KAGE ロッドシリーズにウルトラライトモデルが追加!トラウトやバスにも有効そう★

先日アマゾンで予約購入をしたメガバスのアイウィングフライが結局在庫が追いつかずに購入できず、1日釣具店を駆けずり回っていました(笑)

 

今後は実店舗で貴重アイテムを見つけた場合は、ダブったとしても購入するようにしたいと思います。(先日予約しているから買わないと見逃したのです。。)

 

こんばんは!デジ物書きのサブイズム(@sabu94_1982)です。

 

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Source: Daiwa USA HP

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KAGE ロッドシリーズにウルトラライトシリーズが登場

(Source: daiwa USA)

ダイワのKAGEシリーズは1つのブランドとして確実にアメリカの中では定着してきているようです。

 

先日記事として挙げたKAGE MQ LTの反響もすごく1日でのアクセス数はかなりのものになっています。

 

KAGE MQ LT がダイワUSAから発表!遂に影シリーズのLTリールにモノコック仕様で2020年お披露目!

07/02/2020

 

リールが新しく一新され、ロッドもウルトラライトシリーズが追加です。

 

このウルトラライトシリーズの何が凄いかというと、ダイワのある技術がふんだんに投入されているのです。

 

ティップにはメガトップが採用された!

(Source:Daiwa JP HP)

ダイワJPのHPを見てみると、メガトップは2009年に登場したカーボンソリッドの事ですと説明があります。

 

従来カーボンとの違いは「カーボンの構造が異なる」とのこと。

 

まあ、今回はメタルトップの説明がメインではないため、興味のある方は、以下のリンクより詳細をみることが出来ます。

👉メタルトップ説明

 

要するにどうなの?というと、メタルトップを穂先に採用することで、従来のカーボン穂先に比べて、約1.5倍の巻き込み強度が出たということです。

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押さえておくのは、このポイントだと思います。

 

このメガトップ技術がKAGEのウルトラライトシリーズにすべて採用されているとのこと。御値段が高そうな気が。。。

 

ロッド素材はSVFを採用(#^^#)

(Source: daiwa USA)

ブランクスはHVFカーボンではなく、SVFを採用しています。

 

現在私が使用しているグリップがEVAのタトゥーラロッドにもSVFが採用されています。

 

ここら辺は日本と比べて、下位モデルにも採用しているのが素晴らしいかと思います。

 

そして、X-45のねじれ対策もしっかりとされています。

KAGE ウルトラライトシリーズの仕様

(Source: daiwa USA)

ラインナップとしては、上記の6本。

 

長さは5.6ft~7.1ft。

 

アメリカにしては珍しくショートロッドを出してきているなと思います。

 

リバーフィッシングも意識しているからでしょうか。むしろ、そちらがメインかな?

過去のKAGEロッド記事達

過去にKAGE シリーズのロッドが登場した際の記事を幾つか列挙していますので、良ければ御覧ください。

 

ちなみにUSAのAMAZONで色々と検索してみましたが、このKAGEシリーズはあまり出回っていない気がします。Tacklewarehouseでも検索が引っかからず。私の検索が悪いのか??謎です。。

 

【ダイワ KAGE-影-ロッド】 USダイワのニューバスロッドは超ハイカラなネーミングで「和」を感じる(゚∀゚)!

07/13/2018

 

KAGE (影)LTに加えてKAGEバスロッドのキャスティングとスピニングシリーズにも追加モデルが!

07/19/2019

 

ちなみに旧KAGEリールは発売がストップしているようです。

KAGE LT(影LT)がICAST2019で登場!影シリーズはロッドだけ有りましたが、遂にリールも登場(^^)

07/12/2019

 

引き続きUSA新製品の特集をしていきます。

 

では、また後程!

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