【2024年に向けて】続・バスアングラーが知っておくべき山梨県 (河口湖、西湖、山中湖) ブラックバス漁業権の最新事情について(9月1日時点)

さて、本日から9月に入りました。

 

今月はちょっと房総レイクに行く予定がありますので、楽しみです( *´艸`)

 

9月も頑張って行きまっしょい!

 

こんにちアイテムは!デジ物書きのサブイズム(@sabu94_1982)です。

 

Facebookページへの「いいね!」、 TwitterフォローInstagramフォローを押して頂くと、常に最新の記事が御覧になれます。

スポンサーリンク

山梨県のブラックバス漁業権について

8月に幾つか山梨県の漁業権について記事を書きました。

 

前回の記事がこちらです。

【2024年に向けて】続・バスアングラーが知っておくべき山梨県 (河口湖、西湖、山中湖) ブラックバス漁業権の最新事情について(8月13日時点)

08/13/2023

 

前回のブログではある程度の方向がきまっており、あとは県の公式な発表を待つというものでした。

 

でっ、先日ヤフーニュースの朝日新聞デジタルにその方向性が掲載されました。

 

正式に山梨県が漁業権交付を認定

記事には下記のように書かれています。

山梨県は28日、来年から10年間の免許更新を地元漁協に認め、公表した。生態系への悪影響が懸念される特定外来生物に指定されていることを念頭に、次回の更新時までに免許返上を目指すなど、各漁協が「脱ブラックバス」の意向を示しており、県はこれに対して一定の評価をした。

 

👉参考記事(朝日新聞デジタル)

ということで、”正式”に河口湖、山中湖、西湖の3湖は今後10年バス釣りが出来ることになります。

 

ですが、下記のようにもあります。

免許更新にあたり、3漁協は「脱ブラックバス」に向けたロードマップを県に提示。すでに放流をやめた西湖漁協は今後10年で免許返上を検討する。山中湖漁協は放流量を33年にゼロとする目標を設定。ブラックバスの遊漁料収入が約8割と突出する河口湖漁協は放流量の漸減を目指す。

 

世の中は確実にブラックバスをなくしていく方向になります。

スポンサーリンク

 

次回の漁業権更新は2033年となります。

 

それまでに私達は何が出来るのでしょうか?

 

我々バサーが出来ることは、、、

正直なところ、私にもそれが何であるかはわかっていません。

 

先ずできることとしては、久しぶりに河口湖、山中湖、西湖にいってみたい!ということです。

 

実際に自分で足を運び、釣りをしてその周辺の環境をみて、地元の方に話を聞くことではないでしょうか?

 

バスの経済効果はどうだ!バスは外来魚だ!なんだかんだではなく、フラットな視点で見れたらとおもっています。

 

そして、その現状をこのサブイズムのプラットフォームでSNS等を駆使して発信していけたらと思っています。

 

数回に分けて記事を書いてきましたが、今回がまずは一区切りとなります。

 

この手の問題については引き続き出来る範囲内で追いかけていきたいと思います。

 

では、また後程!

Sabuism 

◆Facebookいいね!&フォロー」/Twitter「フォロー /Instagram 「フォローを押すと 最新の情報をお届けします(*´ω`*)◆

◆最近は話題のThreadsも始めてみました。「sabuism」で検索頂くと見れます。

▶こんな記事あったら面白いな~なんて方は、御意見頂けると幸いです。採用かも??⇒sabuism94@gmail.com◀


スポンサーリンク



スポンサーリンク




関連記事



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

米国のB.A.S.S.やFLW記事を中心に記事を執筆しています。時には、プロ記者や、トーナメントプロの記事を翻訳していることもあります。また日本のトーナメントやタックルインプレッションについても記載しています。 Hey, Guys. B.A.S.S. preliminary report is written in this blog. Not only tournament article, but also I introduce very very cool Japanese lures to everyone! Don't miss it!!!! ©Copyright Sabuism