こんばんわ、フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。
台風の影響で雨が徐々に強くなってきましたね。三連休最後の明日は予報では本州に上陸予定。
現在九州地方は酷いようです。明日関東には直撃はしないようですが、皆さんおとなしく自宅待機していましょう。
自然には逆らえませんから(TдT)
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Contents
宿泊場所(参考までに)について
(https://www.hotel-grantia.co.jp/hanyu/より画像をお借りしています。)
いきなりDay2の話題に行く前に宿泊したホテルについてちょっと明記しておきたいと思います。
今回は多々良沼に近い埼玉の羽生にある
に宿泊しました。
多々良沼は群馬の南部にあります。直ぐ近くに栃木もあったので、こちらもいいかなとおもったのですが、近隣のホテルを検索していると、パーキング無料で5千円~8千円で泊まれるホテルはさほど多くはありませんでした。
パーキング無しのホテルも意外と多いんです。
そこで、まあ多々良沼から20~30分圏内で、パーキングも広く、スパもあるこのホテルを選びました。まあ誕生日もあったので、少し位は豪華でもいいかとw
温泉も大浴場で、風呂が何と11種類もあります。これが最高でしたね(・∀・)疲れを癒せます。
料金は、一泊禁煙ルームで7700円。朝食が付いていたのですが、食べることが出来ませんでした。朝5時には出発だったので(笑)
当方はエレキを使用していたので、ホテルの部屋で充電しました。ここは受付に言うと、台車を貸してもらえます。これは超ラクです。まあ台車くらいは普通どこでもあるのかもしれませんが(笑)
ホテルの前にはスーパーのベルク羽生西店があるので、釣行の際の飲み物や昼飯を前日に安価に仕入れることが可能。
コンビニは車でないと行けないので、御注意下さい。
ホテル紹介は以上です。では釣行を見ていきましょう!
Day2は多々良沼マイスターのしゅうりやさんと同行!
トップにも載せた写真ですが、いい具合に撮れていてお気に入りの1枚です。
もう話したいことがありすぎて準備段階からえらくスローペースに(笑)
そして、出会って直ぐに下記のシールを頂きました。有り難いです。まだ貼っていませんが、貼りたいと思います。
大切に使用したいと思います。
さて、実はDay2も引き続き暑かったんですね。Day1と比べると風があったのがせめてもの救い。ですが、しゅうりやさんの経験からするとまずは川が良いのではと。
ということで「川」をメインに釣りを実施しました。
お気づきになっている方も多いかもしれませんが、Day2は殆どツイッターでもツイートしませんでした。
そして写真もあまり撮っていません。もう釣ることに必死だったので(笑)
泊まりで来ていてオデコになる訳には行きませんからね・ω・
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逆川から攻める
まずは、夏には定番の水温差が出る逆川から攻めました。
この柳というかブッシュというかサイドの草はもっと直立だったようですが、ここ最近垂れてきたという。
昨日書き忘れましたが、この川は逆側というだけあり、流れがそこそこありますので、エレキは10段階中3-4での移動が必要です。
先日に引き続き、当方はノリーズのショットオーバー5を使用。(写真は使いまわしです。)
しゅうりやさんはワーム(後にしゅうりやさんのレポートを載せますので御参照ください。)
Day1には行かなかったドンツキまで行きました。こうなっていたのですね。
超小バスはいましたが、それ以外は、、生命感が略0でした。
ゴミよけのフロートを背にして撮った1枚。
反応が皆無に近いので、とりあえず下り、孫兵衛川へ行くことに。
孫兵衛川へ
孫兵衛川は、逆川に比べるといくらか生命感に溢れていましたね(・∀・)
特に、ファーストベンドから隣接するプールの入り口(1個目)までが小バスの天国ww
ここでしゅうりやさんの小型クランクに可愛いバスがヒット!
