【途中経過】2021 バスマスターエリートシリーズ AOYランキング!日本人選手たちの現在位置は!?

いよいよ関東も梅雨シーズンですね。

 

これからトップウォータールアーが楽しくなってくる時期です(#^^#)

 

私は夏に結婚式を行うため、今年の梅雨はあまり釣りには行けませんが、是非少ないチャンスを楽しみたいと思います。

 

おはようございます!デジ物書きのサブイズム(@sabu94_1982)です。

 

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先ずはTOP10から

(Source: Bassmaster )

TOPを見てみると、暫定1位はセスファイダーになっています。

頭1つ他の選手よりも抜き出ているのが特徴です。

セスファイダーといえば、スモールマウスバスのスペシャリストと言われており、スモールマウスバスを得意としている選手です。

エリートシリーズの残り2戦は、レイクシャンプレインとセントローレンスリバー戦の2か所。

これはもしかすると、現在のそのままAOYを獲得する可能性も否定は出来ません。

また、注目すべき部分としては、5位のブランドンパラニューク。

MLFのブランドンパラニュークとジェラルドスウィンドルがバスマスターエリートにカムバック!

11/28/2019

昨年2020年は9位だったパラニュークですが、今年は2戦残して5位。これは期待できそうです。

伊藤巧プロは411ポイントで暫定35位。

(Source:Bassmaster )

伊藤巧プロは、クラシック出場資格を得る上位40位以内に居ます。

このまま順当に行けば、2022年のクラシック出場資格を得ます。先ほど申し上げたように、残り2戦はスモールマウスバス中心のレイク。

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昨年もレイクシャンプレインでは総合ランキング10位、セントローレンスリバーでは6位入賞を果たしていますので、このまま順当にランキング上位を維持し、クラシック出場資格を得るのではないかと思っています。

それにしてもオープン戦からの出場で現在21試合出ている伊藤プロですが、19試合で入賞しているのは素晴らしい結果だと思います(#^^#)

宮崎プロと木村プロの順位

(Source: Bassmaster )

宮崎プロは298Pで71位、木村プロは257Pで79位。

 

今後の開催場所を考えると、ラージマウスバスを得意とする御二人がクラシック圏内にいるためには、相当上位で入賞する必要があります。

 

さあ、ざっくり見てきましたが、現在のバスマスターエリートシリーズはこのようになっています。

 

私は個人的にアメリカ人の動向よりも、日本人プロが日本からアメリカの大会に参加していることに興味があり、この速報を続けています。

 

引き続き日本人プロの動向について見ていきたいと思います。

では、また後程!

 

Sabuism 


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米国のB.A.S.S.やFLW記事を中心に記事を執筆しています。時には、プロ記者や、トーナメントプロの記事を翻訳していることもあります。また日本のトーナメントやタックルインプレッションについても記載しています。 Hey, Guys. B.A.S.S. preliminary report is written in this blog. Not only tournament article, but also I introduce very very cool Japanese lures to everyone! Don't miss it!!!! ©Copyright Sabuism