大分バス釣りに良いシーズンになってきて、SNSでも釣果投稿が目立ってきました。
いよいよ本格的なバス釣りのシーズンインですね(^^♪
こんにちアイテムは!デジ物書きのサブイズム(@sabu94_1982)です。
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Source: Bassmaster
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バスマスターオープンもほぼ折り返し地点
バスマスターオープンもちょっと気が早いですが、折り返し地点手前な状況です。
5月14日時点でノーザンが1戦、セントラルが1戦、サザンオープンが2戦終了しています。
ここ数年の日本人選手の参加数は上昇している気がしますが、今年は特に参戦する人数が多いかなと印象を受けます。
そして各地で騒がれている藤田京弥プロのアメリカと日本のトーナメントに二刀流で参戦するのも大きな話題となり、日本人の関心がアメリカに向くようになってきていると思います。
そんなバスマスターオープンですが、全9試合中4試合を消化中。
現時点での各トーナメントのランキングを見ていきたいと思います。
2022バスマスターオープンルール
2022年のバスマスターオープンルールは以下です。Bass fan netより抜粋しています。
The winners of all nine Opens will earn a berth into the 2023 Bassmaster Classic, provided they have fished all three events in the division in which the win occurred. In addition to Classic berths, the Top 3 anglers in every division and the Top 3 in the Opens Angler of the Year overall standings will receive invitations to fish the 2023 Bassmaster Elite Series.
ノーザン、セントラル、サザンの各試合の優勝者(合計で3×3で9名)が2023年のバスマスタークラシックに自動的に出場可能となります。
但し、仮にノーザンで優勝した場合であれば、ノーザンの全3試合に出場している必要があります。
クラシック出場に追加して、エリート出場権も付与されます。
条件は、各デヴィジョン(ノーザン、セントラル、サザン)の最終成績上位トップ3がバスマスターエリートシリーズへの出場資格を与えられます。
また、ノーザン、セントラル、サザンの総合ランキングで上位3名に入った選手についてもエリートシリーズへの出場権が付与されます。
纏めると以下です。
●2023年クラシック出場権・・各デヴィジョンの各試合の優勝であり全体で9名
●2023年エリート出場権・・ノーザン、セントラル、サザンそして3デヴィジョンの上位3名(トータルで12名)に招待状がくる。
上記の条件を頭に入れて頂き以下のランキングを見ていくとスムーズかと思います。
ノーザンオープンAOY
ノーザンオープンは第1戦が終了し、残り2戦となっています。
ノーザンオープンの初戦については、木村プロが先日見事に優勝を果たしました。
木村建太プロはこれで2023年のバスマスタークラシック出場権を得ることが出来ます。但し、残りの2試合に出場していることが条件です。
木村プロは優勝したことで現在ポイントランキングで首位。
そして、10位には藤田京弥プロがランクイン!
藤田プロは残り2試合で上位3名に食い込むことが出来れば、2023年のエリートに出場することが可能となります。
可能性としては、ノーザンとオープン全体での3位以内に食い込むケースです。
ですが、サザンは参加できていないため、総合ランキングでのエリート出場は難しいかと思います。
(その他も高順位で推移すれば別ですが)
その他の日本人選手の順位は以下。
41位 宮崎プロ:160P
63位 加藤プロ:138P
135位 北プロ:66P
137位 加木屋プロ:64P
残り2試合は以下となります。
第2戦:7/7-9, Oneida Lake, Syracuse, NY州
第3戦:9/8-10, Upper Chesapeake Bay, Cecil County, Md州
セントラルオープンAOY
セントラルオープンは第1戦目が終了し、残り2試合となります。
残念ながら、セントラルオープンでは日本人選手の上位トップ10入りは現時点ではありません。
日本人ランキングは以下です。
46位 藤田プロ:155P
89位 北プロ:112P
108位 加藤プロ:93P
124位 宮崎プロ:77P
167位 北嶋プロ:34P
170位 木村プロ:31P
180位 加木屋プロ:21P
ここでは、藤田プロが日本人トップになっています。
ノーザンで191P+セントラルで155Pの合計346P。
さあ、ノーザンはどうなるか!?
可能性としては藤田プロと北プロでしょうか!?
残り2試合は以下。
第2戦:9/22-24, Red River, Shreveport-Bossier, La州
第3戦:10/20-22, Sam Rayburn Reservoir, Jasper, Texas州
サザンオープンAOY
サザンオープンは既に2戦を消化し、残り1戦となります。
TOP10は上位のようになっています。
こちらには藤田京弥プロは参戦していません。
日本人ランキングは以下。
11位 木村プロ:343P
95位 加藤プロ:203P
111位 北プロ:185P
残り1試合は以下。
第3戦 10/6-8, Lake Hartwell, Anderson, S.C州
オープン総合AOY
こちらはノーザン、セントラル、サザンオープンの3つの大会の総合順位となります。
残念ながら日本人選手は入っていません。
日本人のランキングを見ていきましょう。
11位 木村プロ:574P
37位 加藤プロ:434P
62位 北プロ:363P
69位 藤田プロ:346P
116位 宮崎プロ:237P
315位 加木屋プロ:85P
390位 北嶋プロ:34P
木村プロは優勝を他のオープンで達成すれば、上位3名に食い込める可能性がありそうですね。
さて、4つの区分けを見てきました。
これから残りの5試合のオープンが行われます。
しっかりとプロ達の動きを見ながら今年のトーナメントを楽しみたいと思っています。
★ジェイソンクリスティ優勝!【まとめ】2022 Bassmaster Classic @Lake Hartwell (3/4-6) in SC state
では、また後程!
Sabuism
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