さあ、ICAST2019関連を連投していきたいと思います。
今回は当方も溺愛するダイワのニュータトゥーラTW100シリーズのアップグレード版であるタトゥーラエリート100シリーズについてです!
おはようございます。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。
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Source:USA DAIWA、TakcleWarehouse
Contents
18タトゥーラ/19タトゥーラを溺愛(^^)V
ダイワ19タトゥーラTWがプロジェクトT2019より正式発表!マグフォースZへの回帰か?(・∀・) SV搭載リールが全盛の中、この19タトゥーラTWは今までのダイワらしさが出ていると個人的には思う。#ダイワ #19タトゥーラTW #18タトゥーラ100H #プロジェクトT2019 #バス釣りhttps://t.co/kPVfaqOD4M
— Sabuism2.0 (@sabu94_1982) 2018年12月10日
Topwaterfishing in lake Tsukui with Raid Japan Deka DADGE lol (^-^)v
いきなり5投目位で(笑)初の #レイドジャパン #デカダッジ で入魂😁リールダイワの19タトゥーラエキストラハイギアです(^-^)v心臓バクバクでした(笑)あ、はかり忘れた(笑) #津久井湖 #津久井観光ボート #19タトゥーラxg pic.twitter.com/Bu5E4uIE4A
— Sabuism2.0 (@sabu94_1982) 2019年7月5日
実は現在新しいタトゥーラTWについては、18タトゥーラTW100H(US版)と19タトゥーラTW100XHの2つを持っており、本日もう1台追加で着弾。3代目は19タトゥーラTW100SHです。これで合計3台www
若干ピーキーな部分もあるのですが、とにかく飛距離が出るので気に入っています。後は手が小さいのでパーミングが楽なんです(^^)V
タトゥーラエリート100シリーズ
(出典:USAダイワ)
でっ、気になるアップグレード箇所ですが、主に3つとなります!
では見ていきましょう!
サイドプレートもアルミになり耐久性と剛性が更にUP
(出典:Tackle Warehouse)
タトゥーラエリートについては、ボディのみならずサイドプレートまでもがアルミのサイドプレートとなり剛性がアップ!
現在のタトゥーラTW100は本体はアルミのフレームですが、サイドプレートは樹脂のようです。
スプール素材が軽量素材A7075のアルミニウムスプールに!
A redesgined A7075 aluminum spool is extremely lightweight, allowing for increased casting distance with minimal effort. The highly-tuned magnetic based Magforce braking system has been tweaked from our industry leading Magforce system to maximize casting distance. The combination of the newly designed spool and the fine tuned braking system allows for an effortless cast, as the startup inertia of the spool is much lower. The Tatula Elite allows for maximum distance with minimum effort.
最小限の力でキャストの飛距離を伸ばせると謳っています。A7075素材は所謂超々ジュラルミン素材です。
現在市場で出ているタトゥーラは「高強度アルミ製マグフォースZスプール」となっていますので、超々ジュラルミンと比較すると重量は重いということがわかります。これだけでも飛距離が変わりそうですね(^^)V
そして、糸巻き量も少し増えているので太い糸を使用する傾向にあるアングラーにはおすすめですね!
MONO: 12lb/150, 14lb/125となっています。
関東のレイクでは少しオーバースペックかもしれませんね!
ピッチングフリッピングに応じたマグブレーキの再設計
上記の「高強度アルミ製マグフォースZスプール」では、弾道が伸びないだろうということで、今回はピッチングやフリッピングにも適したマグブレーキを再設計したようです。
ただし、それらに特化したアイテムとなると次のタトゥーラエリートP/Fの方が良いかなとも思います。
ハンドルノブで好みが分かれそうですがね(笑)
ラインナップ
(出典:USA Daiwa)
タトゥーラエリート100シリーズはノーマル、HS、XHの3種類のラインナップとなります。
重量も0.2オンス軽量化。スプールの軽量化が影響していそうですね!約6gの軽量化です。
お値段は239.99米ドル。
タトゥーラエリートPF103シリーズ
(出典:USAダイワ)
先程のタトゥーラエリート100シリーズでもピッチングとフリッピングをしやすくしたと記載しましたが、こちらは特化モデル。
特徴は以下。
Low-MASS A7075(超々ジュラルミン)スプール
何が違うかというとスプールのセンター付近のウェイトを減らしているとブレントエーラーは動画で言っています。
それによってピッチングやフリッピングがやりやすくなるということでしょうか。具体的にそれがどう違うのか試してみたいですね。
100mmのパワーハンドルとNew EVAノブ
(出典:Melton International Tackle)
この特徴的な100mmオーバーのハンドルとノブがフリッピングに適したものとなっています。
今回ジリオンのHDモデルもリファインされましたが、それと同じノブになります。
スペック表
(出典:USA Daiwa)
糸巻き量が14lbで100m、16lbで90mmとなっている点がポイント。タトゥーラエリート100よりも糸巻き量が少ないのは、先程のLOW-MASSが影響しているのでしょう。
お値段はタトゥーラエリートより10ドル高い249.99米ドル。
おそらくこれらのアイテムも来年の釣りフェスティバル2020には展示されそうですね!間違いなく売れるアイテムの1つになると思います。
ダイワの進化にブレントエーラーも驚いていましたね。
技術の進歩そして、ダイワの商品開発力は本当にアグレッシブだと思います。
今回はアップグレードしたダイワのタトゥーラエリートとタトゥーラエリートPFモデルの紹介でした。
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では、また後程!
Sabuism
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