アメリカ大統領選が気になりますね。
バイデンでほぼ当選確実なのでしょうが、トランプの行く末、選挙の不正?などなど気になることが山盛りです。
こんばんは。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。
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Source:Bassmaster
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2020バスマスターエリートはClark WendlandtがAOYに!
さて、先日のレイクフォーク戦で2020年のバスマスターエリートシリーズが全て終了しました。
今年はコロナの影響があり、何時もよりもタイトなスケジュールでトーナメントが続く状態となっていました。
選手の皆様本当にお疲れ様でした。
さて、激戦のトーナメントを勝ち抜いたのは、Clark Wendlandtでした。
レイクフォークのある地元テキサス州出身の56歳です。
この年齢になってもAOYを狙えるのがバスフィッシング。
夢がありますね!
若手は負けてるわけにはいかないと思います(笑)
最終AOY TOP10ランキング
最終ランキングは上記のようになっています。
今回の最終戦で優勝したPatrick Waltersは見事に3位に食い込みました。
【速報 Day4】バスマスターエリート最終戦@レイクフォーク(11/5-8) in TX州★ 優勝は #PatrickWalters で104lb-12!最終日はTOP10中最高ウェイトの22lb-10!Congratulations! 2020年エリートシリーズが完全に終了。後ほどクラシック出場者、AOY、ROYを見ていきます。 #Bassmaster #バスマスター pic.twitter.com/ZRHMXcVINW
— Sabuism2.0@デカハネGP参加中★ (@sabu94_1982) November 8, 2020
そして、9位にはブランドンパラニュークがランクイン。
今年エリートシリーズに戻ってきたパラニュークは見事に総合で9位にランクイン。
ちなみにGerald Swindleは52位でした。
ROYランキングはAustin Felixが獲得!
1年目にエリートシリーズに参戦する新人選手たちのトップには、ROY=Rookie Of the Yearの称号が与えられます。
2020年はミネソタ州出身36歳のAustin Felixでした。
今年は伊藤巧プロも途中まで良い感じでしたが、ラージ戦の結果が響き、北部のスモール戦での貯金がなくなり減速してしまいました。
ご本人がツイッターでその裏側を吐露しています。
なぜ、僕がラージ戦苦戦するのか?
— Takumi Ito 伊藤巧 (@takumi_no_oheya) November 8, 2020
一番の理由はラージといいながらフロリダ種という大きな壁があるからです。見た目にてても性格違いすぎて、本当にわからないんです。僕が日本で釣ってるのは多くが北部生まれのラージマウス。南部生まれのフロリダ種は、ヤバイわ。
今のままでは、ずっと釣れない。 pic.twitter.com/q3r36eBtRN
最終ROY TOP10ランキング
伊藤巧プロの最終ランキングは4位でした。
一時は暫定首位の事もありましたが、日本から出場しているハンデがあるにも関わらずこの成績は素晴らしいことと思います。
伊藤巧プロは2021年エリート継続そしてクラシック出場へ!
伊藤巧プロは初参戦のエリートシリーズであったにも関わらず、2021年の継続参戦権利とクラシックへの出場権を獲得。
フォーク戦50位にて、2020年バスマスター エリート全戦終了しました。皆様本当に応援ありがとうございました‼️来年のバスマスタークラシックの権利を獲得できましたので、2021年シーズンに向けてボートを乗り換えたりなど、いろいろ進めていきます‼️
— Takumi Ito 伊藤巧 (@takumi_no_oheya) November 7, 2020
とは言っても来年2月からエリート開始です!
まだまだ伊藤巧プロのアメリカでの物語は始まったばかりですが、きっと来年も伊藤スマイルで多くの感動をファンに与えてくれることと思います。
来年のご活躍も楽しみです。
では、また後程!
Sabuism
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