頂上決戦!【告知】トヨタ バスマスターエリートAOYチャンピオンシップ@ミラックスレイク in MN州★

こんばんわ、フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。

 

さて、いよいよ今晩から特別釣行に出かけます。 

 

泊まりでの釣行はワクワクするものですね。何もかも忘れて釣りのことだけを考えたいと思います(*´ω`*)

 

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Source: トップ画(Seigo Saito、使用許可を頂いています。)、バスマスターウェブサイト

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9月14日~17日で開催!

さあ、いよいよ最高峰バストーナメントであるアメリカのバスマスターエリートシリーズ最終戦が開幕します!

 

場所は、昨年もAOYチャンピオンシップが開催されたMille Lacosこと通称「ミラックスレイク」。

 

そうです、あの村田基さんとバーニー・シュルツが釣りロマンを求めてで共演した場所でもあります。

おはようございます、フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。 突然ですが、皆さんが釣りを始めたきっかけって何でしたか? 親御さんがやっていたから幼少期から連れていかれていた。友達に誘われて何となく始めたらその友達よりものめり込んでしまった。などなど、理由は沢山あると思います。 今日はそんなサブイズム-Sabuismを運営する当方の釣りのバックグラウンドを書いてみたいと思います。少し長くなりますが、御了承下さい。 <Facebookページへの「いいね!」を押して頂くと、常に...

 

おっと、話が逸れましたね(笑)

 

昨年の2016年はスモールマウスバスを得意とするダイワサポートプロのセス・ファイダーが見事に優勝!

 

 

ウエイトは、3日間を通して「76lb-5」をマークし、2位のブレント・エーラーに約7lb差をつけての優勝でした。

 

スモールマウスバスの聖地と呼ばれるミラックスレイクで、どのようなビッグウェイトが飛び出すのか?

 

さて、お気づきになった方もいると思います。

 

開催は、9月14日~17の4日間では?と。

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そうです。実際4日間の開催ではあるのですが、土曜日はとスペシャルエキスポが開催され、バスマスター大学向けにスペシャルセミナーが開催されます。勿論エリートプロが講師!

On Saturday, all 50 anglers will take a break from tournament competition to participate in a special expo and conduct seminars for Bassmaster University.

 

ということで、大会の開催は木曜日、金曜日そして日曜日の3日間の大会となります。

 

この土曜日の休息がどのように影響するかに注目して大会を見ても面白いかもしれません(゚∀゚)

 

優勝者には、2018年のバスマスタークラシックへの出場権が付与されます。

 

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注目はブランドン・パラニュークとジェイソン・クリスティの一騎打ち

 

さあ、もう皆さんもご承知の通りだと思いますが、このAOYチャンピオンシップは実質上ブランドン・パラニュークとジェイソン・クリスティの一騎打ちになると思われます。

 

もう一度現在のAOYランキングを見てみましょう!

 

Rank Name PTS
1 Brandon Palaniuk 811
2 Jason Christie 796
3 Jacob Wheeler 778
4 Casey Ashley 747
5 Ott DeFoe 733
6 Greg Hackney 723
7 Edwin Evers 722
8 Jordan Lee 721
9 Jamie Hartman 701
10 Dustin Connell 678
11 Kevin VanDam 675
12 Brent Ehrler 673

 

首位の二人の差は15ポイント差。

 

本当にどちらが優勝してもおかしくない状況ですね。正直これは最後の最後まで分かりません。

 

二人ともこけて、ジェイコブ・ウィーラーの可能性もまだ0とは言えないですからね。

 

そして、12位にブレントエーラーが入ってきました。

 

さあ、どちらもスモール戦を得意とする猛者です。

 

大会が楽しみですね!ライブ中継も張り付いてみたいと思います。(ずっとは無理ですが(笑))

 

そして、そして、

 

In July, Mille Lacs was named the No. 1 bass fishing lake in the country by Bassmaster Magazine.

 

実は、今年の7月にバスマスターマガジンにで、このミラックスエリクがアメリカでNo1のレイクとして名が挙がりました。

 

昨年、ジェイソンクリスティは21lb/日を釣っていたのにもかかわらず18位に終わりました。詰まり、どれだけのウエイトが必要かはわからないんだよと答えています。

 

ブランドン・パラニュークも昨年セス・ファイダーが4日間の大会であれば100lb超えをしただろうと言っています。

 

それだけ魚が豊富なミラックスレイク。本当に楽しみです٩(๑´0`๑)۶

 

参加メンバーは現在のランキング上位50名

メンバーは、レギュラー戦が終了した時点での年間ランキング上位50名になります。

 

そうです、残念ながら日本人の大森貴洋は84位、清水盛三は106位の為出場は出来ません。

 

レジェンドのリック・クランも101位で出場出来ません。

 

Some of those who fail to make the Classic will have another chance the following week (Sept. 19-22) in the Bassmaster Classic Bracket on Pokegama Lake at Grand Rapids, Minn. That event will feature the first eight anglers in the AOY standings who failed to make the Classic in a one-on-one bracket-style competition, with the winner earning a Classic berth.

 

そして、今回のAOYチャンピオンシップでクラシックへの出場圏を逃した選手は次週の9月19日~22日で行われる「バスマスタークラシックブラケット」で、ワンオンワンの大会が存在します。

 

これは8名のアングラーがワンオンワンで対決する昨年から始まったニュースタイルの大会です。

 

資格は、クラシック出場資格(上位約30数名)から漏れた直ぐ後のランキング8名となります。

 

そして、彼らが1対1の大会を行い、その勝者にクラシックの出場資格が与えられます。

 

さあ、盛り沢山の9月。

 

楽しみですね!

 

 

Have a Great Fishing!


Sabuism (原)

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米国のB.A.S.S.やFLW記事を中心に記事を執筆しています。時には、プロ記者や、トーナメントプロの記事を翻訳していることもあります。また日本のトーナメントやタックルインプレッションについても記載しています。 Hey, Guys. B.A.S.S. preliminary report is written in this blog. Not only tournament article, but also I introduce very very cool Japanese lures to everyone! Don't miss it!!!! ©Copyright Sabuism