先ほど防災セットをネットで初購入しました。近日中には届くと思います。
先日の台風の大雨ではないですが、ここ最近は本当に災害が多い。
備えあれば憂いなし。商品が来たらインプレしたいと思います。釣りとはあまり関係ありませんがwww
おはようございます。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。
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Contents
ワカサギは釣って楽しい、食べて美味しい(^^♪
先日訪問した津久井湖でも紅葉が結構いい感じになっていました。
さて、先日の津久井湖ワカサギ釣行では、自己最高の190匹以上を釣ることが出来、最高に楽しい「無限のアタリ」を体験することが出来ました。
ワカサギはバス釣りとは異なり、釣った後でも「食す」という点で2倍の楽しみがあります。これだからシーズン中最低1回は行ってみたいと思うのです(笑)
ワカサギ料理は唐揚げ?天ぷら?
ワカサギには唐揚げの他にも、天ぷら、一夜干し、塩焼き等々食べ方は色々あるようで、どれも魅力的です。
₍出典:COOKPAD)
今回唐揚げにしたのは、前回実家で料理してもらった方法がこれだったからです(笑)
以前実家近くに住んでいた時₍今年1月₎は釣った後に実家に持ち込んだのです(笑)
というわけで、今回はワカサギの唐揚げの料理レシピとその保存方法について₍190匹中まだ150匹残りがあるため₎記事にしたいと思います。
これで普段料理をする機会が少ない私のようなバサーにも簡単に料理が出来、酒のツマミを作ることが出来ます(笑)
ワカサギの下処理
ということで、下処理について簡単に見ていきます。
STEP1:塩でワカサギ表面のぬめりと臭いを取る
水で少し洗い、ボールネットへ。
塩は何処のメーカーでも良いので、用意して以下のようにとにかく振りかけます。
もっと袋とかで常備している方が居ましたら、ひたすらにぶっかけてよいかと思いますwww
STEP2:ひたすら水で洗い流す。
塩で体面のぬめりとるように揉んだら、水で洗い流します。
STEP3:ワカサギのうんちを肛門から抜く
ワカサギは包丁でさばいたりはしませんが、肛門に「うんち」が溜まっていることが多いので、うんちを抜き取ります。
色は黒いです(笑)
順番がもしかしたらあるのかもしれませんが、塩水で洗っている最中で良いかと個人的に思います。
STEP4:キッチンペーパーで水気を取ります。
これをしないと油に入れた時にはねます((;^ω^) しっかりと1匹1匹水気を取ります。
ですが、冷凍する分についてはこの工程は不要。₍冷凍保存方法はまた後程₎
STEP5:小麦粉を用意して袋に入れ、そこにワカサギ投入
量的には、小麦粉は適量です(笑)写真を参考にしてみてください。
1袋に1回で10匹くらいの投入が丁度良いかと思います(^^)/
そして揉みながら、小麦粉をワカサギに満遍なく付けていきます。
下処理はここまでとなります。
油と小麦粉を用意して揚げる
油はもちろんコレステロール0です(笑) 量は1センチ~2センチほど入れます。
正直フライパンで作業可能です。油で汚れるので、ぼろいものを使用します。
先ほど小麦粉にまぶしたワカサギを1つ1つ油の中に投入していきます。
あんまり沢山投入すると大変なことになる₍油が跳ねる₎ので、このフライパンの大きさなら7匹くらいがMAXだと思います。
でっ、完成図がこれ。
始めての割にはまあまあ上手くできたと思います(笑)
色々な調味料で食してみよう!
ワカサギように、このプレートを購入。ケチャップ、塩₍真ん中見えない!₎、柚子胡椒で食しました。
当然のごとく箸は止まらず、下記を残すまで食べました。
流石に気持ち悪くなりましたね(笑) 残りは翌日きちんと食しました。
でも、非常に美味しく頂きました。津久井湖の水は綺麗なので安心して食すことが出来ます。
油の処理方法について
ワカサギの唐揚げを作るまでは良いのですが、油の処理が億劫ですよね(笑)
ダイソーで便利な油処理のシートが販売されています。
これは中にシートが入っており、1センチくらいの油なら4枚くらいで処理できました。
勿論凝固剤も良いかと思いますので、色々これから試してみたいと思います。
では、最後に冷凍保存方法について書いておきます。
冷凍保存方法について
冷凍保存するには、下処理のSTEP3よりこちらに飛びます。
ジップロック等に下処理後のワカサギ₍臭いとうんち除去済み₎を分けて入れます。私は190匹釣り上げて40匹食したので、50匹ずつ小分けにして3袋あります。
この小分けした袋に水を入れて「ワカサギ+水」の状態で冷凍庫で保存します。
このやり方で、ワカサギの冷凍焼けを防ぐことが出来るようなので、手間を惜しまずにやりたい対策です。
現在このような状態で保存されています。濡れたまま入れるとひっついて大変なことになるのでご注意ください。
それでは、バサーの皆様もたまには息抜きでワカサギ釣りをして、「無限のアタリ」/ 「キャッチ&イート」を楽しんでみては如何でしょうか?
では、また後程!
Sabuism
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