急遽な発表があったので、さっくりと見ていきます。
実はシマノから19ストラディックのお知らせが昨晩のツイッター上を駆け巡りました。
おはようございます。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。
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Source:シマノHP
19ストラディックが堂々と登場!
(出典:シマノ)
デザインは基本のシルバーはそのままで、差し色としてシマノの代表格とも言えるブルーカラーが入っています。
機種は全部で13機種登場!
(出典:シマノ)
何時もストラディックのスペック表を見るたびに思うのが、2500Sから急激に重くなるということです(笑)
2000サイズまでは185gなのでそこそこ快適に使用することが出来ます。
ベイトリールはそこそこ重くても使用する気になりますが、スピニングリールは細かい動きをするので、重量系のスピニングリールを使用していると結構手首に負担が来ます。
そういった意味でこの19ストラディックを購入するのであれば2000番のハイギヤがいいのではないかと個人的に思っています。
[su_button url=”http://fishing.shimano.co.jp/product/reel/5768″ style=”flat” background=”#0918f7″ size=”9″ wide=”yes” icon_color=”#faf5f5″ text_shadow=”0px 0px 0px “]19ストラディックスペック表[/su_button]
ロングノーズスプールがオススメ!?
(出典:シマノ)
これで、さらに軽いルアーを遠くにキャストすることが可能になるのでしょう!
その他にも色々良い部分がありますが、下記のスペック比較表を見るのが違いを理解するには一番はやいです。
当方はバス釣りがメインなので気にしないですが、コアプロテクトはなくなったのですね。これはソルトアングラーには痛いかもしれません。やはりコストとの兼ね合いでしょうか?
Xプロテクトは、「搭載箇所はラインローラー部とボディ(ローラークラッチ)部」に搭載のようです。まあ、これがあるだけでもとりあえずは一安心ですね。
ハンドルが一体のねじ込み式になりガタツキが減る!?
(出典:シマノ)
以前に16ストラディックのハンドルがガタつく記事を執筆しました。実は16ストラディックかなり気に入ってて2台持ちだったのですが、結局折りたたみ式のねじ込みハンドルの為ガタツキがあったんです。
でもこの折りたたみ部分がなくなってシマノさんも、
上位機種と同様、ネジ込み式のハンドル固定構造を採用。あそびの無いダイレクトな巻き上げが可能です。
と謳っています。
これはもう売れそうですね!
お値段的には、2500Sで3%位の値上げをしていますが、これなら前々OKでしょう!
SLX MGLといい、19ストラディックC2000HGSといい気になる機種がシマノのにも出てきました。買うかもしれません(笑)
発売が待ち遠しいですね!
でも、きっと2020年にはCI4+バージョン出るんだろうな(笑)
★ 【シマノNewベイトリールまとめ】19アンタレス・19カルカッタコンクエストDC・19スコーピオンMGL・SLX MGL★
★ シマノ19ヴァンキッシュは2500Sクラスで超軽量の165g!バス釣りのフィネスフィッシングにはマストバイ?
★ ZPI社の「アルカンセ」というNEWベイトリールが大変気になる来年2019年(゚∀゚)!
では、また後程!
Sabuism
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