バス釣りレンタルボート初心者が気を付けたいボート乗船時のマナー全般について( ゚Д゚)

昨日は1日お休みということで、かなりゆっくりすることが出来ました。

9月に転職してから3連休や今回の休みが頻繁にあり、精神的に落ち着くことが出来ています。

ということで今週もあと3日なので、ぎゃんばりたいと思います!

おはようございます。フィッシングトランスレーターのサブイズム(@sabu94_1982)です。

Facebookページへの「いいね!」を押して頂くと、常に最新の記事が御覧になれます。>

スポンサーリンク

レンタルボート乗り場にもマナーが存在

昨日はレンタルボートバス釣りが初めてのアングラーに向けて、一体何を購入すればすんなりレンタルボートバス釣りが出来るのか?とう指南書的な記事を執筆しました。すいません、ちょっと偉そうでしたね(;^ω^)!

【超簡単!】さあレンタルボートで湖上に飛び出そう!新たなバス釣りの世界が見えてきます★

10/21/2019

自分自身も大学生の時に当時通っていた横浜サンスイの店員さんに教えた頂いた個人の船舶免許センター(自宅で講義を受けるのが怖かった(笑))で船舶免許を取得し、キャリルに行ってエレキを購入しました。

当時はブログはおろかあまり釣り具屋の店員さんが好きでない(常連さんと話している輪に入れない自分がいたためwww)という思い込みがあったため、えらく苦労した覚えがあります。たしか大学の友人に聞いたりして購入したと思います。バイト頑張ったな(笑)

話が逸れました。

レンタルボートでの装備についてはとりあえず理解できたと思いますので、次は道具一式を購入して実際にレンタルボート屋さんに来てセッティングから湖上における自信の身の振り方(マナー)について私自信がこの16年ほどを通して感じたことをアドバイス的に執筆できたらと思います。

実はそこには暗黙のルールがあるんじゃないかなと個人的に思っています。これをやっておけば揉めることはありません。

ボート屋での朝の挨拶はしっかりする

朝のレンタルボート店には、当たり前ですが様々なお客さんが来ます。陽気な人、無口な人、陰気な人(笑)自分は昔陰気でしたwww

そんな色々な人がいますが、まずはボート店の店主にしっかりと「おはようございます!」と声を出して話かけるのは本当に大事!

元気な挨拶をしてくるお客さんには、レンタルボート店の店主もきっとあなたにとっておきの情報を教えてくれるはずです。また常日頃から挨拶をしっかりして元気な人だなと顔を覚えてもらうことも大事。これをしておくだけで、いざというときにおまけしてもらえることもあります。

やはりボート屋さんも人間です。普段から愛想の良い人にはちょっとサービスしたくなるってのが人情です。そもそも挨拶がきちんと出来ない人は釣り場だけでなく、きっと実生活でも上手くいかないと思っています。

これがまず1点目。

スポンサーリンク

次は桟橋での行動です。

桟橋では他の釣り人にも可能な範囲で挨拶

でっ、これが意外と大事。やるもやらないも貴方次第なので、これは別に強制ではないのですが、これをやった方が気持ち良い1日を送れる確率が上がります。

私はまずは桟橋に上った際にとりあえず「おはようございまーす!」と全員に声をかけるようにしています。たまにできていない場合もあるかと思いますので、その場面に遭遇している方がこの記事を読んでいたら申し訳ありません。

これをすると何が良いかというと、いろいろな情報が周囲から勝手に入ってくるのです。実はこのルアーが良いよとか、先日〇〇プロが来ててさとか、色々話が弾みます。自分はハイデッキにSabuismという文字が入っている手前、色々と声をかけていただけることも増えてきましたが、とにかく挨拶は大事だと常日頃思っています。

但し!

ここで気を付けなければならないのは、それはあなたが勝手に挨拶をしているだけであって、他の人が挨拶を返さなかったとしても気にしないこと!

この思考は非常に大事です。ここを勘違いしてしまうと、朝からイライラが募ることになります(笑)

なので、挨拶は返ってこないけど、自分が気持ちよく釣りをするために挨拶をしているんだ!という気持ちを持てば大丈夫です。

釣りはメンタルと直結している趣味です。こういったことを念頭において行動することは大事だと思います。

特に、釣り人は自分も含めて変人が多いですから(笑)

離岸・着岸はボート屋の人に最初は手伝ってもらう

ボートのセッティングについてはまた別の記事で書くとして、セッティング後のボートの離岸や帰着時の着岸については少し記載します。

これはもう桟橋に居るボート屋のスタッフに正直に言いましょう。自分は初心者で今日が初航海(大袈裟かwww)なんですと

そうすれば、店員さんも離岸の仕方をきちんと教えてくれるはずです。

また、私もあまり得意ではないのですが、着岸はエレキでバック進行しますが、これが慣れない内は難しい(笑)

これも店員さんに手伝ってもらいましょう。まあ基本なれたアングラーでも店員さんが時間あれば着岸はお手伝いしてくれます。

車同様に他のボートに近づかないように距離を取ろう!

