バス釣りに行けない時に是非読んでみたい「おすすめのマンガ3選」パート1 (^^♪

寒くて釣りに行けていないアングラーも多いのではないでしょうか?

 

そんな時に家でぬくぬくと過ごしながらマンガを楽しんでみるのも乙な時間の使い方だと思いますので、私が読んだ中で幾つかのおすすめのマンガを紹介したいと思います。

 

おはようございます。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。

 

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Source: 画像:「ブラックジャックによろしく 佐藤 秀峰」2次利用OK品

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レンタルマンガか電子書籍を活用する

Sabu
実はマンガが大好きで昔からマンガ喫茶に行ったり、レンタルコミックを利用したりしていました。

 

特に最近ではスマホのアプリで読める電子版のマンガも多く普及しており、以前に比べてマンガを楽しむ手段はより裾野が広がったと個人的に感じています。

 

ところで、皆さんマンガは御好きですか?

 

バサーは特に準備段階で時間を要することが多いし、釣りを実際に行うまでのアイドルタイムが長かったりします。

 

また、冬の間は寒いし釣れいないしお休みしちゃうぜーというアングラーも多いのではないかと思います。

 

私自身一週間に一回はレンタルマンガ屋(ゲ〇さん)に行き、1回で10冊ほどマンガをレンタルする感じです(笑)これは釣行には直接の影響は無いですが(笑)

 

ということで、今までレンタルしたりネット漫画で読んでこれは面白いな(あくまで主観)と思ったマンガを紹介出来たらなと思っています。

 

バス釣り記事の合間にちょくちょく挟んでいきたいと思いますのでよろしくお願いします。ブログのタグは「俺のマンガ」で統一します。

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掃除屋K

タイトル通りですが、これは結構殺しの多くなるマンガです。いわゆるアングラ系というやつです。

 

作家はSJW/HSSで韓国の方が執筆されているようで、Topcoという韓国の出版社が出版しています。

 

韓国の作品?と聞いて苦手意識を持たれる方が居るかもしれませんが、それは勿体ない発想です。

 

このマンガは自身のストレスを吹き飛ばすにはがつくほど気持ちいいマンガです。

 

内容ですが、中国のマフィアを一掃するために国の国家情報院に雇われている通称「殺し屋のK」ことジンが主人公のマンガです。彼には一人娘の「スヒ」がいるのですが、御国の偉い方々の息子にレイプされてしまいます。命に別状はありませんでしたが、それを恥じた娘は自殺をしてしまい、父親のジンが娘の復讐を果たすために、偉い方々の息子・親を手にかけていくという話です。

 

韓国社会の裏社会を痛切に批判した形で描かれていくこのマンガ。

 

復讐の動機は非常に悲しい内容ではありますが、人がバタバタとやられていく際の暗殺の手口は息をのむほど華麗です。

 

殺し屋Kには殺し屋K2の続編もあります。

 

少し普段の生活に疲れている方は、このマンガで大分ストレス解消が出来ると思います。こう思っている私はヤバイかもしれません(笑)

ギフト

これもまた臓器提供という重い内容のテーマとなります。

 

現在日本では臓器移植法という法律が存在します。

 

臓器移植とは、重い病気や事故などにより臓器の機能が低下した人に、他者の健康な臓器と取り替えて機能を回復させる医療です。第三者の善意による臓器の提供がなければ成り立ちません。日本で臓器の移植を希望して待機している方は、およそ14,000人です。それに対して移植を受けられる方は、年間およそ400人です。(出典:公益社団法人 日本臓器移植ネットワーク)

 

マンガ家のナガテユカが華麗に臓器売買の闇をマンガにして描いているのがこの「ギフト」というマンガになります。

 

私は書評は得意ではありませんが、このマンガは単なる臓器売買の闇に焦点をあてるだけではなく、その先のある最先端医療に対してもある意味で警鐘をならしているかなと思うほど、壮大なスケールで描かれています。

 

女子高生の「環」が主人公で、同居しているタカシとともに「クジラ」とよばれるターゲット(犯罪者が主)を捕獲して臓器を確保し、健康な人々に臓器を提供していくのが最初の方のストーリー。しかしそれは物語の始まりに過ぎません。その臓器売買の裏側には、、、

 

まあ、私の拙文ではこんな感じです(笑)

 

アングラや裏社会のネタのマンガを好んで読むアングラーにはうってつけの作品です。

 

そして、ナガテユカ氏の絵も個人的には好みです(^^♪

今際の国のアリス

これはミステリー系のマンガになります。

 

主人公は上記絵にも描かれている高校生の有栖(アリス)良平が友人らとともに街をブラついていた夜に突然巨大花火に包まれて気が付いたら「今際の国」と呼ばれる別世界にいます。そこで理不尽な「げぇむ」に参加して色々な人間模様に触れていく内容。

 

げぇむを通して、友人の死、本当の自分を探していく物語です。でっ、この今際の国をどうすれば抜け出せるのかと主人公のアリスは葛藤するのですが、、、

 

最後まで読みましたが、そういう展開で来たか!?という内容です。まあもちろん内容は書きませんが、こういった異世界ミステリー内容がお好きな方は是非ご覧になってみてはいかがでしょうか?

 

さあ、本当は山ほど紹介したいマンガがあるのですが、まあちょっとした感想を加えるとなると意外と時間がかかるので、今回は3冊で終わりにしたいと思います。

 

マジに面白いマンガが沢山あるので、次回また紹介させて頂きます。

 

では、また後程!

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