TATULA300 がタトゥーラTWシリーズに追加!50lbブレイドラインで170mオーバーのキャパ★

さあ、釣りに行こうと思っていましたが、絶賛雨です(笑)

 

本日は酷いようなので、明日場所を変えて出撃です。

 

おはようございます!デジ物書きのサブイズム(@sabu94_1982)です。

 

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Source: Daiwa USA HP

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ON DEMAND!要望に応じてタトゥーラ300が登場!

(Source: DaiwaUSA)

ダイワUSAから2020年要望に応じて(On Demand)、現在のタトゥーラTWベースに300サイズが登場します。

 

現在日本で発売されているのが、タトゥーラTW 103シリーズとなりますので、約3倍ですかね、ボリューム的には。

 

アメリカでは、103が100シリーズとして販売されており、100>150>200が現在ラインナップされています。150と200については不格好な形で、100とは形状が異なります。

 

100シリーズについては個人的に大好きでHを2台、SH1台、XH2台の合計5台を所有しています。

ダイワ19タトゥーラTWがプロジェクトT2019より正式発表!マグフォースZへの回帰か?(・∀・)

12/11/2018

 

【ダイワ18タトゥーラ150&18タトゥーラ200】ICAST2018で噂の18タトゥーラ100に加えてパワータイプも追加!

07/16/2018

 

今回のタトゥーラ300は100シリーズの形状を受け継いでいるようです。

重量は300gオーバーだが、PEは50lbで170m以上巻ける!

(Source: daiwa USA)

正直ここまでのスペックが日本のバス釣りで必要かどうかは分かりかねますが、ビッグベイト、超ヘビーウェイトのハードベイトを操るバスアングラーにとっては、1つの選択肢になるかもしれません。

 

アメリカだと、パイクとか巨大なマスキー、バスもサイズが大きい場合も多いのでこれぐらいのリールはあっても良いのかもしれません。

 

100シリーズの重量が約193gで、このタトゥーラ300シリーズが約322g。

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サイズの等級は3倍ですが、重量は3倍となってはいませんでした(笑)

 

ベアリングは2CRBB+5BBの計7BB。

 

ギア比は6.3:1、7.1:1、8.1:1の3ギア比がラインナップ。

 

もうこれで、向かうところ敵なしのタトゥーラファミリーかと思います。

(Source:Daiwa USA)

もともとのコンセプトは大型ハードベイト用

(Source: daiwa USA)

よくよくHPを見てみると、規格外サイズのルアー、ディープダイバークランク、スイムベイトなどの要望に応えたリールとなっています。

 

書き忘れていましたが、ブレーキは”マグフォースZ”となっています。

 

日本の現在のダイワのラインナップでは、キャスティング系のベイトリールはリョウガの1520シリーズがPE2号(約30lb)を230m巻くことが出来ます。

 

今回のブレイド(=PE)50lbが170mとなるとメーカーにもよりますが、3-5号の間となります。

 

気づきましたが、30lbだと330m巻けることから、リョウガよりも糸が巻けるリールになります。

 

あとは円形か非円形という形の好みで使用するアングラーの層が変わりそうですね。

 

いづれにしても淡水でもビッグフィッシュの多いアメリカ。

 

タトゥーラ300はその必然性から生まれたアイテムです。日本でも輸入代理店をしている釣具屋やネット通販で購入できると思いますので、気になる方は是非チェックを!

 

タックルウェアハウスには掲載されていなかったので、発売はもう少し先になるかと思います。

では、また後程!

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