一部の方が陰でこっそり当方の事を言っているのは知っていますが、目をつぶっていました。
ですが、世間が余りにもライフジャケットに対して過剰反応の為、自分で体験してきました。
これで如何でしょうか？
お昼ですね！フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。
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Contents
陸っぱりライフジャケット論
さて、バス釣りを23年間やってきましたが、今回の大分釣行で初めて「陸っぱりでライフジャケット」を着用しました。
今までアメリカ駐在時にも一度も着用したことは無かったです。
理由は、固定観念で申し訳ないのですが、必要ないと思っていたから。
確かに万が一はあります。でも危険な場所には行きませんからね。
何でもかんでもだとテレビの規制論(下ネタ、過激映像は放送しない)と似ていますからね。
ということで、自分で世の中の流れも意識しながらのライフジャケット着用をしてきました。
当方の考えは不変
これは帯同した友人も言っていました(船舶免許保有者)が、「個人の資質や問題意識」だと。
危ない場合はその場所には近寄らなければいいですし、必要だと思えばライフジャケットを着用すれば良いと思います。
ただそれだけ。
当方もこの考え方に変わりはありません。
確かに、一般社団法人日本スポーツフィッシング振興会に寄付をして会員ではあります。
ですが、それとライフジャケット着用は結びつきません。
「べき」だとか「だろう」とかそれは人それぞれ考え方は異なります。
要は「他人がどうこう強制するものではない」と思っています。
普段からライフジャケットを陸っぱりで使用していて、メリットを感じている方は絶対押すと思いますが、敢えて初めての当方が客観的に使用してみた感じを書いてみたいと思います。
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着用メリットとデメリット
これなら両者の意見を損なうことがないと思います。
メリット
①ソフト面で何といっても安心感がある。
②ハード面で水に浮く為、助かる可能性(100％ではないため)がある。
③陸っぱりは人の気配が少ない場所が多いため、自衛に繋がる。
デメリット
①歩きにくい(特に腰巻きはだんだんずれてくる)。
②車釣行でない(電車や歩き)と携行が大変。
大分アングラー(見た範囲)着用率は30％位
当方達が釣りをしていると意外とライフジャケットを着用しているアングラーは居ました。
ただ、所謂ヤングバサー(10代で運転免許を保有していない)は略皆無。
お金が無いのでしょう。
ですが、25歳後半~40代の方はおもったより着用していました。
それでも半分はいかないと思いますが。
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時代を意識した行動
山に軽装で行って亡くなる方が居ますが、それでも「山登り」が禁止にはなりませんよね？
幾ら「啓蒙」や「注意」をしても話を聞かない方も少なからず居ることは事実です。
もうそこまでは誰も監視出来ません。
当方の言える事としては、人気が無い場所での釣りも考えると「ライフジャケット着用は有り」だと思います。
結局誰も助けてくれませんからね。
ライフジャケットを着用することで安心出来るのであれば、必要だと思います。
まあ、転んで頭打ったりして気を失ったまま落水すれば、ライフジャケットを着用していようと亡くなる可能性は大ですが。。。
ということで、「陸っぱりライフジャケット着用」は自分で考えて着用を決めて下さい。
但し、バス釣りの現状(釣り場が少なくなる、バッシング等)を考えた場合は、着用をオススメします。
必要なら毎回着用もありですし、これは強制するものではありません。
これが当方の考えです。
これは今後も変わることはないと思います。
それにボート釣りがメインの為。陸っぱりでは今後も使用したいと思います。
もしお悩みになっている陸っぱりアングラーの方がいて、参考になれば幸いです。
★ 【思考】釣り(バスフィッシング)をする際、何時でも何処でも「常に」ライフジャケットは必要か？(｡･_･｡)★
★ 【情報共有】小型船舶ライフジャケット着用義務化に伴う「桜マーク」とその確認方法(・∀・)★
では、また後程！
Sabuism (Yo)
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