釣りフェスティバル2020の興奮が冷めないまま今週に突入したバサーは沢山いるのではないでしょうか?
ええ、私もその一人です(笑)とにかく新製品の登場時期が気になって仕方ない症候群です(^^♪さあ、その登場を待ちながら今週も一週間がんばっていきましょう!
こんばんわ。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。
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Source: Bassmaster HP
バスマスターイースタンオープン初戦
私のブログは今年2020年で5年目を迎えます。
昨年までは、このバスマスターオープン、バスマスターエリートシリーズ、メジャーリーグフィッシングのそれぞれ1日ごと結果をブログに執筆していたのですが、このスタイルは限界を感じていました。
正直キツイ(笑)、、、
仕事もありますし、正直その間毎日超早起きするのも本業に影響が出るので、このスタイルとは一端決別して、今年2020年からはツイッターでの簡単速報としました。
でっ、大会が終わったあとにその結果を一通りまとめて、ウィニングパターンに焦点をあてていくというスタイルをとりたいと思います。本当は、デイリー報告は要らないかなとも思ったのですが、やはりこのSabuismの投稿を楽しみにしてくれている読者さんも少なからずいらっしゃることを考え、ツイッターという手段で継続することにしました。
至らない点(現地の速報を見るため順位等を誤記する)も沢山発生すると思うのですが、温かい目で見ていただければ幸いです。
それでは、バスマスターオープン第1戦キシミーチェーン戦を簡単に振り返りたいと思います。
キシミーチェーンDay1
【バスマスターイースタンオープン@キシミーチェーン Day1 速報】
— Sabuism2.0 (@sabu94_1982) January 15, 2020
1位 パトリックウォルターズ 21-4
<日本人ランキング>
45位 松下雅幸プロ 12-2
58位 伊豫部健プロ 11-6
123位 北大祐プロ 8-13
143位 桐山孝太郎プロ 8-4
157位 青木大介プロ 7-8
181位 加藤誠司プロ 6-0
200位 木村建太プロ 3-5
北大祐プロがエントリー手違いで出場が危ぶまれた第1戦でしたが、無事に出場することが出来、日本人の中では3位でした。
一方で、木村プロが御自身でも言っているのが、初戦の大外し。今回も初戦で大きく出遅れてしまう結果となりました。
そして、前評判では厳しいといわれていたフロリダですが、1位のパトリックは20lb以上を釣ってきていました。
実は優勝したブライアンニューはこの時点で4オンス差で2位につけていたんですよね。。
キシミーチェーンDay2
【#バスマスター イースタンオープン@キシミーチェーン Day2 速報】
— Sabuism2.0 (@sabu94_1982) January 16, 2020
1位 ジョンハンターJr 37-3
日本人決勝出場者は無しです。
<JAPAN>
61位 伊豫部健 22-12
107位 木村建太 18-13
111位 北大祐 18-9
115位 加藤誠司 18-6
120位 青木大介 18-3
141位 桐山孝太郎 17-0
156位 松下雅幸 15-15 pic.twitter.com/CSOmtgMyhC
日本人プロは初日調子がイマイチでしたが、2日目には多くのプロが前日より順位を上げてきました。
その中でも伊豫部プロは安定したスコアを出し、日本人プロの中ではトップを維持。
やはり経験の差が出てきているのでしょうか?
また木村プロのジャンプアップも相当でしたね!Day2は15lb-8でした。これが二日間出ていた確実に決勝トーナメントに出場でした。
まあ、トーナメントに「たら、れば」は有ってはいけないのですが、、
実はDay2の12位はジャスティンハンナーという選手でしたが、合計ウェイトは30lb-2だったんです。そう考えると、木村プロの破壊力は凄まじいものがあります。ということで、次戦に期待です★
残念でしたが、Day2で日本人は決勝にコマを進めることは出来ませんんでした。
キシミーチェーンDay3
【#バスマスター イースタンオープン@キシミーチェーン Day3 速報】
— Sabuism2.0 (@sabu94_1982) January 18, 2020
優勝 ブライアンニュー!ウェイトは49lb8oz。
初日1位だったジョンハンターJrは37lb15で9位に。春のフロリダ戦。後で #BASSMASTER 記事をゆっくり読んでみたいと思います!#バスマスターオープン pic.twitter.com/wyqQIXmN6l
さあ決勝でしたが、1つの釣りの固執するのではなく様々なルアーを投げ倒すジャンクフィッシングをしたブライアンニューが見事に優勝しました。
ジャンクフィッシングについては、人によって色々と定義が違うかもしれませんが、野尻湖釣具店さんがこの辺を上手く記事に取り上げているので、御参照下さい。
ブライアン自体沢山フロリダで釣りをしてきた経験がありますが、ジャンクフィッシングをしたことは1度もなかったようです。ただ、今回のキシミーはレイクが多岐にわたり、ブライアンは5つある水域の内、トホ、サイプレス、キシミーの3つの水域に渡り釣りを展開したとのこと。
初日21lb、2日目は13lb-7、そして、3日目は1番のウェイトである15lb-1を釣り上げました。
結果を見てて面白かったのは、どの選手もDay1~3日の内どこかで必ずウェイトが爆発している日がある点。1-12位まで見てみると、たいてい16lb以上を釣り上げています。
フロリダは温かいとは言えど、釣果にはやはり波があります。それが如実に分かるランキングになっています。
ブライアンニューのウィニングルアー!
すいません、後半せっかく頑張って書いたのが消えています。
優勝ルアーは、グリーンフィッシュタックルのG2スクウェアビルとTATプロップ、そしてズームのオールドモンスターに5/0フックでした。
ここでお許し下さい。
では、また後程!
Sabuism
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