【思考】釣り(バスフィッシング)をする際、何時でも何処でも「常に」ライフジャケットは必要か?(。・_・。)★

 

おはようございます。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。

 

さあ、夏休み明け一発目の出社の人もいるとおもいます!

 

かったるい部分もあるとは思いますが、仕事があることに感謝し今週も一週間頑張りましょう!

 

今週末はあの大会もありますので!

 

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先日の投稿

 

まず最初に申し上げておくと、本記事は4,000文字近い長文となりますので、御容赦願います。

 

先日投稿したライフジェケットの記事は多くの方に読んで頂けたようですが、まだまだ知らない人も多くいると思います。

 

可能であれば、是非拡散の程宜しくお願い致します!

 

 

こんにちは。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。 いよいよ、今晩の夜21時からほんとにあった怖い話2017ですΣ(゚Д゚) 楽しみで仕方ありませんね(笑) 恐らく電気をつけたまま寝るでしょう(笑) <Facebookページへの「いいね!」を押して頂くと、常に最新の記事が御覧になれます。> Source:国土交通省HP(画像をおかりしています)、BLUESTORM社 ウェブサイト 現状を把握えー、色々とライフジャケットについては、市場で言われていると思います。 桜マークがついていないと駄...

 

 

平成30年の2月1日から義務化が始まる「ライフジャケットの着用」ですが、点数の原点はH34年2月1日までは加点されないようです。

 

 

この4年間の猶予は必要なんですかね。。。

 

 

結局違反をしても「注意」で終わってしまう。。

 

 

そして、3m未満の船である

 

免許不要艇は対象外

 

となります。

 

 

どうなんだろう。。。行政さん、本当にこれでいいんでしょうか?

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本日確認しようと思っています。国土交通省に。

 

さて、そちらはそちらとしてちょっと横においておき、今回あなたと議論したいのは以下です!

 

陸っぱりにもライフジャケットは必要か?

 

はい、この問です(笑)

 

結論から申し上げると、当方は陸っぱりの場合は

 

基本ライフジャケットは必要無い”

 

 

と思っています。

 

 

もし、陸っぱりでライフジャケットをつけるとなると、渓流釣りや鮎釣りの人達はどうしましょうか?

 

 

ヘラ台でやられているヘラ師の方達はどうでしょうか?

 

 

ライフジャケットは、本来、船の装備品として用意されており、川・湖沼・海でのレジャーに広く使用されています。

 

 

しかし、現在水辺でのレクレーションする人がライフジャケットを着用する義務を謳った法律もありません。

 

 

何故か?

 

 

これは当方の想像ですが、落水する危険性がある場所ではそういった遊びをしない事が社会の「暗黙の了解」になっているからだと思います。(もし、御存知の方がいましたらアドバイス頂けると幸いです。)

 

 

当方は着用することに否定的という訳では無いことをこの場でキチンと伝えておきます。

 

 

そうだからここでは敢えて「基本」と付けさせて頂きました。

 

 

下記のような例があるからです。

 

 

ここ最近、ラフジャケットを着用してない事による水難事故が目立ちます。

 

 

これはSNSの発達により、今までも沢山あったけど、我々アングラーの目にさらされてこなかっただけだと思っています。

 

お時間ある方は読んでみて下さい。

 

(HEYっち(@heycchi)さんの記事を引用ツイートしています。)

 

この記事の中で落水したお子さんは、「てんかん」のきらいがあったにもかかわらずライフジャケットを着用せずに海で釣りをしていました。それも夜にです。

 

これを読んだ時に思ったのは、原因は言い方が悪いですが親御さんの「知識の無さ」によるものであったんじゃないかと思っています。。

 

我が子が病気を抱えているのに、夜にライフジャケット無しで釣りに来ていたからですね。

 

つまり、何が言いたいかというと、次の項目です!

 

まず、自分で必要性を考える

ボートは着用必須です。

 

着用しない方は、絶対にボートに乗らないで下さい。

 

陸っぱりの場合は、「釣りの種類」と「場所」によって、着用するか否かを個人個人が理解して着用するべきだと考えます。

 

先程鮎釣りとか渓流釣りを紹介しました。当方もアユの友釣りをしましたが、装着していませんでした、ライフジャケット。

 

腰まで水に浸かるんですがね。。きっとそういうものだという認識があるからでしょう。

 

しかし、磯釣りの場合は発泡素材のライフジャケットを着用します。

 

 

何故か?

