正月休みが明けて2日が経ちましたが、如何お過ごしでしょうか?
徐々に聞こえてくる釣りフェスティバル2020の足音にワクワクを押さえられないバサーの一人です(笑)中々シマノの新製品紹介出て来ませんが、もう現場での発表なんでしょうね(笑)
こんばんわ。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。
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Source:ダイワHP
Contents
20ルビアスが2020年は登場!
セルテート、そして今回の20ルビアス。それぞれテーマをうまく表現できた。ルビアスお気に入りの点はボディ形状。モノコックながら、よくここまで線を出せた(設計者に感謝) 左右非対称で特に右がセクシー(この写真では見えない) pic.twitter.com/gQ4LOMh5Pw
— noah (@damaRandD) January 7, 2020
さあ、そんなわくわくするような話題が出ているダイワのスピニングリールですが、LTリールを4つ持っている私としては少し?マークがついてしまいました。
ちょっとラインナップを挙げてみたいと思っていますが、ラインナップが多すぎて正直きちんと把握できていません。
ブログを執筆しているので、色々な道具を目にする機会は比較的多い方だとは思いますが、それでもどうかな?という感じです。
そして20ルビアスがモノコックボディを搭載しているとは言えど、本当にこのクラスまで必要なのか?とかさえ思ってしまいます。
決してネガティブインプレッションがしたいわけではなく、本当に疑問としてふと思い立ったので、記事にして私自身の考えを整理してみようと思いました。
ダイワLTラインナップは9種類となる!
ダイワのLTシリーズは個人的にかなり気に入っています。
理由は、上記のように統一した表記にすることによって、どのブランドでもサイズ感がしっかりと頭に入ってくる点です。昔からそういったやり方はあったよ!という方が居ましたら、申し訳ありません。
それと、ライト&タフというコンセプトにより、今までは大きかった2500番サイズのスプールやボディがコンパクトになった点。
一昔前のダイワの2000番クラスと2500番クラスはそのスプールの大きさの違いの大きさに抵抗があり、進んで購入する感じではありませんでした。
なので、LTシリーズが出る前まではシマノのストラディックC4+を使用していました。
というように、LTシリーズはよりユーザーフレンドリーな志向になったと思うのですが、いささか種類が多いのではないかと思っています。
皆さん、きちんとLTシリーズのスピニングリール全部言えますか?
私は言えません。。。
ということで、20ルビアスが正式にスペックや価格が発表される前に、今一度LTシリーズのラインナップを確認しておきましょう!
リーズナブル→ラグジュアリーアイテムの順に見ていきます。
18フリームスLT
LTシリーズの一番最初のアイテムとして、フリームスLT2500S-XHを購入しましたが、これは本当に当たりのアイテムです。
一万円前後でのこの性能は流石としか言いようがなく、2台持っています(笑)
2500番クラスでお値段は定価17,300円。
19レグザLT
(出典:ダイワ)
19レグザは全く予告なしに急に現れたアイテムでした。
どちらかというとソルト向きのアイテムな感じがし、セルテートの廉価版というかんじでしょうか。
2500番クラスでお値段は定価20,500円。
18カルディアLT
18カルディアはダイワが目指した理想形!正統進化のNEWスピニングリール – https://t.co/gp1eHFBhYL #釣り
— タックルニュース (@tackle_news) January 16, 2018
私自身2000番を使用していますが、もうかなり良すぎてこのレベルで十分だと思っています(笑)
今はダイワのアルファスプールを付けています。
2500番クラスでお値段は定価22,700円。
18タトゥーラLT
これはもう私の大のお気に入りスピニングリールです!ベイトリールもしかりですが、タトゥーラシリーズの完成度は非常に高いですね!
2500番クラスでお値段は定価22,700円。
19バリスティックLT/19バリスティックFW LT
これ、重量が2500クラスで何と165gという驚異的な軽さをたたき出しているNew バリスティックFW!
何と18イグジストフィネスカスタムの同サイズでは5gの差(18イグジストLTは160g)です。これは正直オススメだし、自分も買いたいなと思う1品です。
2500番クラスでお値段は定価37300円/34,000円。
20ルビアス
セルテート、そして今回の20ルビアス。それぞれテーマをうまく表現できた。ルビアスお気に入りの点はボディ形状。モノコックながら、よくここまで線を出せた(設計者に感謝) 左右非対称で特に右がセクシー(この写真では見えない) pic.twitter.com/gQ4LOMh5Pw
— noah (@damaRandD) January 7, 2020
中級価格帯でモノコックボディをまとった20ルビアスですが、もうこれは19バリスティックよりも価格が高くなることは明白です。
バリスティックの2500番クラスでお値段は定価37300円/34,000円だったので、おそらく価格は定価で4万円はいくとおもいます。するとセルテートとは売価で4-5千円ちがいになり、もう中級クラスとはいいにくいですね(笑)
19セルテート
セルテートと聞くと、村越正海さんのイメージが湧いてきます(笑)モノコックボディを採用して使用するブランドとしてこれほど適したアイテムはないのではないかと思います。一度も使用したことはありませんがwww
2500番クラスでお値段は定価48,500円。
18イグジストLT
一度は使用してみたいNew Existですが、まったくもって手が出せない価格です。。
KAGE LT (番外編)
余談ですが、海外向けではこのKAGEシリーズが存在し、KAGE LTなるものが発売されています。
2500番台で175g前後と大変軽い仕上がりです。チャンスがあれば、是非このアイテムも手に入れてみたいですね!
モノコックボディ搭載のLTを1度は使用してみたい
先ほども書きましたが、現在LTリールは4台持っています。ちなみにオールエキストラハイギアモデルです(^^♪
ですが、まだLTシリーズ特有のモノコックボディを搭載したアイテムは保有していません。
でっ、最初の問いに戻るのですが、今度新しく出る20ルビアスでダイワのLTラインナップは9種類になります。
ほぼセルテートの価格に迫ると思われる20ルビアス。こうやってラインナップを見てくると、もう違いは「モノコックボディが有るか無いか」で選べばよいと思います。
その意味では、20ルビアスはモノコックボディエントリーモデルとして最良の選択になることは間違いありません。
ですが、果たしてルビアスが定価4万円台に入って購入するユーザーがどのくらいいるのでしょうか?
私の問いはそこです。
性能を取るか?値段を取るか?(おそらくバリスティックとは定価で1万円の差はつくでしょう)
この良さは釣りフェスティバルで是非体感してみたいと思います。
★ 【初回インプレ】三島湖でダイワ 20タトゥーラ SV TW 103XHLをフロロ14lbで使ってみたけど普通だった件
では、また後程!
Sabuism
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