ダイワ アルファスエアTWが160gという驚異の軽さで16年越しのモデルチェンジをしっかり感じた★

さて本日は最高の釣日和の天気ですね( *´艸`)

 

これからの時期はトップウォーターが熱い時期となり、私も大変ワクワクしています。羽根モノ沢山買ってありますからね(笑)

 

今日はフィネス最強のアイテムをゲットしましたので、開封の儀を行います。

 

こんにちは。デジ物書きのサブイズム(@sabu94_1982)です。

 

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20アルファスエアTW 8.6Lを購入

Sabu
噂には聞いていたダイワの20アルファスエアTW。買ってみました!これはもう余裕がある方でしたら絶対買いだと思います。

 

何故買いかというと、その軽さにあります。

 

重量はわずかに160g

 

先般購入したアルファスCTSVが霞むくらいの軽さに感じますね。ちなみにアルファスCTSVでも170gと十分軽く感じるのですがね(;^ω^)

 

【インプレ】ダイワ 19アルファスCT SV 70SHを小型ハードベイト用に購入。30ミリ径スプールの飛び感は想定外でした(汗)

04/12/2020

 

まああと購入した動機としては、手持ちのSSAIR8.1Lが結構くたびれてきているので、それがヤバくなった際の入れ替えとしても良いかなと思い購入です。

 

それでは、パッケージ開封後からの気づいた点まで一通り見ていきます。

 

20アルファスエアTW全体を見ていく。

先ずは開封

年々商品が安く高性能化をすることによってか、箱の中身は本当に簡素になってきていると思います(笑)

 

まあ、リール用のカバーは各社から出ているわけで、純正のものは要らないよというアングラーも多いでしょうから、ここら辺は当然の流れなのかなとも思います。

ということで、リール本体です。

 

色々な角度から写真を撮ってみましたが、今回のはタイランド製です。

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一時20ルビアスの初期ロットが日本製ということで話題になりました。

 

ダイワの20ルビアスはベアリング3個追加で合計12ボールベアリングの超高性能リールに!交換方法も紹介★

02/09/2020

 

現在所有しているSSAIRも日本製なので、今回のアルファスエアTWについても日本製と思っていましたが、違うようです。

 

これまでの写真を見て気づいたことありませんでしたか?

 

そうです、あのパーツが変更になっています。

 

サイドプレートはストッパーレバー式なので落水注意!

ちょっとシマノっぽい印象になりましたね。

 

今までのサイドプレートは10円玉で開けるタイプのねじ込み式でしたが、今回はサイドプレートがスマートだなと思ったらこれでした。

 

締め付け過ぎで、サイドプレートの一部が破損したという話も聞いたことありますから仕様に変更があったのだと思います。

 

サイドプレートはオサレです!

 

サイドプレートを外したみた

中のスペーサ部?も赤色でこういった部分がリール好きの心をくすぐるのだと思います。

 

28ミリ径 G1ジュラルミン製エアスプールは小さいな(笑)

いい具合に肉抜きされています。

 

重量はわずかに8.1g

 

これは本当に素晴らしい。一応プロの解説では1g程度のルアーも投げられるような話をしており、渓流ルアーにも良いとの話でしたね。(ベアリング込みです。)

 

ハンドルノブはベアリング4つ追加可能です!

ハンドルノブを開けてみましたが、1ノブに2個のカラーが入っていました。

 

以前の私であればベアリング!ベアリング!ベアリングだーーーー!!といって交換していたのですが、最近は少し気が変わりました。

 

 

ダイワの大玉さんという方が超切り込んだダイワ製品の解説をツイッターでしているのですが、そこでデフォルト搭載されているカラーは錆びないのだからベアリングと比べてもそれはそれで良い的なことが書いてあり(大玉さん、まちがっていたらすいません!)、それは確かに!と思いました。

 

ベアリングを販売しているメーカーとかからしたら当然高性能ベアリングを搭載してもらいたいと思うのが普通ですが、使用していれば錆びも発生し、その後はシャラシャラ鳴ります。

 

ということで、ハンドルノブ4個のベアリングを交換して、トータル7+4=11個のアルファスエアTW誕生だ!ワッホーイ!!!!( ゚Д゚)

 

とか言いたかったのですが、今回はそのままで行きたいと思います(笑)

 

気が変わったら入れるかもしれません。

 

興味のある方は大玉さんを是非フォローしてみてください。とても面白いし、クレバーな方だと思います。

 

18ブレイゾングラスコンポジットに装着予定

元々赤を基調とした18ブレイゾンに、赤を纏った20アルファスエアTWを装着するとインスタ映えしますね( *´艸`)

 

これで、ラインはフロロの8lbを使用していきます。

 

小型ハードベイトだけではなく、3インチや4インチワームのノーシンカーやネイルシンカー搭載のシンキングワームを使用するのにも良さそうで、結構幅広く使用できそうな感じがしています。

 

このアングルも妙にエロくないでしょうか(笑)?

 

サイドプレートからマグネットブレーキのダイヤルが目立たない下部に装着されたことで、パーミング感が半端なくあります。

ここですね。

 

これが釣りをした際に手に当たるのかどうかとかは実践投入してみないことには分かりませんが、是非近いうちに釣りが出来るようになればソッコーで試します。

 

全体感として

余裕があれば、28ミリスプールを経験する上でも購入してみる価値はあります。

 

今回がKTFとのコラボということもあり、かなりエッジの効いたアイテムになっていることは間違いありません。

 

またスティーズAIRTWのように淡水専用でもないので、ソルトのロックフィッシュでの使用も機会があればしてみたいと思います。

 

道具はとりあえず使用してみないと何とも言えません。

 

人それぞれに感性も異なりますからね。

 

ということで、使うのがとても楽しみです(^^♪

 

*19アルファスCTSVは12lbを巻いてクランク用にしようと画策しています。

 

では、また後程!

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