どうやら来年の2021年大阪フィッシングショー中止が正式に発表となったようです。
2021年釣りフェスティバル横浜同様に同じ結果に。こうなると雑誌やブログでの新製品紹介が熱を帯びそうですね。2022年は会場で見たいな(#^^#)
こんばんは！デジ物書きのサブイズム(@sabu94_1982)です。
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Source：Bassmaster HP
Contents
ABU史上 最軽量スピニングのZenonが登場！
どこかで見たようなルックスですが、アブ史上最軽量のスピニングリール「Zenon(ゼノン)」が発売となります。
相当軽いので、正直ビビります(笑)
サイズは2種類あり、20サイズと30サイズの2つになります。
20サイズは、4.9オンスで約139g。
Bearings: 11
Gear Ratio: 6.2:1
Max Drag: 11 pounds
Line Capacity: Mono (Std spool) 6 pounds/185 yards
30サイズでは、5.4オンスで153gとなります。
Bearings: 11
Gear Ratio: 6.2:1
Max Drag: 11 pounds
Line Capacity: Mono (Std spool) 6 pounds/225 yards
他のメーカーで最軽量のリールは何？
＜シマノ＞
シマノの最軽量リールといえば、ヴァンキッシュシリーズ。
このC2000で145gとなります。
＜ダイワ＞
日本人デザインチームと共同で作ったゼノン！
Zenon was developed for those who desire the very best to complement their skills, regardless of whether anglers are fishing for fun or for a paycheck. Abu Garcia engineers worked with their Japanese design team to build the ultimate finesse-style spinning reel that would succeed in the sophisticated finesse-specific Japanese market and find a strong foothold in the competitive U.S. bass and walleye tournament scene.
アブの日本デザインチームと協力して、デザインにうるさい日本マーケット向けに仕上げて、かつアメリカのウォールアイフィッシングでも使えるような仕様に仕上げたようです。
日本といえば、やはりフィネスのイメージがあり、軽量化の動きが世界的にみても加速している市場といえると思います。
アブはヨーロッパのメーカーですが、やはり日本のこういったフィネス部分がアメリカのマーケットでも注目されていると聞くと、何か嬉しいですよね。
御値段もまあまあ高い(笑)
ボディにはマグネシウム素材が使用されています。
といことで、御値段はSize20も30も共に499米ドル。
日本のアブでは恐らく、レボのMGエクストリームが4.4万で良い値段ですが、それ以上になります。
どうやらもう3月から発売になっているようですが、これは楽しみですね。
輸入して最軽量リールを使用してみるのも乙かもしれません。
★【まとめ記事】アメリカのオーランドで開催されたICAST2017の「ロッドとリール」のまとめ記事★
では、また後程！
Sabuism
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