胃腸炎になってしまいせっかく3年ぶりの釣りフェスティバルに行くことが出来ませんでした(´;ω;`)ウッ…
その代わりにフォロワーさん達の投稿を楽しく拝見していました。
今年のダイワさん、攻めてましたね(^^♪
こんにちアイテムは!デジ物書きのサブイズム(@sabu94_1982)です。
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深江プロの記事は久々
なんせここ最近は雑誌をあまり買わないため、久々に紙面で深江プロの記事を拝見しました。
以前はB.A.S.S.のHPで色々見たりもしていたのですが、ここ最近はめっきりで。
自分自身があまりMLFの試合を追い求めなくなったこともありますが、、、
(深江プロの米国主戦場は現在MLFとなります。)
それでたまたま今回読んでいたら深江プロの記事がありました。
米国トーナメントに参加されてもう20年近くが経つのですね。。。
JBのワールドチャンピオンを獲って、FLWに参戦するために渡米されたのがつい先日のように覚えています。
あまり内容を書くと紙面を読んでいない方に申し訳ないので、さっとですが読んでみた記事の印象を書いてみたいと思います。
日常は全て釣り
深江プロは、日常の全ては「競技で勝つため」にあると述べています。
上記のようにYouTubeをやっていますが、オフの時も釣り。
そして、それ以外の余暇も「釣りから離れたい」のではなく、「あえて釣りから離れて気分をリセット」してトーナメントのパフォーマンスにつなげると述べています。
この文章を見た時に思ったのが、長年米国に渡米されている大森プロでした。
大森プロも試合で勝つために、スポーツ選手の受けるメンタルの講習を受けたり色々と取り組まれていることを何かを記事で読んだ記憶があります。
ここはおそらくマインドの問題なのかと思います。
ここまで「釣りで勝つため」に人生をささげているバスアングラーはあまりみたことがありません。
でも、米国に拠点を移して第一線で活躍していくためには、このくらい出来ないとやっていけないのだと思います。
ここで、深江プロと大森プロの違いは1つ。
パートナーがいる点ではないでしょうか?
支えてくれる存在
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とても仲良さそうに映っている深江夫婦。
お二人の仲の良さは写真や動画を通してみることが出来ます。
深江プロ自身は、御自身のことを「ある種の社会不適合者」と表現されています。
それは奥様の存在なしにはここまでの結果を出せていない点をとても強調されています。
今回のインタビューの中でも深江夫人が下記の様に述べていました。
「アメリカに挑戦する若い子は釣りの技術やお金のことと同じくらい、生涯自分に連れ添って支えてくれるパートナーをさがすのも重要」と。
バス釣りをされている方(プロ)の中には独身の方も結構いらっしゃいます。
でも、アメリカとなれば話は違います。
私も2年ほどボストンに住んでいたので分かりますが、何でも一人でこなすのは中々ハードです。
そういった時に一緒に乗り越えてくれるパートナーがいてくれたらもう少し長く米国生活を送れたのではないかと思うこともあります。
まあ、サラリーマンとは全く別の話ですがwww
アメリカ愛と適応力
最後にアメリカで長くやっていくには、やはりアメリカを好きになること、そしてアメリカ(何が起こるか分からない未知数XXX%の世界)に適応する力をつけることが肝心と述べています。
何千キロと運転することはザラでしょうし、高速でのタイヤバースト、盗難なども日常茶飯事でしょう。
そういう中でも堂々と生き抜いていく力が必要なのでと思います。
結局は米国が好き!という熱量が全てを乗り越える原動力になるのではないかということです。
学んだこと
超簡単ではありましたが、如何でしたでしょうか?
もう明日にはバサー3月号が発売になるとは思いますが、まだバックナンバーを購入することは可能ですので、ご興味がある方は是非一度当該記事を読まれてみては如何でしょうか?
実は長く続けるコツは意外と身近にあるのかもしれません。
では、また後程!
Sabuism
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