特に真夏のバス釣りでバスを釣り上げた際に気をつけたい4点!バスを優しく扱おう(^^)V

洗濯物が一瞬にして乾きますね(笑)

 

それだけ外は暑いということです。本日も多くのバサーが釣りに行かれていると思いますが、身体に気をつけて周りに迷惑をかけずに楽しく最高の1本を釣れたら良いですね(^o^)

 

今回はそんな夏に気をつけたいことを簡潔に記載したいと思います。

 

こんにちは。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。

 

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真夏は特にバスの取り扱いに注意

今年2019年も本格的夏がやってきました。写真は2018年の片倉ダムでの1枚ですが、相当暑く橋の下に避難したことを覚えています。

 

まあ、我々人間がそうなるということはバスはもっと暑さに弱いはずです。

 

ここ数年SNSでの自撮り写真が飛躍的に増えたと実感しています。もちろん当方も実施しているので悪く言うつもりは毛頭有りませんが、バスへのダメージが以前よりも少なからずある感じはしています。

 

そこで、夏本番から残暑厳しい秋くらいまで気をつけたいバスを釣り上げた際のマナーを執筆してみたいと思いました。

 

これから4つほど記載しますが、いずれも当方は1年中実施している内容です。

 

超簡単なので、バスに針をかけてからランディング、そして計測から自撮りまで如何にバスのダメージを少なく出来るかは実際のバスくんに聞いてみないとわかりませんが、少しでもバサー自身が気持ちよく(魚へのダメージを少なく)釣りが出来るために参考になれば幸いです。

 

下記は2018年執筆の記事です。

【夏のバス釣りマナー】ラバーネットとプランタースケールで夏場のブラックバスを労ろう(*´ω`*)!

07/22/2018

 

2017年の記事はこちら。

【ご提案】クソ暑いこの夏、ブラックバスを何時もより少しだけ丁寧に扱いませんか?(´・ω・`)★

08/02/2017

 

極力ラバーネットを使用する

夏だけとは言わず、極力バスを釣り上げる際には魚体を痛めつけない(=魚体のぬめり部分)を取らないように気をつけたいものです。

 

たまに魚体が白くなっている魚を鱒の管理釣り場で御覧になった方も多くいるのでは無いでしょうか?

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これは魚体に人間が不用意に触り、魚の魚体を保護するぬめりをとってしまい、そこから細菌等に感染してしまいあのようになってしまいます。もちろんそれ以外にも理由はあると思いますが。

 

ということで、このクソ暑い夏場は特にボート上はある意味に人間世界で言うところの「鉄板」状態です。

 

その上にバスを置いたら、、、

 

想像力のあるバサーの皆さんならお分かりになると思います。

 

特にラバーネットを使用しているのですが、これだと魚体を傷めにくいようです。トラウトでもラバータイプのネットが多いですよね。

 

それでは、ラバーネットを持っていない方は購入してみましょう(^^)V

 

 

素手でバスを持つ際には手を水で濡らす

これはリリースシーンになりますが、バスをネットに入れたまま針を外してリリースしない場合は、是非ネットイン状態で手を一度水中に入れて濡らすようにしましょう。

 

本当にちょっとした些細な行動ですが、これだけで人間の体温がバスに直に伝わりにくくなると思います。

 

兎に角最初はネットインでランディングし、手を濡らしてバスの口を持つ。

 

この流れが一番今まででしっくりきています。そう出来ない場合ももちろんありますがね(笑)

 

プランタースケールに水を入れて計測

プランターケースに入れてバスを図るケースが増えてきたと思います。

 

プランターケースも夏はクソ熱くなっています。バスをいきなり乗せるのではなく、一度水にプランターケースを浸して少し水をいれてから計測するとバスのダメージも少なくなると思います。

 

これは冬でも同じです(笑)

 

 

SNS用写真は迅速に!

これは自分自身への戒めでもありますが、やはり良いサイズのバスが釣れたりしたらツイツイ自撮りをしたくなってしまいます。もしくはプランター等に乗せてからの写真なども。
 
 
 
こういうのもバスには大きな負担になるでしょう。
 
 
 
特に暑い夏場は上記のようにバスには頻繁に水に浸けてあげる必要があります。
 
 
 
結構色々なプロとかSNS上でも気をつけましょう!とのアナウンスがありますが、今だにコンクリの上や地べたにバスをゴロッと置いて写真を撮っている方がいますが、これは夏場は特に避けた方が良いかと思います。
 
 
 
まあ、色々なアングラーがいるので各自の自由で基本は良いのですが、バスの個体が少ないフィールドであったりすれば尚更丁寧にバスを扱いたいですよね。
 
 
 
今回は飽くまでレンタルボート中心の対策になりますが、陸っぱりでも出来るだけ軽量ネットを背中に忍ばせておいて釣るのも良いと思います。
プランターメジャーはちょっと厳しいですよね(^_^;)出来るだけ水辺でのハンドランディングが良いかなと思います。
 
 
 
 
ということで、本格的な夏場を迎えるにあたり気をつけたいバス釣りの4つの注意点でした。
 
 
 
(注)あくまで個人的に良いと思ったことを載せていますので、もしも他にこんなんありますよとかあれば幸いです。
 

 

では、また後程!

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