 

 

それは、潮の満ち引きで沖の磯が埋もれたり波を被ったり、足場の悪いところで足を踏み外し、落水をする危険性が他の陸の釣りに比べて圧倒的に高いからです。

 

磯釣りはよくやっていたのですが、一度やればわかります。死にそうになることも多々あるからですww

 

 

バスフィッシングもそういった意味では、足場の悪い場所でやる場合もあるのかもしれません。

 

 

もし、自分自身で装着が必要だと思えば、装着し周りにも薦めるとがあっても良いと思います。

 

 

上記に当方の陸っぱり(アメリカのレイク)写真を載せましたが、これは装着していません。

 

 

理由は安全な場所で釣りをしているのと、水深も浅い場所だったからです。

 

 

水深が30センチの場所でも皆さんはライフジャケットを着用しますか?

 

 

恐らく多くの方は疑問に思うはずです。

 

 

そう、これは話を置き換えると狂牛病が日本で発症した時に、「牛肉をとにかくたべるな」と言っていたようなものです。

 

 

釣りは本当に「危険と隣り合わせ」のレクレーションだと思います。

 

落水以外にも落石、熊だ、ハチだ、へびだと不安は多いものです。

 

 

そうだ、ポイズンリムーバーを持っている方はどの位いますか?

 

 

当方は持ち合わせています。

 

 

もし、あなたの大切なお子さんや御家族がそれがないために亡くなったらどうでしょう?

 

 

数百円~千円をケチって後悔するぐらいなら、しっかりと準備をして釣りに行きましょう!

 

当方は下記を購入しました。値段も750円ですし、簡単なのがGood!

 

 

当方は、釣りは山登りと同じだと思っています。(備えあれば憂いなし!)

 

 

解らないのであれば周囲に聞く!

バスフィッシングや他の釣りを長くやっていて経験で判る方は良いのですが、わからない方は

 

「最寄りの釣具店」「ベテラン釣り師」

 

質問してみましょう!

 

きっと彼らは親身になって教えてくれるはずですし、仲良くなるチャンスです!

 

当方もダイワ時代に本当に沢山の釣りをしたので、何かしらのアドバイスは出来ると思います。

 

ネットはどれが正しい情報かもわかりにくい部分があるので、しっかりと専門店や専門知識を持つ方に質問してみましょう。

 

合格基準以外のライフジャケットもある

 

先日のブログで紹介した桜マーク。

 

これは飽くまで小型船舶を運転する際に必要となります。

 

 

ですが、陸っぱりをする際にはこれは無くても良いと思っています。

 

ボートに乗ることもあるなら桜マーク付きのを買わないといけませんが、陸っぱりの場合は先程にも記載したように法律での縛りはありません。

 

そうは言っても、無いよりはマシです!

 

 

下記はEUの基準であるCE基準を満たしたライフジャケットとあります。桜マーク以外は原則として受け付けていなく、現状では海外のマークを認証していないようです(Rod&Reel2017年9月号P59より)

 

 

特に、小さいお子さんを水辺に連れて行く場合は、何処に行くかわからないので、下記のようなものは必須かと。

 

 

落水の可能性もありますから。

 

ということで再度当方の考えを申し上げると、「陸っぱりの場合は ”基本” ライフジャケットは不要」というこです。

 

 

飽くまでこれはSabuism個人の考えです。

 

 

皆さんに御理解頂きたいのは、これが良いとかこいつは頭がおかしいとかそういった誹謗中傷(重箱の隅をつつく指摘)をするのではなく、当事者であるブログ読者の「あなた」がこれを読んでどう意見を持つかです。

 

人の誹謗中傷をして、自分の考えがない人間ほど格好悪いことはありませんからね。

 

皆さんの御意見お待ちしています!

 

(参考):Rod&Reel9月号を購入しました。陸っぱり記事で、吉田撃さん、金森隆志さん、千藤卓さん、ヒロセマンはライフジャケット未着用。

一方で、奥田学さん、佐々木勝也さん、 加木屋守さんは着用していました。これをどうみるかはアナタ次第です。

もしかしたら、服の下に隠れているのかもと様々なアングルを見ましたが、上記の4人は着用していませんでした。

 

<関連記事>

【釣人の義務!】ライフジャケットの選び方!with BLUESTORM社

【情報共有】小型船舶ライフジャケット着用義務化に伴う「桜マーク」とその確認方法(・∀・)★

 

Have a Great Fishing!


Sabuism (原)

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米国のB.A.S.S.やFLW記事を中心に記事を執筆しています。時には、プロ記者や、トーナメントプロの記事を翻訳していることもあります。また日本のトーナメントやタックルインプレッションについても記載しています。 Hey, Guys. B.A.S.S. preliminary report is written in this blog. Not only tournament article, but also I introduce very very cool Japanese lures to everyone! Don't miss it!!!! ©Copyright Sabuism