おはようございます。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。
今週は釣りには行けそうに無いのですが、来週は行きたいなと考えています。
場所は、相模湖か神奈川のあのリザーバーに行きたいと考えています(*´∀`)
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Source:バスマスターウェブサイトウェブサイトを元に画像をお借りしています。
Contents
アーロン・マーテンスの大逆転で幕を閉じた大会
アーロンマーテンスが19位からの大逆転劇を演じた、レイク・シャンプレイン戦。
セント・ローレンス戦に比べてラージのウェイイン率も高かったように思えます。
さあ、最終日Day3のトップ12名はどのようなルアーを使用して入賞したのでしょうか?
では早速12位~7位の前半戦を見ていきましょう!٩(๑´0`๑)۶
最終トップ12ランキング
初日は天候不良でキャンセルされたため、3日間の大会となりました。
トップ12の結果は以下となります。
<上位12位~7位までの紹介!>
12位:Matt Lee (マット・リー)
ワッキーとダウンショットをメインに攻略。両方共ストライクキングを使用。
ワッキーは、ストライクキングKVD Perfect Plastic Ocho+Oリング+3/32ネイルシンカー+オーナーサークルフック#2。
ダウンショットは、KVDドリームショット+オーナーサークル#1フック+3/8オンスタングステンシンカー
11位:Alton Jones (アルトン・ジョーンズ)
フリッピングに2タックルともう1つはダウンショットでしょうか?を使用。
フリップには、Yum社のBad Mamma+4/0 Zonelのフリッピングフック+1/2オンスのタングステンシンカーと、Yum社のDinger+4/0 Zonelのフリッピングフック+3/16オンスのシンカー。
ダウンショット?には、Yum社の Warming Shot+1/0 Zonelのフック+3/16オンスシンカー。
10位:Chris Lane (クリス・レーン)
クリスレーンは、新しいRiver2SeaのChris Lane Top Notchを使用。
Monkey Buttパターンとして使用されたようです。
このルアーは、同社のWhoopper Plopperのフォローベイトとして作成されたようです。
奇抜なデザインが多いRiver2Sea社のルアーを使用してみては如何でしょうか?
もう1つ、Luck E Strike社のリッククランモデルSTXジャークベイト(所謂メガバスのワンテンパクリモデル)で、リアクションバイトを引き出したようです。
9位:Greg Hackney (グレッグ・ハックニー)
どうやら先に帰ってしまったかようで、インタビューがありません。
残念!
8位:Jordan Lee (ジョーダン・リー)
さあ、2017年クラシック覇者はどのようなルアーを使用したのでしょうか?
メインは、KVD Perfect Plastic Caffeine Shad+4/0ストライクキングのカバーフリッピングフック。
18インチ(≒45センチ)離れた場所に、撚り防止の樽型スイベルを着用していた模様。
略ノーシンカーみたいなイメージですかね?
7位:Ott Defoe (オット・デフォー)
さあ、前半戦最後です!
2つのフィネスリグをメインで使用。
1つ目は、3/4Terminator社のジグ(GPK Oliveカラー)+バスプロショップスオリジナルワームのリバー・バグ(オキチョビークロ-)。
2つ目は、バスプロショップスのStick-Oワーム(所謂センコーのぱくり)+3/16オンスのジグヘッド。
さて、如何でしたでしょうか?
前回のセントローレンスに比べて、バラエティに富んでいる気がしますね。
次の上位陣もお楽しみに!
<関連記事>
・【スモールマウスバスタックル】前編:バスマスターエリート第6戦セントローレンスリバー上位陣ヒットルアー★
・【スモールマウスバスタックル】後編:バスマスターエリート第6戦セントローレンスリバー上位陣ヒットルアー★
Have a Great Fishing!
Sabuism (原)
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