【再認識】バークレイのマックスセントシリーズはブラックバスの深いバイトが取れますね!

お久しぶりです!

 

大分ブログの更新が滞るようになってしまい、もうやめようかなと思っていました。

 

ですがここ最近レベルを一つあげたことにより、気分を一新して細く長く続けることが出来ればと思い、再開しました。

 

こんにちアイテムは!デジ物書きのサブイズム(@sabu94_1982)です。

 

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沼本ボートからの出船

夏の間は津久井観光さんが込み合うため、混雑状況を外して沼本ボートさんから1ヶ月ぶりにバス釣りです。

空いている可能性が高いからと高を括っていましたが、沼本ボートさんも大混雑でした笑

 

9月にも入り少し朝の風が秋めいてきたいと思います。

 

残暑が厳しいですが、これからの季節の進行はしっかりと理解しながら対応していく必要があるのではないかなと思いました。

 

うんちくはさておき、結果としては5本釣れました。

 

つれ方が全然ことなるので2部に分けて説明します。

 

朝は小型ミノーで連続2本

思ったよりも混雑していたと書きましたが、桟橋が込み合っていたので、いそいそと物をボートにのせて、水上で準備をしていました。

 

沼本ボートさんから出船する時は必ずワンド内を撃ってから外へでます。

 

朝7時から激熱だったので、日陰を中心にワンド内からスタートしました。

 

先ずはラッキークラフトのハンプバックミノー50Fを軽く桟橋近辺のシャローに流すと下の1匹が。。。

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20㎝超えの元気な子バスが相手をしてくれました。

 

そして、数投後に少しサイズアップ。

 

これは楽勝か!?とおもったのですが、そう甘くはなくワンド内で追加を得ることは出来ませんでした。

 

そこで道志川方面に舵を向けるが、全く反応なし。

 

特にこの日14日は表層への反応が鈍く、この時点で9時くらいだったのですが、ほぼ表層は無理だろうと思い、ボトム系に釣りを切り替えていました。

 

少しずつ下流方面にバウを向けました。

昼まで沈黙の釣果

エアレーションがところどころで動いていたのものあり、その近辺の岬周りをダイラッカやメタルワサビー27gで念入りに調べました。

 

名手の有力なエリアをするも空振り。

 

これはもうやり方を大幅に変えていかないとどうしようもないと思い、津久井観光さんのあたりまで移動しようと決心しました。

 

大沢ワンドへ大移動

名手から一気に大沢ワンドへと移動しました。

 

何時も撃っているカバー周りに2艇の船があり、左側をシェアさせてもらいました。

 

最初はミノーとかを流していたのですが、全く魚が浮いてこないので、一気にボトムを攻めることにしました。

 

私はライブソナー系を一切使用していないため、過去の減水時に確認した状況を思い出しながら、とあるタックルを取り出し、久しぶりのヘビダンをセットしたのでした。

 

ワームはマックスセントのヒットワーム7インチです。

 

3本釣れた奇跡のヘビダン

ヘビダン1発目でしたでしょうか?

 

ぼそぼそとアタリがあり、これは貰った!と思い合わせたのですが、スピニングリールのドラグが緩んでいたこともあり、バラシ( ´∀` )

 

あまりの不甲斐なさに嫌気が。。。

 

気を取り直して数キャストすると、心地よいアタリがあったので思いっきりフッキングすると、下記の43㎝が釣れました。

 

丁度1270gの重量もあり、スピニングで楽しむことが出来ました。

続いては数キャスト後で、38㎝が釣れてくれました。受領は約700g。

 

場所をシェアしていた方の内一人が、大会をしていそうな雰囲気があったにも関わらず、写真を撮ってくださいました。

 

こういうのは嬉しい限りです。

 

御対応頂いたバスアングラーの方、ありがとうございました!!!!!

 

久々に他の方に写真を撮ってもらうのは良いですね!

 

下記の写真とブログトップの画像を横と縦で撮って頂きました。

 

短い割にナイスバディのバスくんでした。

 

同じ場所から3本のバスを獲ったのですが、この最後の1枚は33㎝ほどでしたが、でかく見えますねwww

 

津久井湖のバスは本当に健康体です。

昼のタイミングで3連発で、辺りは5回ほどはありましたが、全てミスしました。

 

全部とれていたらちがったのかな?

 

それ以降はアタリが減り、帰路につきました。

タックルと考察

タックルは結構強めのものになっています。

 

きっと普通は津久井湖ではあまり使用しないのではないかと思います。

PEの結束は電車結びです。

 

ロッド:シマノ 20ゾディアス 272MH-2

リール:ヴァンフォードC3000HG

ライン:ピットブル1.5号

リーダー:14lbフロロ

オモリ:9gナス型オモリ(鉛)

フック:TNSオフセットフックの3/0

ルアー:マックスセント マグナムヒットワーム(7インチ)

 

結構変態的なタックルではないかと思います(#^^#)

このタックルを大沢ワンドカバーの底まで落として釣りました。

 

相当ボトムに魚はついていたようです。

 

このようなタックルだと無理が効くので、思いっきり合わせて気持ち良かったです。

 

時折カバーに潜られることもあったのですが、とにかくMHロッドのパワーとPE1.5号の強さで引きずり出しました。

 

状況に柔軟に対応することが大事なのだなと改めて感じた1日でした。

 

翌日マックスセントに再び手を出したのは言うまでもありません(笑)

 

さて、次回はどうなるか?

 

では、また後程!

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米国のB.A.S.S.やFLW記事を中心に記事を執筆しています。時には、プロ記者や、トーナメントプロの記事を翻訳していることもあります。また日本のトーナメントやタックルインプレッションについても記載しています。 Hey, Guys. B.A.S.S. preliminary report is written in this blog. Not only tournament article, but also I introduce very very cool Japanese lures to everyone! Don't miss it!!!! ©Copyright Sabuism