今週末は台風で大雨のようですね(;^ω^)
折角久しぶりの釣りに出かけようと思っていましたが、ちょっと厳しいかもしれません。
ぎりぎりまで様子をみて出撃したいと思います。
こんにちは!デジ物書きのサブイズム(@sabu94_1982)です。
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遂にモーターガイドのニューツアーを手に入れました!
先週末ですが、遂にモーターガイドのニューツアーTR82lb-36を手に入れるため、埼玉県の川口市にあるT’z Factoryさんにお邪魔してきました。
遂にモーターガイドニューTR82-36インチを手に入れました😍あとはリチウムのみです🔋それにしても新しいツアーのマウントがすげーかっこええ🤤 Tzファクトリーさん仕様です(^o^) #モーターガイド #ニューツアー pic.twitter.com/BZGMSShrhe
— Sabuism3.0 デカハネGP2021参加中 (@sabu94_1982) September 12, 2021
実は現在はエレキがないため、手漕ぎで頑張っている最中でした。
但し、実はまだ24V仕様のリチウムバッテリーが手に入っていないため、デビューさせることが出来ません(笑)
とはいえ、今回はT’zファクトリーさんにて、ニューツアーの注意するところなども聞いてきたので、ブログでシェア出来ればと思っています。
ニューツアーはまだまだ購入していない人もいるかと思いますので、少しでも参考になれば幸いです。
今回のブログはあくまで外見上で気が付いたポイントです。
今回T’zfactoryさんで購入したもの一式
今回購入した一式は以下となります。
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①TR82-36インチ ¥245.000
②延長ケーブル3.5メート ¥7.000
③バウデッキ(シルバー) ¥16.000
④キャビテーションプレート ¥.14.000
合計¥282,000 (税込¥310,200)
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中々高いお買い物でしたが、今後大きな武器になることは間違いありません。
New Tour TR82lb-36インチで気になったポイント
ペダル部分のワイヤーがむき出しになってない!
これは結構大きなポイントではないかと思います。
昔のツアーでは12Vだったので、24Vの仕様は分かりかねるのですが、X3の場合は、縦にワイヤーがむき出しで出ていましたが、今度のNewツアーはワイヤーがビルトイン式?になっています。
これで不用意にワイヤーに傷をつけることはありません。
個人的には、結構大事なポイントかと思っています。
ペダルのトグルスイッチと基盤の関係について
X3やX5で大不評でった、この再度のトグルスイッチ。
以前のツアーであれば、コードの付け根部分についていましたが、今回も場所は同じ。
但し、X3とは異なり、トグルの部分がペダル裏の基盤とは別になっているので、スイッチ部のみを交換することが可能となっています。
これなら、ガードは不要ですね。
ペダル裏はこのようになっています。一応ラバーフットが付いていますので、問題はありません。流石ツアーです。
360°ブレイクアウェイマウントを持ってマウントに接続
エレキの修理やさんの俺の夢シリーズではない為、オリジナルのツアーのパーツ(赤いスプリング部)がそのまま残っています。
モーターガイド ニューツアプロ俺の夢レンタルボートカスタム。
— エレキの修理屋さん 河野真輝 (@erekinet) June 16, 2021
当店オリジナルファインアウターチューブ使用で従来のモーターガイドX3/5マウント、ミンコタエッジマウントが取付可能。
近日中に受注開始予定。 pic.twitter.com/FOC72PckwL
マウントに乗せる際には、このハウジング部分を持って取り付けをしないと、この部分が回転してしまうようなので、要注意です。シャフトではなく、ハウジングを持ってマウントに取り付けです。
KATANAプロップとその装着方法が変更に!
このように大変注目を浴びている新形状のプロップ”KATANA”ですが、マチェット(3枚刃)が使いたい方は、是非オプションにて購入してみてください。
TZ Factoryの長瀬さん曰く、モーターガイドのX3、5のシャーピンも流用可能のようです。
なので、マチェットも大丈夫なようです。
魚探の振動子をモーター部に装着する場合は、魚探配線はこちらに!
魚探の振動子をエレキのモーター下部に装着する場合は、このハウジング部分の隙間を通して装着する必要があります。
ここも装着方法は個々人で異なると思うので、こういったやり方もあるということを記載しておきます。
パーカークランプも当然装着可能
セットされている付属品
エレキ用のグリス、ボルト類などが付属しています。
また、魚探を縛り付けるケーブルも付属されています。
マウントはT’z使用で、ショートマウント化!
バウデッキもT’z使用。
ショーとバウデッキも恐らくT’zファクトリーさんしか対応していないため、これはおすすめです。
重さはマウントとバウデッキで「5-6㎏」ちょっととなります。
そもそもダンバー機能がせっかくついたオリジナルの機構を殺してまで使用するのはどうかなと思っていたので、この仕様には大変満足しています。
ダンパーを開くとこんな感じです。
正直ダンバーが最初の頃は固くはめ込むのも一苦労なので、エレキ未装着状態でマウントを開くのは控えた方が良いかと思います(笑)
私はこれで一苦労しましたwww
使用している内にダンパーの機能は少しずつ弱くなってくるようなので、最初だけ気を付ける必要があるようです。
但し、このダンパー機能があれば、三島湖のロープ、リザーバーの最上流エリアでは重宝すると思います。
バウデッキのねじ穴について
T’zファクトリーのマウントはタップが切ってあるので、ネジを差し込みするだけで、ナットは不要です。
サイズは、5M-10mmのねじを購入すれば、ラムマウント含めて装着が可能だとか。
バウデッキの裏
このような状態になっています。
コツは、フロント(船首側)からきつく締めるようです。手前はそこまで締めなくても大丈夫だとか。
ラッチ解除ハンドル
この名前が正式なようです( ´∀` )
ロープの長さを調整出来るようで、ハンドルのねじを外すと中にワイヤーを収納できるようです。これは便利!
さあ、といった感じでざっくりまずはモーターガイドのNew Tourの特徴をインプレしてみました。
リチウムが手に入るのは月末なので、それまではまだ暫く手漕ぎを楽しみたいと思います。
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では、また後程!
Sabuism
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