おはようございます。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。
本日は午後から新宿へ行き、とある方をお迎えして会合を開きます(笑)
こう書くと怪しく見えますが、詳細は後程明かします。
はい、皆さんもよーく御存知の方ですよ(*´ω`*)
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Source: バスマスターウェブサイト(画像をお借りしています。)
Contents
ジェイソン・クリスティ優勝で幕を閉じた最終戦
バスマスターエリートシリーズ最終戦セント・クレア戦は、ジェイソン・クリスティが劇的な逆転劇で幕を閉じました。
大型のスモールが釣れたこのセント・クレア。
上位の選手はどのような攻略をしていったのかを、バスマスターのウイニングルアー特集から見ていきます。
まずは、上位12~7位までをお届けします。
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12位のMicah Frazier(ミカ・フラツィエ)選手は断ったようで、写真もコメントもありません。
改めて、最終順位はこちら。
11位:Bradely Roy (ブラッドレイ・ロイ)
今季彼にとっては、2度目の最終日出場となりました。
今回は、全体をディープクランクの使用率が高かったと思います。
ブラドレイ・ロイが使用したのは、「ラパラ DTシリーズクランクベイト」のDT14とDT16を交互に使用した模様。
4~5mラインにスモールが集中していたのでしょうか?それとも更に下のレンジから突き上げさせたのかは不明です。
10位:Paul Mueller(ポール・ミュラー)
様々なルアーを使用したようです。
メインは、Reins(レインズ)のFat Rockvibe Shad(ファット ロックバイブ シャッド)だった模様。これを1/2オンスのジグヘッドで使用。
本当に、アメリカのジグヘッドは重量系を使用します。これは前回のレイク・シャンプレインもそうでした。
関連記事は下部に載せておきました!
DUO Realis Spinbait 90やラッキークラフトのRTO 3.5XDをハードベイトではメインに使用。
やはり、スモールマウスバス戦では、スパイベイトが強いですね。下記では、現時点であと2個だけ売っています!
ワームについては、Reins(レインズ)のBubbling Shaker Worm(バブリング・シェイカーワーム)を3/0フックで3/8オンスシンカーでダウンショットをした模様。やはりウエイトが重い(*´ω`*)
9位:Takahiro Omori(大森貴洋)
スポンサーであるラッキークラフト社のLC3.5DDをメインに使用。
ディープクランク率高いです(笑)
どうやらシャッドパターンを意識して数種類カラーをローテーションしたようです。3インチ3/4オンスのこのルアーを11~13フィート(≒3.3m~3.9m)を意識して投げたようです。
8位:Bobby Lane Jr.(ボビー・レーンジュニア)
パワーベイトマックスセントの新作A-5とA-4.5のHIT(ヒット)ワームを使用。
ワームフックは#1で薄いタングステンのシンカーを使用した様子。
ICAST2017でも発表されたバークレイのマックスセント。25%キャッチ率もアップという脅威の味と臭いを誇る新作のようです。
紫のパッケージが特徴で、検索してみましたがまだアメリカでも発売されていない模様。
7位:Gerald Spohrer (ジェラルド・スポラ-)
彼もメインでクランクベイトを使用したアングラーなんです。
6th Sense Lure Co.(シックス・センスルアー)のCloud 9クランクベイトとC15を使用。
数字はフィートを表しているようです。C15は、主に12~14フィート(≒3.6m~4.2m)を攻略したようです。
綺麗なルアーを作成している2005年設立の米国の新しいルアーメーカーのようです。
[su_button url=”https://www.6thsenselures.com/hard-baits” style=”flat” background=”#1173f1″ size=”9″ icon_color=”#fc09fb” text_shadow=”0px 0px 0px “]6th Sense Lure ハードベイト[/su_button]
元々は、テキサスの大学の一室でクランクベイトのカスタムカラーをすることからはじまったのが同社の起源のようです。
さあ、明日は6位~1位を見ていきます!
首位はあのルアーでした!
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Have a Great Fishing!
Sabuism (原)
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