【2度使用インプレ】ダイワ 17 Tatula(タトゥーラ) SV TW 8.1R エキストラハイギヤ★

おはようございます。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。

 

週末はどの様にお過ごしされましたか?

 

当方は祖母の17回忌があり、法事で実家に帰省していました。寺→お墓→お食事となり、親族で会食と。たまにこうした行事で顔を会わせるのも良いですね!

 

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Source: ダイワ (一部参考にしています。)

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Tatula SV TW 8.1Rの使用方法

今回のこのリールを購入した目的は以下の3つでした。


1、岸際に投げて数アクションで回収するためエキストラハイギヤ。


2、33㎜のスプール径で軽いルアーをキャスト。

3、軽量化&コンパクト化に伴うSV化。

 

購入決断に至った背景はこちら。

おはようございます。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。 さてGW終盤の週末となりますね。皆さん思い思いの休日は過ごされていますでしょうか? 当方は津久井湖の半日釣行以外では釣りに行けていません。今月は他の週末で釣りに行けていないのをカバーしたいと思います。 それに初バスまだなので(笑)マジかっ! <Facebookページへの「いいね!」を押して頂くと、常に最新の記事が御覧になれます。> Source:トップ画像はダイワHPから拝借。 8.1超ハイギヤモデル購入を決断...

 

 

33㎜径のスプールの恩恵

このメリットは結構大きいような気がします。

 

当初は、シャフトがある点もどうかなと思っていましたが、全くの杞憂でした。

 

34㎜径のジリオンSV TWもかなり飛びますが、やはりより幅が狭くなったことで、ジリオンよりも軽い力で飛ばすことが出来るような印象を受けました。

 

今はあまり騒がれませんが、ダイワのピクシーがあります。こちらは31㎜径スプールで小型ルアーの取り回しに大きく貢献しました。

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その中で他には、アルファスSVシリーズが33㎜で、Tatula(タトゥーラ) SV TWと同じになります。

 

実際現在までに、亀山ダム(初使用)と、津久井湖でそれぞれ1度ずつ使用してきました。

 

釣り場による使用感を分けるというよりかは、2回の実釣を通して感じたことを明記していきます。

 

メガバスのポップXは7gあるため、全く問題なくキャスト出来ました。これは安心しました。何故ならこのクラスをメインで考えていたからです。

そして、ポップX(約7g)以外にもメガバスのドッグXJrコアユ(約5.7g)を使用。

こちらも僅か5.6gしかない割には軽快にキャストが出来ました。

 

当方のタックルは、ロードランナーNシステム600 BSM (MLクラス)でラインはフロロの12lb。

竿は若干硬いので、もう少し柔らかいLクラスであれば、更によくなると思っています。

フロロを使用するのは、トップ以外にもジャークベイトに使用するからです。トップオンリーの場合はラインが沈まないナイロンを選択します。

ポップX以外にはシマノのジャークベイト

 

スコーピオンJM-110A

 

を使用しました。

 

懐かしい(笑)実はストック含めて20本くらいは所有しています(爆)

 

スコーピオンJM-110が大体10.6gですが、SVスプールの恩恵で気持ち良く飛んでいきました!

 

特にジャークベイトは、ジャッ、ジャッとあおり、ポーズをさせるので、回収のタイミングが早いほど良いと考えています。

 

その為、目的のブッシュ、杭、岬等に打って、すぐに回収したいのでこのエキストラハイギヤのメリットが生きてきます。

 

 

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80㎜ハンドルの使用感は?

実は以前のTatula(タトゥーラ)シリーズはアメリカでの先行販売もあり、ハンドルは90㎜でした。

で、今回80㎜になっているのをみてどうかなあと。(日本版は元々80㎜)

 

でも、全く大丈夫でした。

 

これは相模湖の秋川屋さんでも聞いたのですが、90㎜ハンドルよりも80㎜ハンドルの方が、巻物を早い間隔(リトリーブロス)で巻いてくることができるのが、90ではなく80だと。

 

まあ、自分はトップやジャークベイトで岸際数mをキャストして回収する身としては、90㎜の方が良かったのですが、違和感なく使用出来ました。

 

後は自分がジリオンSV TWをメインで使用(こちらは90㎜)があるのかもしれません(笑)

 

今後使いたいルアー

33㎜径かつSV製のスプールメリットを生かし、何処まで軽量ルアーが投げられるかも検証したいと思っています。

 

*ハードベイトの場合は、4.5g台までキャスト可能か?

*3.5gとかのジグヘッドを使用したワームのキャスト具合はどうか(これは大丈夫そうですね(笑))

*ワームのノーシンカー(例えばチビアダーのノーシンカー、ズームのトリックワームとか。

 

まとめ

さて、使用感を簡単にまとめます。

*5.6g~7gのハードベイトは余裕でキャスト可能。(ましてや10.6gあるJM-110Aは余裕)

*33㎜SVスプールの恩恵あり(シャフトありは悪影響なし)

*80㎜ハンドルも違和感なし

そうは書いていても少しデメリットもあるんじゃないの?と思われるかもしれません。

もちろん、あります(笑)

それは、ハイギヤによる巻き心地が乾いた感じになる点(これはもう仕方ないと思っています。)と炎天下での新しい塗装が綺麗に見えすぎることでしょうかね(笑)

 

では引き続き使用感をアップしていきたいと思いますので、本日はここまで!

 

Have a Great Fishing!


Sabuism (原)

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