先般ツイッターで上記のアンケートをとりました。これは飽くまで慣れた方が他の人から干渉された際のアンケートとなりますが、結果は見ての通り。

そもそも最初から近づいてくるな!という回答が圧倒的に多いです。

正直に言うと、初心者の人が意味不明に近い距離で釣りをしてくるほど腹が立つことはありません

なので、自分がもしも初めて乃至はレンタルボートビギナーである場合は、ボートとボートの距離を5m~10mくらい離して移動もしくは釣りをするようにしましょう。

最初の内は、とにかく迷惑をかけないことです。そして周りを良く観察しましょう。自分が自分がと最初はなりやすいのですが、車の運転と同様で相手の気持ちになれば、どのように行動するかは容易に想像がつくと思います。

【苦言】亀山ダム釣行で気になったアングラーのモラル★

05/24/2017

それが出来ない場合は、レンタルボートは止めた方がいいかと思います。確実に湖上でトラブルになります。

もしもトラブルになりそうだったら、自分が確実に悪い場合はすぐに謝りましょう!これで大抵はなんとかなります。

もしも他の人カットイン・ニアキャストをしてきたらどうする?

上記のようにマナーを記載しましたが、悪意があるのが想像力が足りないのか、近づいてくる方もいます。

最近とあるレイクで発したフレーズがあります。

それはがこれ。

「(距離が)近くないですか!?」

これは結構な確率で相手に自責の念を抱かせます。

個人的にかなりのキラーフレーズと思っています。普段なかなかそういった場面で言えない人は、これを発してみましょう。

疑問形でいえば、相手もやべえと思うはずです。

決してけんか腰ではNGです。

だって、他のしくバス釣りしたいじゃないですか(笑)

他のボートの流す進行方向を推測してエレキ移動する

各バスアングラーによって、釣りのスタイルがことなります。ハードベイトを巻く自分のようなアングラー、船の移動ペースがゆっくりでカバーを丹念に撃つアングラー。

最初からはその見分け方は難しいかもしれませんが、自分が次に入ろうとするスペースの前後のアングラーがどのような釣りをしているかをしっかりと見極めて行動する判断がとても大事です。それによって、その場所に入れるのか否かが判明します。

ここは経験が要る部分でもありますので、少しずつ怒られたりしながら学んでいくと良いかと思います。自分も散々過去に怒られましたwww

人間はやはり失敗から学ぶ生き物だと思います。

場所のシェアは声を掛け合おう!

例えば、上記のようなシーンに出くわした際に、前のボートの周辺で釣りをしようとする発想は常識的に考えてありませんよね?

でもこれが房総レイクやリザーバーの場合は場所が狭いので、先行者がどの位置にルアーをキャストしているかわかりにくい場面があります。

その際には、やはりいきなり近くを横切るのではなく声を出して会話するようにしましょう!

これが意外と出来ないアングラーが多い。黙って近くを通り過ぎたりする鬼〇なアングラーもいます。特に最近多い気がします。わざと人の近くを通りすぎる必要があるのでしょうか?

なので、とりあえず声を出せば大体の場合はトラブルを回避できます。是非今までできていなかった人はやってみましょう。

私自身も結構「ここ通っていいですか?」とか聞くようにしています。

やはり会話は大事ですから。

さあ、いくつかみて来ましたが如何でしょうか?

今回の記事はレンタルボート初心者や免許不要艇のアングラーに役立つと思います。

それと、もしかしたら長年レンタルボートでバス釣りをしているアングラーでも出来ていない内容があるかもしれません。

是非多くのアングラーの参考になると幸いです。

では、また後程!

Sabuism

◆Facebookいいね!&フォロー」/Twitter「フォロー」 /Instagram 「フォローを押すと 最新の情報をお届けします(*´ω`*)◆

peingという質問BOXをツイッターに開設しました。御興味のある方は質問下さい。匿名で投稿出来ます!⚫

▶こんな記事あったら面白いな~なんて方は、御意見頂けると幸いです。採用かも??⇒sabuism94@gmail.com◀


スポンサーリンク



スポンサーリンク




関連記事



ABOUTこの記事をかいた人

米国のB.A.S.S.やFLW記事を中心に記事を執筆しています。時には、プロ記者や、トーナメントプロの記事を翻訳していることもあります。また日本のトーナメントやタックルインプレッションについても記載しています。 Hey, Guys. B.A.S.S. preliminary report is written in this blog. Not only tournament article, but also I introduce very very cool Japanese lures to everyone! Don't miss it!!!! ©Copyright Sabuism