松下雅幸優勝!!【振返り】2020バスマスターオープン「セントラルオープン第2 戦」@サムレイバン(9/10~12)テキサス州★

今週はいよいよシルバーウィーク!

 

きっと各地の釣り場は劇混みになるのでしょうね(笑)さて、どの釣り場に行こうかな(^^♪

 

おはようございます!デジ物書きのサブイズム(@sabu94_1982)です。

 

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Source: Bassmaster

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サムレイバン戦を制したのは松下雅幸プロ!

(Source:Bassmaster )

松下雅幸プロ、セントラルオープン第2戦優勝誠におめでとうございます!!!

 

大変な時を乗り越えて、遂にその時はやってきました。

 

今回の優勝によって、2021年のバスマスタークラシックへの出場が確定となります。(ただし、下記にも書きましたが、残りセントラルオープン2戦参戦がマストです。)

イースタンオープンとセントラルオープンの優勝者各4名の計8名が自動的に2021年のバスマスタークラシックへの出場権を獲得します。

但し、各バスマスターオープンの4戦に全戦出場することが前提です。

 

詳しいルールをおさらいしたい方は下記記事を御覧ください。

2020年バスマスターオープンスケジュールとルール変更!初戦は1月15日から★

01/13/2020

 

バスマスターで、松下プロの攻略方法が掲載されているので、幾らか見ていきたいと思います!

 

Day1

 

まずDay1から暫定首位となりました。

 

松下プロはMid Lakeを中心に147Bridgeと呼ばれる場所の丁度南部を攻略していました。

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メインとなったエリアは、ブラッシュパイルと6-9mに絡む木の混ざったエリアを釣っていたようです。

 

早い釣りを中心に据え、自分の抱えるエリアを打っていったとのこと。

 

その際にハミングバードの360度MEGAが相当役に立ったという。

 

 

特にDay1は天気が晴れだったこともあり、ブラッシュパイルのシェードにバスが入っていたようで、その魚を上手く拾えたのがウェイトを伸ばすことが出来た要因とのこと。

 

他の日本人選手たちはちょっと初日から厳しい状況となってしまっていました。

 

Day2&Day3

Day2はところどころで曇っていたようで、これは松下プロには良い方向に働かなかった様子。Day1同様に太陽が照ってることが大事だったとのこと。

 

少しウェイトを2日目には落とし、この日は首位をDarold Gleasonに譲りました。

ですが、3日目には盛り返し、Josh Douglasに約1lbちょっとの差で優勝となりました!この日も曇りはところどころであったようです。

 

3日間で活躍したルアー達

 

(Source:Bassmaster )

幾つかの魚はデプスのサカマタシャッド8インチのゴールデンシャイナー。

 

 

7/0 Owner wide-gap hookを使用してテキサスリグで使用したとのこと。

 

またZOOM社のオールドモンスターもテキサスリグで使用。

 

そして、最終日のチャンピオンシップでキーとなったのがZOOM社のマグナムトリックワームのネコリグ。カラーはレッドバグとグリパン。

 

このリグでテイクオフ後の7:30過ぎには推定5lbのビッグバスを釣り上げたそうです。もしかしたら、これがその写真かもしれませんね(^^♪

 

そして、御本人の投稿です。

今回のサムレイバンのウィニングタックルはこちら。 20〜30ftのブラッシュパイルにサカマタシャッド8ヘビーウェイトモデルをノーシンカーで絡ませて釣る!食わなかったらオールドモンスターのフリーテキサス1/2oz。そして決勝のラスト1時間で4…

松下雅幸 masayuki matsushitaさんの投稿 2020年9月13日日曜日
(Source:Bassmaster )

ということで、今回はBassmasterの記事を参考にブログをまとめました。

 

本当に日本からの渡米でアメリカのトーナメントに参戦し続けるのは大変です。以前に柏のキャスティングで実際に松下プロにお会いし、アメリカのお話を伺いましたが、本当に家庭や仕事との両立が大変だということを聞きました。

 

その中でつかみ取った夢であるオープン優勝とバスマスタークラシックへの切符!来年2021年の楽しみが増えましたねヽ(^o^)丿

 

松下プロ、本当におめでとうございます!!!

 

*追記

 

バサーさんにて詳細な使い方が記載されています。是非ご覧ください!

見比べるとやはりアメリカの記事はざっくりですね(笑)所どころ違っていますが、御了承くださいm(__)m

 

(Source:Bassmaster )
(Source:Bassmaster )

では、また後程!

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