SS AIR・アルファスCTSV・アルファスエアTWの3つのスプール径を比較してみた★

緊急事態宣言が解除されましたね。

 

とは言っても、自粛生活が完全になくなるわけではありません。これが分からない人結構いると思います。

 

さあ、新しい生活様式に完全に倣うのは厳しいが、出来ることはやっていきましょう。

 

こんばんは。デジ物書きのサブイズム(@sabu94_1982)です。

 

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ダイワ32ミリ、30ミリ、28ミリスプールの比較

先日のアルファスエアTWのブログがまあまあ注目していただいているようで、嬉しい限りです。

 

ダイワ アルファスエアTWが160gという驚異の軽さで16年越しのモデルチェンジをしっかり感じた★

05/24/2020

 

そんな中、リールのスプールを並べてみました。

 

今回のアルファスエアTWは何と言っても28ミリのG1ジュラルミンスプールが最大の魅力といえるのではないでしょうか。

 

ダイワのスプールの進化はとどまることを知りません。

 

といってる内に、28ミリスプールで気になりしたのが、先日購入したアルファスCTSVの方。こちらは30ミリ。

 

そして、現在私がメインで使用してるのがSS AIR8.1Lです。

 

こいつのスプールは32ミリ。

 

別のアングルで見てみます。

アルファスエアTWは購入したばかりなので、糸を巻いていないことご容赦願います。

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現在最小スプール径?のアルファスエアTW、スティーズエアTWですが、今後25ミリや24ミリ等の可能性もあるのでしょうか?

 

これ以上行くと耐久性とはどうなんでしょうね(笑)

 

半導体ではムーアの法則がありますが、、、

ちょっと話が逸れますが、半導体は皆さんご存知でしょうか?

 

そうです、半導体といえば身近なところではスマホ、パソコンなどに搭載され、数多くの電子部品に組み込まれているものです。

 

一般社団法人電子情報技術産業協会 半導体部会によると、

半導体とは、あるときは電気を通したり、あるときは電気を通さなかったり、条件によって「2 つの顔」をもつ物質です。 パソコンなどのコンピュータは、半導体が電気を通したり、通さなかったりすることで「0」と「1」の情報を伝え、 0と1だけの数字による組み合わせ(二進法)で、様々な計算や情報をあつかうことができるのです。

 

超簡潔に述べると、ONの状態で電気を通し、OFFの状態では通さないものをいいます。半分だけ導体(電気を通す)というものです。

 

この世界は技術革新が目覚ましく、ある部分のサイズをいかに小さくして半導体をコンパクトにするかという技術革新が日々行われています。

 

中でも「ムーアの法則」といわれるものがあります。

 

これは、インテルの創業者の一人であるゴードン・ムーアという人物が1965年に論文で提唱したもので、「半導体の集積回路は18か月で2倍になる」という半導体業界の経験即があります。

 

最初は100個だったトランジスタと呼ばれるパーツの数が、1.5年後には2倍の200個に、3年後は4倍の400個、そして7.5年後には32倍の3,200個になるというものです。

 

業界にこの法則があるため、これに則りマーケティングや投資が行われていく業界になっています。

 

でも、これが無いとコストも下がらないため、絶対的に必要な法則となりますが、これも何処かで限界がくるのでは?と思いますよね?

 

ですが、2020年現在でもこの法則は生きているようです。

 

ご興味のある方は下記の記事を御覧ください。

 

ムーアの法則は死なず、トランジスタ数は今も2年で2倍の増加ペースを維持

 

ちょっと難しいですよね(笑)私も以前半導体の業界に居ましたが、いまではさっぱりです(笑)

 

詳しい方が読んで間違っている記載がありましたら、御指摘くださいm(__)m

陰で叩かないでくださいね!(/ω\)

 

でっ、何がいいたかったかというと、これです。

 

きっと28ミリスプールのその先があるのでは?

まどろっこしい説明をしてしまいましたが、言いたかったのはそれです。

 

上記写真ですが、左から32ミリ、真ん中30ミリ、右は28ミリ。

 

小さいですね(;^ω^)

 

そして重量は左から、糸無しの状態でSS AIRの32ミリG1ジュラルミンスプールが約9.13g、アルファスCTSVの30ミリSVスプールが8g、28ミリG1ジュラルミンエアスプールは私が量ったのですが、8.1gでした。30ミリのSVスプールより重たいのか(笑)BBなしだと6g台らしいですwww。

 

これだけの技術革新は本当に凄いと思います。

 

ムーアの法則ではありませんが、きっと次は26ミリとか出てくるんでしょうね。

 

さあ私は釣り業界の人間でもないですし、良く分かりませんがそういったことも頭にいれながら日々市場の情報を見てみても楽しいかもしれませんね。

 

それよりも早くこのアルファスエアTWを使いたいものです。

 

今週末からかな。。

 

では、また後程!

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