<マイケル・アイコネリ IKE コラム後編> 何故革新事なのか!? Why Innovation matters ★

こんにちは。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。

 

本件はリライト記事になります。(体裁をメインに整えています。)

 

いよいよ後編です。

 

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Source:バスマスターウェブサイト(画像をお借りしています。)

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IKEコラム後編

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前編で表示されていた写真はこの時のものであり、清水盛三プロと琵琶湖に浮いていた時の写真でした。

 

それにしてもIKEはわずか1-2日?でこんなビックバスを釣り上げるとは流石エリートツアープロですね。

 

前編の記事を見逃した方はこちらを御参照ください。

 

 

IKEから全てのアングラーへ

私はこの機会を機にコラムを読んでいる全ての読者の皆さんに来年は何か違ったことをしてほしいと思っています。

 

皆さんが今まで見聞きしたり、使用しなかったものである限り、何であろうと気にしません。

 

このプロジェクトに要求されることはたった1つ。それはより多くのそしてでかいバスを必ず仕留めるという目標を掲げることです。

”The only requirement for this project is that the goal must be to catch more or bigger bass.”

 

10フィートロッドの意味とメリット

頭をよぎったことの1つに、10フィートロッドの件がありました。

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現在はB.A.S.S.では認められており、私が思うに今後の殆どのトーナメントではこの10フィートロッドが使用解禁となるでしょう。

 

仮に大会で使用できなかったとしても、趣味として釣ることができるでしょう。

 

余剰分の長さを使用出来ると考えてみてください。

 

明らかに、より遠くへピッチングやフリップが決まるようになり、キャストも伸びてきます。

 

私は現時点で誰もが思いついていないような何か他のことがあるのではないかと考えを巡らせています。

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異種間ルアーのコラボについて

他に考えている事としては、2-3個のルアーを1つに結び付けてしまう事を考えています。

 

数年前、ある人がプラのジャークベイトの後ろにもう1つのジャークベイトを結び付けていました。

 

私が思うに、そこには今迄試されてきていないルアーのコンビネーションが100個くらいはあると思っています。

 

しかし、その組み合わせが釣りをしている場所でルール順守出来ているかはしっかり確認してください。

 

ある州では一回の時に何個のフックをルアーに使用しているかを厳格に法で管理しているそうですから。

”Another thing I’ve been thinking about is combining two or three separate lures into one.”

これらはほんのちょっとしたアイデアであり、私の場合それらをすぐに纏め上げます。

 

その積み重ねこそが我々を前に動かし、後退や現状維持に甘んじるよりかはずっと良いと思っております。

さて、IKEの後半記事いかがでしたでしょうか?

IKEは昔ツンツンに尖っていましたが、その裏にはこのような思考が存在したのだなと翻訳をしながら思いました。

 

あまり日本での詳細な記事はありませんでしたが、きっと素敵な時間を日本で過ごされたのだと思います。

 

IKEの記事は定期的にBassmaster webにUPされるのでまた紹介したいと思います。

 

では、また後程!


Sabuism (原)

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ABOUTこの記事をかいた人

米国のB.A.S.S.やFLW記事を中心に記事を執筆しています。時には、プロ記者や、トーナメントプロの記事を翻訳していることもあります。また日本のトーナメントやタックルインプレッションについても記載しています。 Hey, Guys. B.A.S.S. preliminary report is written in this blog. Not only tournament article, but also I introduce very very cool Japanese lures to everyone! Don't miss it!!!! ©Copyright Sabuism