もうすぐ5月も終了です。
SNSを眺めているとビッグバスのオンパレードで羨ましくなります( *´艸`)私は暫くは道具収集になりそうです(^^♪
こんにちアイテムは!デジ物書きのサブイズム(@sabu94_1982)です。
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Source: Bassmaster
エリートシリーズも丁度折り返し
バスマスターエリートシリーズも5回も終了。
そろそろ折り返し地点です。
今回の舞台はバスアングラーなら一度は行ってみたいレイク、レイクフォーク。
ここは以前に大森貴洋プロがガイド業をしていたことでも有名で、ビッグバスが釣れることでも有名なレイクです。
そして、今回の大会では上記のFacebook告知記事にあるように減水している状況でした。
簡単にですが、纏めます。
各曜日を見ていきます。
DAY1
Day1はフロリダ出身のCliff Princeが首位をリードしていました。
2012年にバスマスターエリートシリーズに昇格し、クラシックには3度出場していますが、エリートシリーズでの優勝経験はありません。
そして日本人アングラーでは最近好調の青木プロが28位でした。
DAY2
Day2からは、レイクフォークをホームグランドとするLee Livesayが首位になります。
そして、これが最終日まで続くこととなります。
2位には、日本でも馴染みのあるBrandon Palaniukが猛チャージ。
日本人選手では、木村プロと青木プロがDay3に見事進出に。
残念ながら松下プロと伊藤プロは予選敗退に。
DAY3
Day3でもLee LivesayとBrandon Palaniukが1,2状態で決勝進出。
日本人選手の木村プロ、青木プロはここで敗退。
決勝はLee LivesayとBrandon Palaniukの一騎打ちとなる形になりました。
DAY4
決勝は、Day2から首位を維持してきたLee Livesayが見事に優勝となりました。
ホームの選手としての意地を見せたと思います。
5戦終了時点でのAOYランキング
さて、先ほど第4戦までのAOYランキングを載せましたが、こちらは最新のものです。
レイクフォーク戦で活躍したBrandon Palaniukが442Pで首位を維持しています。
日本人選手のランキングは以下です。
伊藤プロが今までは日本人タイでしたが、木村建太プロが並びました。さあどうなるか?
31位、伊藤巧プロ 299P
32位、木村建太プロ 299P
69位、松下雅幸プロ 227P
74位、青木大介プロ 212P
TOP10選手の使用ルアー
簡単にではありますが、2位のPlaniukと優勝のLeeのルアーを見ていきます。
パラニュークのメインルアーはラパラのDT16とビッグスプーンでした。
3-7.5mのストライクゾーンに居るバスを釣るためのタックルであり、沖のバスに焦点を当てていたようです。
そして優勝者のLee Livesayの使用ルアーです。
パラニューク同様にやはりクランクベイトをメインタックルに入れていたようです。
これで、バスのいるスウィートスポットを探し当てていたとのこと。
フェザーのジグが印象的です。
こちらはHog Farmer Tremoring Hog Tie Jigというようです。
やはりフェザーは強いです。
その他のTOPルアーはこちら。
👉https://www.bassmaster.com/elite/slideshow/top-lures-at-lake-fork-2022/1026471
さて、次回は6/2-5でTN州のLake Pickwickです。
★ジェイソンクリスティ優勝!【まとめ】2022 Bassmaster Classic @Lake Hartwell (3/4-6) in SC state
では、また後程!
Sabuism
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