多彩なルアーが登場!【後編(6-1位)】B.A.S.S.ノーザンオープン第3戦 ダグラスレイクトップ12名入賞ルアー★

こんにちは!フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。

 

昨日訪問してきた群馬県の多々良沼は中々手強いレイクでした。

 

詳細レポートは明日の朝にはお届け出来ると思います。前半と後半での執筆となる予定です。

 

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Source:バスマスターウェブサイトより画像をお借りしています。

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いよいよ後半の紹介!

先日のノーザンオープンのダグラスレイク戦トップ6位~1位のルアー紹介となります。

 

前編の並木敏成プロが出ていた記事はもう既にお読みになりましたでしょうか?

 

見逃してしまった方の為に、下記に前編記事を載せます。

 

おはようございます。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。 昨日はサボってしまいましたm(_ _)m さて、昨日から群馬県の多々良沼に来ています。難しいです(笑) さて、Day2の本日は多々良沼マスターのしゅうりやさんと同行フィッシングです(*´ω`*)  <Facebookページへの「いいね!」を押して頂くと、常に最新の記事が御覧になれます。>  Source:バスマスターウェブサイトより画像をお借りしています。 ノーザンオープン第3戦ダグラスレイクの上位12名のルアー紹介! ...

 

 

ダグラスレイクは、スモールマウスバスレイクなので、今度の後編も是非参考にしてみて下さい。

 

それでは6位から見ていきましょう!

 

6位:Drew Benton(ドリュー・ベントン)

2016年からエリートシリーズに参戦しているドリュー・ベントンが6位に。

 

メインで使用したルアーは、バズベイトとスクエアリップのクランクベイトでした。

 

バズベイトは、1/2オンスニコラスルアーズのリフレックス バズベイト

 

このバズベイト、音が非常に高くてシャローのバスに大変効果的な感じですね。

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もう1つは、2インチバグリーのシャローサニーBのチャートリュースシャッドカラー。

 

 
 

これは結構良さそうなルアーですよ!値段も2千円超えていますがww

 

3-4フィート潜るモデルとなります。6-7フィート潜るSUNNY B(サニーB)もあります^_^

 

5位;Alex Wetherell(アレックス・ウェザレル)

 

Lunker City ルアーのプロスタッフであるアレックス・ウェザレル。3つのルアーが功を奏したようです。

 

 

1/4オンスのシェイキーヘッド+ランカーシティーのHydro Tail Wormを使用。

 

居付きのバスを狙う際には、ストライクキングの6XDを使用。カラーは、グリーンギザードシャッド。

 

4位:David Williams(デビッド・ウィリアムズ)

 

 

45歳のエリートプロ。デビッド・ウィリアムズはタングステンラバージグ+ラトルチャンバーを搭載。

 

1/2オンスのクイーンタックル社のハンマーヘッドジグ+ズームのスピードクロ-をトレーラーに使用。

 

ウルトラバイブかスーパーかが不明なため、両方載せておきます。

 

 

3位:Brian Latimer(ブライアン・ラティマー)

 

FLWツアーシリーズからの刺客ブライアン・ラティマー。今年のルアーは63位。

 

スピナーベイトをメインに戦ったようですね。

 

こちらがデストロイヤーベイツというカスタムルアーのduoというルアーにZ MANの3インチミノーZをトレーラーに使用。

 

この会社は、スカートのコンビネーションを150種類選択出来るようです。

 

下記でサンプルカラーを見れます。興味深いです。

 

Destroyer Bait

 

すいません、こちらの情報がイマイチ不明確な為、記載しません。サイズは3/8オンス。

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2位:Hunter Shryock(ハンター・シュリーオック)

濁ったシャローウォーターをメインに釣っていたようです。

 

3つのルアーをローテーション。

 

 

リアクションバイトには、ワーイーグルの3/8スピナーベイトが有効だったようです。

 

回遊バスを狙う際には、バークレイのピットブル5.5を使用。

 

こちらは自作の1/2ジグ+バークレイのチガークロ-をトレーラーに使用。上記2つと比べると頻度はそこまででもなさそうです。

 

1位:Ott Defoe(オット・デフォー)

 

オット・デフォーは2014年のオープンで優勝した際に釣っていた勝手知ったるフレンチ・ブロードリバーを釣っていました。

 

トラッカー社のアルミボートで細い川に入り、釣っていました。

 

フリップジグが勝利の鍵でした。

 

メインは、1/2オンスのターミネイター社のプロシリーズジグ。

 

トレーラーには、バスプロショップスのエリートチャンク

 

このシリーズは、執筆に時間がかかるのが難点(笑)

 

さあ、如何でしたでしょうか?

 

次回のAOYチャンピオンシップもあるとおもうので、お楽しみに!

 

スモールルアーかな?

 

 

Have a Great Fishing!


Sabuism (原)

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米国のB.A.S.S.やFLW記事を中心に記事を執筆しています。時には、プロ記者や、トーナメントプロの記事を翻訳していることもあります。また日本のトーナメントやタックルインプレッションについても記載しています。 Hey, Guys. B.A.S.S. preliminary report is written in this blog. Not only tournament article, but also I introduce very very cool Japanese lures to everyone! Don't miss it!!!! ©Copyright Sabuism