ

昨日は津久井湖に浮いていました。

 

終戦記念日の日に安心して津久井湖で釣りをしているアングラーを生前の方々は想像できなかったと思います。心よりご冥福をお祈り申し上げます。

 

さて、話題の新製品であるノリーズのジョイントフカベイトで早速津久井湖バスを釣り上げました。

 

サイズは正直そこまでありませんが、盛れてますね(笑)

 

(34ということにしておいてくださいw)

今回この商品を購入した際に、絶対フェザーかマラブーフックがあった方が良いのではないか?と思い、改造してから使用しました。

 

トップは人によって色々な見解があると思いますので、一概にこうだ!とは断言できませんが、私が考えて実践したことのみを記録として残します。

 

レイドジャパンのダッジ用マラブーフックに交換

レイドジャパンからはダッジ用とデカダッジ用でマラブーフックが販売されていますが、こちらのダッジ用のマラブーフックをジョイントフカベイトに装着してみました。

↓こちらです。

私はジョイントフカベイトはコガカラーを最初に購入しました。

 

 

まあ似合う色としては、白か黒があるかと思うのですが、今回は家にたまたま交換用のブラックがあったので、黒で装着し、上記のような写真になりました。

 

マラブーフック装着のメリットは?

個人的にマラブー効果は大きく2点あるかと思っています。

 

これはクリアーレイクに限ったことかもしれませんが、マラブーフックを装着したものはかなりの集魚効果を伴うかと思います。

 

普段、津久井湖でデカダッジやダッジを使用していても、他の羽根モノよりも集魚効果も高く、アタックする率が高い気がします。

 

それに他のI字形ルアー、例えばOSPのIウェーバーのリアにもティンセルかフェザーのようなものが付いていますよね(笑)

 

 

もう1点は、移動距離を抑えることが出来る点です(*’ω’*)

 

ノーマル状態のジョイントフカベイトも使用してみました。もう1つは赤カラーです。ちなに本日ピンクも購入し、現在3つありますwww

勿論ノーマルでもゆっくり引けるのでうが、少し動きが早くなります。当たり前ですが。

 

特にこの暑い時期+クリアーレイクだとバスもイージーにルアーを見限ると思うので、マラブーフックでモフモフにして、移動距離を抑え、少しでもバスに長くルアーを見つめさせる機会が多くなれば、釣れるチャンスも増えるかもしれません!

 

マラブーフックのデメリットは?

マラブーフックのデメリットを上げるとすると3点。

 

1つ目はケース内でモフモフパラダイスが発生するため、収納が面倒wwwそして、他のルアーのフックと絡むとこれまた外すのが大変(笑)

 

2つ目は、写真のように濡れた状態のマラブーフックに葉っぱやごみが絡むとこれまた外すのが大変www 下手にゴミを取ろうものなら、マラブーを無駄に抜いてしまうことになるので、慎重にゴミを外す必要があります。

 

3つ目は乾かすのが手間。暑い夏の時期は外で自然乾燥してくれるので良いのですが、初夏や晩秋となると中々乾かない為、帰宅後にドライヤーで乾かしたりしています。

 

まあ、デメリットもありますがそれ以上にメリットの方が大きいので使用しますが(*`艸´)ウシシシ

 

マラブーフック装着のジョイントフカベイト動画

スマホ撮影動画の為、片手で撮影しているため、あまり上手にとれていませんがご容赦ください。ノーマルのフカベイトジョイント分も撮影しておくべきでした。それはまた後日にでも。

 

とにかくデカイI字形トップのジョイントフカベイト。

 

使うタックルが限定されてきますが、上手く使えば大きな武器になるかと思います。

 

ジョイントフカベイト使用タックル

やはり44gの重量があるので、ヘビークラスのタックルは必要かと思います。

 

私の場合は以下で対応しています。

 

ロッド:シマノ旧ゾディアス172H-2(2ピース)

リール:19タトゥーラ100XH 

ライン:デュエルカーボナイロン20lb

スナップ:エバーグリーンEGスナップ#2

 

こんな感じです。やはりラインはナイロンかフロロで20lb以上はないとゴリ巻き出来ないのと、ラインブレイクに繋がる危険性もあります。

 

ネットではジョイントフカベイトを沢山購入している人を見かけますが、実際にこのルアーを使いきる人は少ないかと思います。

 

タックル選定含め、少しでも参考になれば幸いです。

 

私もまだ1匹しか釣っていないので、これから沢山使って新しい発見をしていきたいと思います。

では、また後程!

Sabuism 

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米国のB.A.S.S.やFLW記事を中心に記事を執筆しています。時には、プロ記者や、トーナメントプロの記事を翻訳していることもあります。また日本のトーナメントやタックルインプレッションについても記載しています。 Hey, Guys. B.A.S.S. preliminary report is written in this blog. Not only tournament article, but also I introduce very very cool Japanese lures to everyone! Don't miss it!!!! ©Copyright Sabuism