お昼ですね!フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。
寝不足での釣行はきついですね(笑)
昨日は釣りの間に2回、帰りの運転途中で仮眠を取りましたが、恐らく2時間も無い?(笑)
次回は気をつけたいと思います。って恐らく芦ノ湖かH-1までないか(笑)
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増水後の亀山ダム
木曜日の雨で平常水位に戻った亀山ダム。
今回の釣行は、「H-1グランプリのプラ」と「ライブウェルの動作に慣れること」を目的に敢行しました\(^o^)/
ライブウェルをボートに設置するのは、大学時代に出場した全日本釣り大学選手権以来です(笑)
当時は手漕ぎかつバッカンライブウェルだったので、勝手が全くことなります。
ちょいちょい朝セッティングに時間がかかり、5時出船可能な所、5時半スタートしました。
持参した8本のタックルは以下記事を御参照願います。
ボートはこんな感じ。やはり夏でクーラーボックスも積むことからボート上が狭い。。
ライブウェルは船尾に置きましたが、これももう少し手間の方がいいかな。
セッティングに手間取りました(^_^;)
トップでファイトするも
H-1で使用するつばきもとボートさんから出船し、まずはつばきもとのシャロフラットを軽くながし、キャンプ場裏へ。
ベイトとバスト?鯉?のライズは頻繁にあるものの、ルアーへの反応は薄い。
人が集中していたので、折木沢方面へ。
やはり濁っていますね。。
キャンプ場裏から折木沢方面と医院下方面への分岐点。
長崎キャンプ場のワンドもこんな状態。
けど、そんな中でも折木沢方面と猪の川の分岐点(T字部分)の山側は水が少し良い状態。
グレック・ハックニーのバスの探し方ではありませんが、やはりフィルター機能があるブッシュは少し浄化作用があるのか!?
そんな中比較的大きなバスのベイトへチェイスが始まりました。
当方は朝イチということで、ティムコのレッドペッパーマイクロをキャストしていたので、これで直撃。
着水ワンアクション後に、見事にフッキング!(´∀`*)ウフフ
4lbでのファイトのため、慎重に。
しかし、これが良くなかった(笑)
バスが反転し、見事にフックオフ。。
フッキングが甘かったかなあ、ため息が。。(*_*)
仕方ない、次っ!と言い聞かせ、気を取り直して、折木沢方面へバウを向けました。
濁りがきつかった
濁りがきつかったですね、折木沢方面も。
とにかく木とかのゴミも多くハードベイトを投げにくい。。
合流地点から遠目で確認しましたが、猪の川も似たような感じだったので、捨てました。
途中ですれ違った方がのむらボート方面は水が綺麗だったよと聞いていたので、のむら~本湖方面へ移動。
この対岸をつばきもとボート方面から流していましたが、たしかに少しみずは良い。
人がおおかったので、その後は本湖へ。
やはりメインは鳥居前。水の色がぜんぜん違いますよね(笑)!
いつも思うのですが、ここは常に魚をストックしていると思います。
それだけ狙うアングラーも多いですが。。
水通しが良いので期待してここでも不発。
ルアーは、ダイワのTDミノー60SP(黒金)。
水はいいんだけどな。
ここでも不発だったので、やったことが無い笹川方面へ足を伸ばしました。
そこで素敵な出会いが!
ノリーズ城ノ上プロと湖上で
笹川方面へ入る前に、頼朝ボートの付近がきになったので、十八番のベビーミノーをキャストしていました。
まあ、15-30㌢位のバスはよく反応します。
たまに40近いのも興味は示しますが、いまいち。。
そこで、ベジテーションシリーズのウォッシャーへ。
それで本当に釣れると思っているの?と聞かれそうですが、いいんです!
