【2021年版】高価な釣具?それともリーズナブルタックル?釣り道具の高い・安いは釣果に影響が出るのか?

さあ今週である程度仕事の目処がつきます。

 

来週からは冬休みに突入です。

 

今年中にワカサギとバスは1回ずつ行けたらなあと思ってます(*´ω`*)

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こんにちアイテムは!デジ物書きのサブイズム(@sabu94_1982)です。

 

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Twitterで議論をよんだ話題

(Source: pixabay)

先日ツイッター上で高校生だったかが、安いタックルを使っていて馬鹿にされたの類の投稿がありました。

 

釣って本来であれば「魚釣り」がメインですが、ある一定のゲーム性のある釣り・特にバス、ヘラブナそしてソルトなどはタックルの嗜好性が極端に表れる釣りだと個人的には思っています。

 

そうなってくるとやっぱり自分の道具を他の釣り人に自慢するのが釣り人の「性」です(笑)

 

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そして、それはそれでタックルの自慢合戦も意外と面白い会話なのです。

 

但し、自分はこれだけ高い釣具を使っており、他の○○さんの道具はう〇こだよねとかそんな安いタックルではだめだなどのマウントを取ってくる輩については正直困ります。

 

私個人については、ブログの読者であればお分かりでしょうが、あまり高い道具を使用していません(ボート備品類は除く)。

 

でも、一応普通に魚は釣れます。

 

今回はこの話題についてどちらが良い・悪いを定義するのではなく、私が何故リーズナブルタックルに落ち着いたかをお話出来たらと思います。

 

一応2019年にも同様の記事を書いているので、参考までに載せておきます。

ハイスペック釣具かリーズナブルスペック釣具か!?2020年はみんなどうする!?

12/11/2019

高価な釣具を使い倒した日々

とても懐かしいのですが、アメリカ駐在時にレンタルボート屋さんで撮った1枚。

 

この当時はノリーズのロードランナーを中心に使用しており、リールはカルカッタ、スティーズ、14ステラなどのハイスペックリールを使用していました。

 

まあ、アメリカ駐在ということでお給料が良かったこともあり、ステラに至っては2台所有していました。

 

これはこれで良い思い出なのですが、やはり高級タックルは耐久性の面でガシガシと使えますね。

この魚はボーンフィッシュ。浅瀬のゴーストなどともいわれていますが、バハマ共和国で釣り上げた6lbクラスです。実はこれ、14ステラ2500+アメニスタ266ML-2で釣り上げています。

 

昔村田基さんとバーニーシュルツが登場した新春釣りロマンスペシャルで、バーニーが「Drag is Singing!」といっていたのが印象的で自分も同じ体験がしたく、安いバスロッドではありますが、リールだけでもステラにしました。

 

この魚はバイトして初速でかなり沖に向けて走る魚のため、ドラグの性能が非常に大事でした。確かラインはPEの1.5号でした。

 

こういう時代もあったのです(^^♪

中古市場の普及

ヤフオクで簡単に賢く「不要な釣具」を売却する為の7つのポイント(●´ϖ`●)この冬挑戦しませんか?

12/08/2017

昔はヤフーオークション1択でネットの中古市場で不要な釣具を売却していました。

 

ここ最近はメルカリ、ペイペイフリマなど色々な中古市場がネットで普及し、比較的色々な方法で個人売買によるネット中古市場も一般的になってきました。

 

この中古市場が普及してきたことも、高級タックルをそこまで持つ必要がないという考えに結びついています。

 

不要なタックルを中古屋ではなく、ネットで売却しやすい環境が整ったことで、高級道具よりもそこそこ良かった釣具を比較的リーズナブルな価格で購入することが出来ています。

リーズナブルタックルの激的な進化!

リールについて書きますが、ここ数年の進歩は目覚しいものがあります。

 

以前であれば、スティーズやメタニウムなどを使用していましたが、現在ではほぼSLXとスコーピオンなど結構リーズナブルな価格帯のベイトリールを使用しています。

 

スピニングはヴァンフォード2台と18フリームスの2500番台を使用しています。

 

まず1番驚いたのが、19SLXです。

 

売価1万円ちょっとで、キャストした瞬間にこれが1万円ちょっとのベイトリールなのかと驚いた記憶があります。

 

そりゃ、アンタレスやメタニウムには勿論敵いませんが、普段普通に使用している分にはまったく問題ありません。

 

きっかけはリチウムバッテリーの導入

前回の記事にも書きましたが、リチウムバッテリーの登場がリーズナブルタックルを使うきっかけとなりました。

 

リチウムバッテリーは1台15-20万はするので、導入するにあたりどうしてもまとまったお金が必要でした。

 

特に1回目に購入したエボテックでは、ロードランナーや中堅クラスのリールを売却。

 

やっぱりバッテリーが軽くなる方が大事だったので、この際にゾディアスやバスワンXTのロッドを導入しました。

 

2回目のリオタンク時には結構なルアーを売りました。

 

本当はロッド&リール、ボート用品が全て良いものを購入出来たら良いのですがね、、、(;^_^A

レンタルボートを楽しむならタックルは出来るだけ沢山!

レンタルボートでの釣行は出来るだけ多くのロッドとリールを積みたいので、どうしてもリーズナブルタックルを沢山のせるようになります。

 

高級な釣具ばかり買っていては、正直沢山のタックルを積み込めません。

 

でも私がもしも陸っぱりしかやらないバスアングラーであれば、良いロッド+リールを購入していると思います。

 

つまり、どのような釣りのスタイルをするかによっても変わるかと思います。

結局は、、、

まあ、色々書いてきたのですが、結局は好きな物を使用するのが一番だと思います。

 

それと釣りのスタイルによって高価なタックルで揃えるか、リーズナブルな道具を購入するか決まると思います。

 

なので、人のタックルを他社がとやかくいうのナンセンスですね(^^♪

 

釣り人一人一人が自分の意志で選んだタックルで釣りを楽しむことが一番です。

 

それにタックルが高価でなくても魚は十分釣れます(笑)

 

楽しんでいきましょう!

では、また後程!

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米国のB.A.S.S.やFLW記事を中心に記事を執筆しています。時には、プロ記者や、トーナメントプロの記事を翻訳していることもあります。また日本のトーナメントやタックルインプレッションについても記載しています。 Hey, Guys. B.A.S.S. preliminary report is written in this blog. Not only tournament article, but also I introduce very very cool Japanese lures to everyone! Don't miss it!!!! ©Copyright Sabuism