新型コロナウィルスのせいだと思いますが、マスクが何処にも売っていません(笑)
中国の方が沢山買って、御国に送られたのでしょうか?
いづれにしても北関東でも売れ切れとは困ったものです。
こんばんは。デジ物書きのサブイズム(@sabu94_1982)です。
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2020年も会場でライフジャケット無料点検
毎年毎年飽きもせずきちんとフィッシングショー・釣りフェスティバルでライフジャケットの無料点検をここ数年行っています。
ライジャケ点検項目は5つあるよ!
上記のような感じで、きちんと検査結果をくれます。
検査内容は以下の5項目。
1、補助送気管 (外観と先端バルブの確認)
2、外観点検 (記事・ベルト等にほつれの有無・色褪せ等の確認。
3、気室膨張状態 (気室布(黄色の部分)に破れ・ピンホール等の有無の確認。
4、充気装置 (外観と膨張索のほつれ糸等の確認)
5、ガスボンベ (錆・封止部等の確認)
勿論私のライフジャケットは写真の通りすべて大丈夫でした(笑)
これを無料でやってもらえるのは本当に有難いことです。荷物にはなりますがね(笑)ちなみに、ライフジャケットの浮き輪になる部分は穴等の傷がない限り、10年でも使用することは可能だということ。外見がボロボロでも中身が無事なら使用できるとのこと。
まあ、見た目があまりにも色褪せていて汚いとインスタ映えはしませんがwww
ブルーストームのブースが充実!
ブルーストームのブースがかなりのコマ数をとっており、色々な商品をみることが出来ました。
ブルーストームというのはあくまでブランドの名前であり、会社としては高階救命器具株式会社という企業がライフジャケットを製造しています。
この企業のライフジャケットは各著名企業のOEM元となっていることが多く、知らない人は知りません。ここのオリジナルブランドがブルーストームなのです。
メーカー品よりも3-4千円やすかったりして、デザインもかなりイケてるので、正直ダイワとかシマノ等のメーカー品は要りません。結局中身は一緒ですから(笑)
ブルーストームブースがbarに!
今回のブルーストームのブースにはちょっとしたミニbarが併設されていました。どうやったら飲めるのかなと思っていましたが、説明員さんにライフジャケットのことを色々と質問していたら無料引換券をくれました。
色々と質問して喉が渇いているだろうから1杯飲んでいけば?という感じの趣旨のようでした。
あまり長居出来る感じではありませんでしたが、こういったサービスは嬉しいです。なんせ会場内をペットボトル持って歩くとか結構しんどいですから。ちなみに私はマンゴージュースを頂きました。あっ、アルコールは内容でした(笑)
2020年自動膨張の新製品は無いが気になったアイテムを紹介
まずは目についたのが、キッズ用のライフジャケットでした。そして、私は現在BSJ-5520RSを使用しているのですが、それよりも小型の腰巻きライフジャケット、そして肩掛けのほそーいバージョンも登場しています。それでは順に見ていきます。
キッズ用ライフジャケット BSJ-211Y
キッズ用のアイテムはどちらも国土交通省認定品です。そして違いについては、上記の211Yは小児25㎏~40㎏向け。
キッズ用ライフジャケット BSJ-211C
上記の211Cは15㎏~25㎏向けのアイテムとなります。
子供だからといって、ライフジャケットを疎かにすることは出来ません。ブルーストームのアイテムはしっかりとした認証製品になりますので、お子さんがいて一緒に釣りに行かれるかたは是非用意したいものです。
かなり小型腰巻のBSJ-9320RS
BSJ-5520 と比べると大分コンパクトなアイテムになっています。このくらいだと腰の部分で変に角ばることもなくなりそうです。
色違いですが、膨らますとこのようになります。メーカーの人が親切に解説してくれました。
実はこの9920は私の所有する5520の従来TYPE-Aの約1/2の大きさとなります。
そして、これを可能にしたのが高階救命器具株式会社が開発した特許出願中のレールシステムというものでした。
これの解説は下記の画像をご覧ください。
実際に身に着けていただくと、こういった感じでいい具合の浮き輪状になります。
バックサイドはこんな感じです。小さい割に大きな浮き輪が特徴です。これが上記で引用したレールシステムの恩恵だそうです。
そしてここで注意しなければいけないのが、ガスボンベの緩みということです。
やはり使用していれば、例え異常がなくてもガスの口がゆるんでくることがあるとか。なので、何回かに1回はライフジャケットを開けて、きちんとボンベがカートリッジに挿さっている(緩んでない)ことを確認する必要があります。
説明員の方、本当にありがとうございました!
そしてもう1つ気になったのが肩掛けタイプの細いやつです!
細身方掛けタイプ BSJ-2920RS
肩掛けのライフジャケットといえば、もう少し幅がありました。
でっ、幅があると冬とかはロッドのグリップがライフジャケットに当たってしまい、煩わしい思いをしたアングラーも多かったのではないかと思います。
これは、先のレールシステムではないのですが、ブルーストームの肩掛けライフジャケットの中では最も細身にデザインされています。
これによって、長時間の着用による首の疲れ、肩のだるさが軽減できるとか!?
船釣する人や、腰巻タイプでは不安だなというアングラーには良いアイテムだと思いました。
その他に現場で見たライフジャケット着用の写真を参考例として掲載します。
BSJ-8320RS(レールシステム)
さあ、釣りフェスティバル2020のまとめ記事もいよいよ終わりですが、いかがでしたでしょうか?
勿論私個人のバイアスがあるため、偏った商品紹介であったとは思いますが、これで少しは2020年のトレンドを知ることが出来た!と思ってもらえたら嬉しいです。
過去の3記事についても下記に載せておきます。
★SLX DC 70 XGをビッグトップウォーター用に予約購入したよ★
★【お得】ライフジャケット無料点検は釣りフェスティバル2020でもあるよ!
では、また後程!
Sabuism
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