今週は津久井湖で並木さんがくる大会があるようですね!
私は所用があり参加出来ませんでしたが、前日プラに入る人も多いようで熱量を感じます。
結果が楽しみですね( *´艸`)
こんにちアイテムは!デジ物書きのサブイズム(@sabu94_1982)です。
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ティムコトラファルガー5
トラファルガー5には4月の時期にはお世話になっています。
このルアーを使うと想像以上にバスが湧いてきます。
その大きな理由としては、この後部に付属されている「TMCモルフォファイバー」が大きいと思います。
このTMCモルフォファイバーは、
ブラジルのアマゾン川流域に生息するモルフォ蝶の発色原理を応用して作られています。その原理は羽に付く鱗粉(りんぷん)の構造によるもので、屈折率の違う成分が幾十にも織り成して形成されており、光が当たると発色する構造になっています。この原理を日本の繊維メーカーが着目し、違った屈折率を持つポリエステルとナイロンを幾十にも重ね、発色させることに成功しました。
(Source:https://www.masuyume.jp/product/3094)
どうやらこのモルフォファイバーはフライフィッシングで結構使用されているようです。
フライフィッシングに造詣の深いティムコさんならではのマテリアル選択ではないかと思います。
ただ、このファイバー部については、トラファルガーやデルゼの箱にも「TMCモルフォファイバーはクセ等がつかないよう、保管時には注意をお願いします」と書かれています。
このファイバー部の保管方法がツイッターで紹介されていたので、私も試してみたのですが効果てきめん!
ということで、紹介したいと思います。
熱収縮チューブがGood!
このACTIVE社のワッキーチューブがとても良いです(^^♪
装着した図は下記の様になります。
使用後に適当にBOXに保管するよりも、このようなチューブを装着することでモルフォファイバーを気持ちよく保管できます。
装着するタイミングが大事!
では、まだ使用していない方はどのようなタイミングで装着したら良いか?と思うと思います。
きっと読んでいるあなたはそう思ったはずです。
私も色々試したのですが、乾燥している状態では装着しない方がよい!という結論になりました。
理由は、モルフォファイバーの細かい部分が入らずに癖がついてしまうからです。
大きいサイズを買えばよいだろうと思うかもしれませんが、その理由は次項でお話します。
現時点でポイントは、濡れた状態で保管するのがベスト!
是非お試し下さい。
丁度良いサイズは?
2つのサイズを装着したトラファルガー5を例に出します。
上は、ワッキーチューブの4mm径です。下は5mmです。
見て頂くと、ボディの後部へのハマり具合が大事になります。
試しに2サイズ購入してみたのですが、4mmよりも5mmの方が装着具合が良い感じです。
なら、6mm径の方がよいのでは?と思う方も居るとは思うのですが、ボックスの内部でかさばるので5mmが良いと思います。
保管は専用の箱で
保管用の箱は、メイホウのスリットフォームケースMを使用しています。
この手の表層ルアーはトレブルフック1本のことが多いので、スリットがあるケースに保管してある方が、何かと便利です。
良ければ是非お試しください。
では、また後程!
Sabuism
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