お昼ですね!フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。
遅くとも明日までには翻訳の原稿を全て完成させたいと思っています。
他にも時間のかかる別案件があるので、それに着手する為なんです。
それと今晩は花火大会ですからね(笑)混み具合が怖いなあ^^;
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中編は実際の釣行で感じたスピニングとベイトの使い分け
前回意外と反響があり、新しい方からもツイートを頂いたりしましました。
やっぱり皆さん、「小型ハードベイト」には興味があるようですね。
そりゃそうです、だって下手するとワーム以上に釣れる場合もありますから(笑)
上記のレッドペッパーマイクロなんて、亀山のボイルでも釣れますし、津久井湖でも2発だしましたから。
ただし、サイズは選べませんけどね(笑)
さて、前回のお話では、2017年のジャッカル含めた他社の小型ハードベイトの販売、小型ハードベイトの背景(昔からラッキークラフトで存在した)について触れました。
そして今まではスピニングで小型ハードベイトを使用していた当方がノリーズロードランナーの2017New ハードベイトスペシャルを購入したこと、コンクエストBFSの件で締めくくりました。
今回は実際のフィールドにて当方がスピニングとベイトで感じたことまずは執筆します。
芦ノ湖と津久井湖の現場編からと前回言っておりましたが、亀山ダムも追記します!
これらに対しての細かく講釈を垂れるのは、次回3回目の考察編で見ていきたいと思っています。
亀山ダム編
まずは、先月良く通っていた亀山ダムから。
亀山ダムでは、ベビーミノー40とレッドペッパーマイクロをメインに使用し、たまにアイウェーバーを使用しました。
タックルは、シマノ旧エクスプライド262-UL(タフテックモデル)+16ストラディックCl4+2500S(ラインは4lbフロロ)。
この竿はもう8年位愛用していますね。
何が良いのか!?
穂先にタフテックαを採用し、普通のチューブラーに比べて柔らかく「小型ハードベイトを投げやすい点」があります。
故にずっと愛用していますね。あとはノーシンカーについても◎。
使用したハードベイトのベビーミノーは、サイズは本当に選べませんが、毎回必ずヒットしましたね。
レッドペッパーマイクロは、ボイル撃ちで使用。オープンウォーターで使用しました。
アイウェーバーはカバー狙いですね。
違う釣行で1度ずつ魚を掛けるも何故か、フックオフ。ドラグが甘かったのかな。
芦ノ湖編
お次は、46センチを釣り上げることが出来た芦ノ湖編。
この時のタックルは、ロッドはゾディアス264ML+リールは16シマノストラディックCI4+2500S+ラインは5lbフロロ(ベーシックフロロ)。
使用ルアーは新作でお気にリのジャッカルマイクロタッピー。
こいつを岸ギリギリにキャストしていました。
そして、小ワンドで見つけた見えバス2匹の先にキャストして「ストップ&ゴー」でバイト!
MLクラスのスピニングってあまり使用する人いないとおもうんですが、かなり小型のハードベイト(5-6g)にはベストマッチ。
何よりも投げやすかったんです。
そして、ロードランナーでもキャストしていました!リールはタトゥーラSVTW8.1R+ナイロン12lb。
使用ルアーは、アイウェーバー74F(3.8g)、ジャッカルマイクロポンパドール(6.5g)、メガバスのドッグXコアユ(約5.6g)。
一応投げることは可能でした、ただし、下記の写真をみても判るように減水だったんですね。
アイウェーバーの飛距離は下記の写真の距離は飛びました。
ダイワのタトゥーラSVTWだと幾らSVリールとはいえ、シャフトレスでないため、重量は重いと思います。
投げ方は少し工夫して投げていましたね。肩が変になるかも(笑)
このセッティングはイマイチなのかもしれません。
津久井湖編
ラストは、絶賛減水中の津久井湖。
先日の津久井湖釣行でも、スピニングとベイトで小型ハードベイトを使用してきました。
スピニング・・シマノ旧エクスプライド262-UL(タフテックモデル)+16ストラディックCl4+C2500S(ラインは4lbフロロ)。
ベイト・・2017ハードベイトスペシャル511LL+タトゥーラSVTW8.1R+ナイロン12lb。
スピニングでは、OSPオーバーリアル(2.6g)、ベビーミノー40(2g)
ベイトでは、ノリーズレイダウンミノージャストワカサギ(6.0g)、デュエルの SH-Shad60(6.5g)、ラッキークラフトトネスプラッシュSHADEI(6.4g)、シマノバンタムジジル70(4.0g)。
とにかく色々使用してみました。現在どのレイクも減水中であり、カバーへのアプローチがなかなか出来ていません。
まあ、亀山はまだあったかな。
今回の津久井では、スピニングでは2-3g前後をオープンウォーターで使用。
少しロックやスタンプが絡むところは、ベイトを使用していました。
先程の芦ノ湖編でも記載しましたが、ベイトリールが適していないのかもしれません(笑)
幾らSVとは言っても限界が有るのかも。
そういった意味でも、カルカッタコンクエストBFSが気になるんですよね。
流石にこれでベビーミノーとか、オーバーリアルは投げれても問題があると個人的に思っています。
これはジジルやドッグエックスコアユでもです。
何故でしょうか!?
このあたり、当方が懸念している点をスピニングとベイトのメリット・デメリットから明日の結論で考察したいと思います。
それでは素敵なサタデーランチを!
Have a Great Fishing!
Sabuism (原)
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