いよいよ8月になりました。
この暑さをすこーし乗り切れば長いお盆休みだぜ!って方は沢山いるかと思います。
夏休みの計画は決まりましたでしょうか?私は魚を見に行ってきます笑
こんにちアイテムは!デジ物書きのサブイズム(@sabu94_1982)です。
<Facebookページへの「いいね!」、 Twitterフォロー、Instagramフォローを押して頂くと、常に最新の記事が御覧になれます。
今最もホットな米国ツアー
今年の米国エリートツアーですが、伊藤プロ、木村プロ、藤田プロ、松下プロといった日本を代表するアングラーがしのぎを削っています。
中でも若手でエリート初参戦の藤田プロ、そして5年目となる伊藤プロといった次世代アングラーの活躍が目につきます。
今年は藤田プロがバスマスターオープンに参戦して1年でエリートシリーズに昇格したこともあり、大きな注目を浴びていると思います。
やはり、若手が台頭してくるというのはどの業界にいても嬉しいことですし、活気づくものです。
第7戦では日本人の底ヂカラ
特に先週末のバスマスターエリートシリーズ第7戦@セントクレアは伊藤プロと藤田プロのデッドヒートが日本のバスファンの心を鷲掴みにしたと思います。
さて、そんなバスマスターエリートシリーズもタイトルにあるようにあと2戦で終了となります。
そこで、日本人選手4人の現在のAOY(Angler of the Year )ランキングを見てきたいと思います
AOYランキング(7月末時点)
まずはTOP10ランキングです。
米国の選手についてどうこうはあまり語れるほどないので、スキップします。
日本人選手は以下の通り。
15位:藤田京弥プロ 491P
24位:木村建太プロ 449P
66位:伊藤巧プロ 339P
74位:松下雅幸プロ 313P
ただ、気になるのがこの数字は第7戦終了しての数値を反映しているのかなという点です。
7戦終了時点でトップ数値が500点台なのには違和感があります。
これはBassmaster HPの更新を待ちたいと思います。
そしてROYです。
ROYランキング(7月末時点)
ROYとはRookie of the Yearのことを指し、バスマスターエリートシリーズに初参戦したアングラー内で競われるランキングとなります。
日本人からは藤田プロがエリート初参戦ということもあり、対象となっています。
現在2位につけており、1位のJoey Cifuentes IIIとは25P差。
先日のエリート7戦で優勝しているため、このランキングも疑問です。
とはいえ、まだ逆転は可能かと思いますので、藤田プロには最後まで頑張ってほしいです。
残り2試合について!
泣いても笑ってもエリート戦はあと2試合です。
第8戦は、8月17日₋20日でNY州のレイクシャンプレイン戦。
第9戦は、8月24-27日で同じくNY州のセントローレンスリバー戦。
あと2戦で2023年の結果、そして2024年への仕込みが終ります。
2試合ともキーとなるのはスモールマウスバスかと思いますので、伊藤プロ、藤田プロの力が存分に発揮されることと思います。
引続き、速報は私のX(旧Twitter)でアップデートしていきますので、お楽しみに!
それでは!
では、また後程!
Sabuism
◆Facebook「いいね!&フォロー」/Twitter「フォロー」 /Instagram 「フォロー」を押すと 最新の情報をお届けします(*´ω`*)◆
◆最近は話題のThreadsも始めてみました。「sabuism」で検索頂くと見れます。
▶こんな記事あったら面白いな~なんて方は、御意見頂けると幸いです。採用かも??⇒sabuism94@gmail.com◀
コメントを残す