新しい釣りの場合、釣りたい欲が先行しますが、長くやっているバスフィッシングは釣りたいという欲求もありつつ、「これで釣れたら楽しいな」という感覚を大事にしています。
我々は一般のアングラーであり、生活をかけているプロではありませんからね。これを気持ちを無くすと長くバスフィッシグを出来ません。
本当に釣りたいなら餌がありますからね。これは自分がバスフィッシグを続けていく上で一番大事にしています。
これはまた別記事にしますね。
さて、ベジテーションやブッシュの中に20lbナイロンで突っ込んで行きますが不発(笑)
その後は、ファイナルウェポン社のイービルシャッドを投入。
こいつのテールの動きはエロいです(笑)
イービルシャッド艶めかし動きですd(ゝω・´○) pic.twitter.com/gsT6S40uRH
— サブイズム-Sabuism (@sabu94_1982) 2017年6月23日
ロードランナーハードベイトスペシャル660H+ダイワジリオンTWに20lbフロロで使用。
残念ながらこれも食ってはくれませんでした。
暫くながしていると、誰か見慣れた方が湖上に浮いています。
ロードランナーのボートに細身で小柄な方が、何か大きなルアーをキャストしていました。
もしかして、あれってノリーズの城ノ上さんかなと思い、しばし見ていました。
落ち着いたタイミングで声をかけさせて頂いたらやはり城ノ上プロでした!
湖上で会えると嬉しいですね!記念に一枚。
現在開発中のヒラクランクノンビルデジタル160や180のことから、ロードランナーハードベイトスペシャル680XHプロトのことについて話せる範囲ですこしだけ教えて頂きました。飽くまで、城ノ上プロのブログのとおりです。
[su_button url=”http://ameblo.jp/5132777/entry-12285861630.html” style=”flat” background=”#11f121″ size=”9″ icon_color=”#fc09fb” text_shadow=”0px 0px 0px “]城(ジョー)の亀山釣行記![/su_button](注)写真掲載は御本人の許可を頂いた上で、掲載しています。実は当方の記事も読んで頂いてます。
とてもジェントルマンな方でした!キャストやボートの流し方がとても参考になりました!動作に無駄がない!
その後に笹川に行きましたが、人がそこそこ居たのと強風になってきたので、そうそうに退散し、本湖方面へ戻りました。
結局鳥居方面で、OSPのワイウェーバー74Fを中心に使用していましたが、あたりもなし。
水産センター近辺も不発。
のむらボート方面~つばきもとボートへ戻る左側の沈み杭をノリーズウィンドレンジ5/8オンスのリアクションバイトでボトムと中層を狙うも不発。
最後はキャンプ場裏で終わりました。使用ルアーは噂の「野良ネズミ」!
詳しいインプレはまた後日執筆します。
厳しい釣果だったなあ_| ̄|○
気づいた事、次回への改善
今回気づいたことは、以下。
1,ライブウェルは一番うしろはだめということ(笑)
2,ボート上の荷物をへらすこと。ないしはタックルボックスやバッグのサイズ変更。
この2点かなあ。
1はH-1当日は真ん中近辺に置きます。
2はVSの3080から3078への変更をずっと考えていたので、実行へ移そうかと思います。
夏場は水分補給や食べ物が腐らないためにもクーラーが必須。
健康も考えてボート上の改革を検討します。
そして、最後にライブウェルの使用感について。これは別記事の素人がH-1に挑戦の中でも詳しく執筆予定です。
ライブウェル
笹川に途中でラッキークラフトの十八番ベビーミノーに小バスがヒットしたので、ライブウェルの使用も兼ねて確保していました。
バスリリース後の写真になってしまいましたが、快適そのものでした。
クーラーはツイッターフォロワーのレボおじさんから頂いたもの。本当に有難うございます!
ビルジポンプはフォワ-でH-1の際にも大変お世話になった佐藤さんに教えて頂いたお風呂のポンプを購入し、改造。
熟知しているアングラーには申し訳ありませが、ライブウェル内でのバスの弱りの大半はバスが出す屎尿がほとんどだと。
最後の方にリリースする時はう◯ちが幾つか出ていましたし、水も臭かったです。
そういう意味では、お風呂ポンプは大活躍でした!
全体を通して、バスのライブウェル内での動きが激しかったことを除けば概ね使い方が把握出来た一日でした。
これで大丈夫かな。
さあ、如何でしたでしょうか?
近々で亀山ダム釣行を考えているアングラーに少しでも参考になれば幸いです。
では、素敵なランチを!
では、また後程!
Sabuism (Yo)
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