半導体素材大手が2-3割の値上げを今後していくというニュースがありました。
ゆくゆくは魚探などにも影響が出るかもしれませんね。。。
こんにちアイテムは!デジ物書きのサブイズム(@sabu94_1982)です。
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Source: Bassmaster
Contents
エリートシリーズも残り3戦
バスマスターエリートシリーズの第6戦が終了しました。
こんな最高の景色の中で釣りをしてみたいものです。。
早いもので、残りはあと3戦となります。
残り3戦は次回がNYそして8戦がサウスダコタ、最終戦はウィスコンシン州となり北部のスモールマウスが中心になるかと思います。
それでは、先日の第6戦ピックウィックレイク戦を簡単に振返ります。
DAY1
やった!!【速報 Day2】2022 バスマスター エリートシリーズ#6@ピックウィックレイク in TN州(6/2-5) 暫定首位はTN出身のBrandon Lesterで41lb13。伊藤プロ38lb10で3位、木村プロ35lb2で9位で共にDay3進出!松下プロ14lb10で88位、青木プロ12lb7で90位。 Source:#Bassmaster #バスマスター pic.twitter.com/stDZD79k6q
— Sabuism3.0 デカハネGP2022参加中 (@sabu94_1982) June 3, 2022
ピックウィックレイクはアメリカでは屈指のスモールマウスバスレイクと言われており、2-3lbは当たり前で、5-6lbクラスを釣るのもそう珍しくないようです。
勿論、ラージマウスも居て混合レイクとなります。
そんな中Day1は、伊藤プロが好発進を見せてくれました。
それに追随するかのように木村プロも9位と好発進をしました。
日本でも馴染みのあるパラニュークも最近調子が良いようで4位発進。
DAY2
Day2もDay1と同じように推移し、伊藤・木村両選手が見事にDay3への進出を果たしました。
但し、ここからTN州が地元のBrandon Lesterの猛チャージが始まったのです。
DAY3
Day3では残念ながら伊藤プロは最終日への進出を果たせませんでしたが、木村プロが見事に決勝進出を果たしました。
今大会イチのサイズをヘッドシェイクでバラし、トータル4本ナイスフィッシュをミスし、TOP10には残る事ができず17位フィニッシュとなりました。今はあのヘッドシェイクが悪夢のように頭に蘇る感じです。
— Takumi Ito 伊藤巧 (@takumi_no_oheya) June 5, 2022
皆様応援ありがとうございました‼️
明日は木村さんがtop10決勝です! pic.twitter.com/v4vZi7E7bt
というか、今試合のアメリカ人の方の上位の釣り(木村さん含む)が色々異次元。マグナムスプーン(ダイラッカのさらにでかい特大落下級、ディープマグナムクランク爆巻、スイムベイト、タイニークラッシュ)
— Takumi Ito 伊藤巧 (@takumi_no_oheya) June 6, 2022
やってみたい気もするワクワク感ありすぎるけど、ちと無理かも。。。体力勝負すぎる。。 pic.twitter.com/XciqBVfNe2
DAY4
そして、優勝はDay2から首位を維持してきた地元TN州出身のBrandon Lesterでした。
彼の好きなレイクはレイクシャンプレインだそうです。スモールが得意なんでしょうかね。。
木村プロは10位入賞となっています。
最終日はリミットメイクを後回しにして大きい魚を狙っていきましたが、3本しか釣れず10位で第6戦を終えました。
— KIMKEN®(Kenta Kimura) (@kentakimura5727) June 5, 2022
マグナムスプーン、ビッグベイト、ビッグジグで攻めに攻めた、楽しい1週間でした!ご声援ありがとうございました!! pic.twitter.com/5tRzICo73B
第6戦終了時点でのAOYランキング
エリートシリーズのAOYトップは何とBrandon Palaniukとなっています。
今回優勝したBrandon Lesterも4位につけていますね。
2位のFLWやオープンで力を磨いてこられたJohn COXの逆転があるのかも気になります。
そして、日本人選手です。
日本人選手首位は木村プロで390Pの20位。
伊藤プロは383Pの27位。差は約7Pなので、今後どうなるかは分かりません。
日本人3位は松下プロで241Pの78位。ラストの青木プロは224Pの83位。
あと3戦でどうなるかが楽しみです。
TOP10ルアーの紹介
というか、今試合のアメリカ人の方の上位の釣り(木村さん含む)が色々異次元。マグナムスプーン(ダイラッカのさらにでかい特大落下級、ディープマグナムクランク爆巻、スイムベイト、タイニークラッシュ)
— Takumi Ito 伊藤巧 (@takumi_no_oheya) June 6, 2022
やってみたい気もするワクワク感ありすぎるけど、ちと無理かも。。。体力勝負すぎる。。 pic.twitter.com/XciqBVfNe2
という伊藤プロの言葉通り、上位陣のルアーは以下となります。一部抜粋します。
10位 木村プロ
Ben Parkerというメーカーのマグナムスプーンを使用していました。
あとは伊藤プロの言う通り、タイニークラッシュとデプスコンツアージグ5/8オンス+ブルフラットの4.8インチ。
9位 Matt Robertson
メーカー名は木村プロと同じか不明ですが、彼もマグナムスプーンを使用。それにしてもデカい!
7位 Brandon Palaniuk
パラニュークも6インチのスプーンを使用!
3位 Chris Zaldin
バスマフィアの6インチのスイムベイトを多用。
2位 Cody Huff
今年エリートルーキーのCodyもマグナムサイズスプーンを使用。これで上位4名がマグナムスプーンを使用していたことになります。
1位 Brandon Lester
優勝したBrandon Lesterはマグナムスプーンは使用していませんでした。
代わりにマグナムクランクを多用。Strike Kingの4.0 KVD Magnum Square bill と6XDを主に使用。
TOP10ルアー詳細
👉https://www.bassmaster.com/elite/slideshow/top-lures-at-pickwick-lake-2022/1030979
もっと詳細な情報を得たい方は上記のリンクへ!
次戦は、、、
7月14日-17日でNY州のSt. Lawrence Riverになります。
ここも屈指のスモールマウスリバーなので、伊藤プロの活躍に期待です!
★ジェイソンクリスティ優勝!【まとめ】2022 Bassmaster Classic @Lake Hartwell (3/4-6) in SC state
では、また後程!
Sabuism
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