当方もジャッカルのマイクロタッピー、ラッキークラフトのベビークランク45SR、ノリーズのレイダウンミノーウェイクを投入するもミスバイトが(笑)
タックルセッティングは昨日と同じ。(写真はDay1のもの)
とりあえずここもドンツキまで行きました。
ドンツキのフロート部にはやはり小バス(笑)
一応アカシブランドのジャップスワローを投げるも反応なし。
ココらへんでしゅうりやさんも当方がどうしてもトップで釣りたいことを理解してくれたようです。
プラス、前日トップへの反応があったことは知っててくださったので。
ここで場所変更。この孫兵衛側には2個のプールと呼ばれるプロテクトされたエリアあります。ここも攻めたのですが、1ミスバイトのみ。
バスのスクールが奥の葦原にいたようで、そこで一発マイクロタッピーに出るもバレました。ついてないな(笑)
昨年までは進入できなかったエリアのようですが、今年は入ると。
小休止して再度逆川へ
途中あまりにも眠くなったので、30分程昼寝をすることに。まさかこの間にしゅうりやさんが多々良川の河口部にバスがついていることを確認していくれていたことは露知らず。
有難うございましたm(_ _)m
もう一度入り直したのは、今度はハードベイトでは無くワームで攻めました。下記写真(Day1)のネイルシンカー無しで攻めましたが、またしてもあたりなし。
結構置くまで入れて、ドリフトさせながらやったのですが、駄目でしたね。
ここでしゅうりやさんから最後の河口部への提案が。
さあ、どうなったのでしょうか?
この時で残り時間は本当に僅か15分位しかありませんでした。
[ad#ad1]最後は多々良川河口部
河口部は下記の3枚の写真の順番で攻めました。
もう当方はどうしてもトップで釣りたかったので、最後の最後までレイダウンミノーウェイクJWをキャスト。
まずインビジブルの杭含め、ここの杭群では出ず。
(Day1のもの)
このストレート杭も出ず。
(Day1のもの)
ここの草のカバー周りを最後に絞っていた所、写真の右側でウェイク着水後1発目のジャークに出た!!!
乗らない(怒っ)!!
もう一発ジャークすると、追い食いしてフッキング!
小さいけど、水面割りました(笑)
これで、2017年モデルのロードランナーハードベイトスペシャル511LLとコンクエストBFSに入魂も何とか出来ました。
しゅうりやさんの素晴らしいガイドと、最後の最後まで自分の釣りを押し通し(半ば強引(笑))粘ったことでゲットした1匹。
まさに自分にとっては、「価値のある一匹」になりました。
フロントフックが途中で外れてしまいました(笑)
お気づきになった方もいると思うのですが、たしかにサイズはオマメさんなんですが、体高がありでっぷりしています。
これがもう少し立つと最高に引く「タタランバス」になるのではないかと思いました。
前編でも書きましたが、本当にこのレイクはベイトフィッシュが豊富なんです。ヌマエビ、テナガエビ、やけに細長い魚(笑)ほかにも沢山います!
それらが良型のバスを育てていることは間違いないと確信。
最高の出会いに感謝!
そして、なによりも今回はしゅうりやさんのアドバイスで本当に苦しい中、一匹をひねり出すことが出来たと思います。
また、釣りの最中の雑談も超楽しくて、たまにキャストしていませんでした(笑)
他の釣りもそうなのかもしれませんが、バスフィッシングは比較的年齢が一回り違っても対等に楽しく出来るフィッシングの1つだと思います。
長年やっている方は、マナー等も熟知されている方も多いですし。
改めて、人と人のつながりが大事なんだと実感。
今月末から来月にかけて、減水傾向になる多々良沼。ノリーズのイベントもあるとかないとか。
是非減水期の多々良沼にも参加したいと思っています。
この特別釣行シリーズでは、まだまだ行きたいと思っているフィールドが沢山あります。
池原ダム、琵琶湖、八郎潟、野尻湖、河口湖、桧原湖、丹沢湖。
是非、これらのフィールドにお詳しい方がいましたら、教えて頂けると幸いです。
今回のように釣り場環境の紹介も含めてレポートを執筆させて頂きます。
最後に、しゅうりやさんからみた多々良沼釣行レポートを掲載します。当方とは異なった視点で、詳細に状況を記録してくれています。
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しゅうりやさん、本当に有難うございましたm(_ _)m
さて、次回はどのフィールドで特別釣行しようかな~(笑)
★ 【レポート前編】群馬県館林市の多々良沼にタタランバスを追うDay1(*´ω`*)★
★【特別釣行】群馬県館林市の「多々良沼」に、まだ見ぬタタランバスを追う2日間(゚∀゚)★
★ ★超注目の「 Davinci(ダビンチ)」! ELEMENTSブランドが放つ第1弾ルアーは業界の風雲児になるか!?★
Have a Great Fishing!
Sabuism (原)
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