早いもので、もう12月も下旬です。来週はクリスマス。
来年はフィッシングショーもないため何だか不思議な年になりそうですが、これから発表される沢山の新製品を楽しみに日々を過ごしたいですね。
そして、俺の21ジリオン早く来てください(笑)
こんばんわ！デジ物書きのサブイズム(@sabu94_1982)です。
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噂のOSP HOOK SCRUM (スクラム）を購入！
12月上旬リリース予定の新製品・ネコリグ専用フック「スクラム」は、Vアームでワームをホールドしてズレを防ぎ安定した姿勢をキープ。パワーフィネスやベイトフィネスの釣りで威力を発揮するニューアイテムです。https://t.co/UBm3FhvsYq pic.twitter.com/xzUlPbx9C1
— O.S.P公式ツイッター (@OSP_tweets) November 5, 2020
はい、OSPさんから恐らく”初？”となるネコリグ用のフックが発売されました。
発売前から注目していたアイテムで、無事にキャスティングさんにて購入することが出来ました。
購入した番手は、＃２と＃１の2種類。
私は、ベイトでのネコリグを殆どやらない為、スピニングで多用する＃2と1を購入することにしたのです。
何でOSPのSCRUM (スクラム)を購入したのか？
単純にOSPさんのネコリグフックに興味があり、使用してみたかったからです。
普段はルアーメインで発売されている同社が設計されているフックですからそれはもう気になりますよね！
特にネコリグ用のフックは他のメーカーさんからもかなり販売されており、正直今更何故フックなのだろうかと思いました。
しかし、そこには実釣をする上で欠かすことが出来ないメリットがありそうです。
フックとVアームの3点セットでワームをしっかりとホールド！
正直ネコリグフックは現在フィナのNSSフックを使用しており、不満はありませんでした。
ですが、ワームの”ズレ”という観点ではこのスクラムフックと比較すると弱い気がします。
特に謳い文句でもあるカバーネコでは、ワームのズレが釣果に大きな影響を及ぼすと思われます。そういった意味でもこのVアーム(実用新案登録)はワームの安定性に大きく貢献しそうな気がしています。まだ使用していませんので、具体的には申し上げられませんが、ここはしっかりと現場で使用してみたいと思っています。
O.S.Pの新製品・ネコリグ専用フック「スクラム」が発売となりました。パワーフィネスでストレートワームを使用する際、ワーム姿勢が安定してズレを軽減します。ぜひお試しください！
— O.S.P公式ツイッター (@OSP_tweets) December 4, 2020
■フックセット方法ムービーYouTubehttps://t.co/IXDvPntAaK
■スクラム紹介https://t.co/UBm3FhvsYq pic.twitter.com/cgNWsGyXHg
フィナのNSSフックとの比較写真
フックの比較はNSSのパーフェクションフック＃2とOSP HOOK SCRUM＃2の同じ＃2サイズでの比較となります。
同じ＃２でも少しSCRUMの方が大きく感じます。
そして、やはりワームを固定する部分の安定感に大きな違いがあることは写真でみても一目瞭然です。
ということで、普段はフィナのNSSで満足していた私ですが、今回新たにOSP HOOK SCRUMを導入します。
時期も時期なので、実釣での釣果が出るまでには時間がかかるかもしれませんが、しっかりと試してみたいと思います。
では、また後程！
Sabuism
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