さて、12月もあと半月ほどとなりました。
もう仕事がパツパツ、子育て、事故後の通院で釣りに殆ど行けていません。
ですがその間に色々と道具を購入したので、使いきれていないのですがすこしずつUPしていきたいと思っています。年末は1日くらいバス釣りに行きたいものです。
こんにちアイテムは!デジ物書きのサブイズム(@sabu94_1982)です。
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俺の釣車はミニバンへ!
突然ではありますが、先日の事故の影響を顧みて、車を新調しました。
2022年で一番大きな買い物をしました笑
9月に巻き込まれた事故は、車がスライドドアでなかったために起こったと言っても過言ではありませんでした。。。
相手のドライバーの不注意が一番の大きな原因であったことは間違いないのですが、車がスライドドアであったら起こっていなかったのも事実なのかなと思っています。
今後の事も考えた時に、相手の不注意を防ぐことは出来ないので、自分側のハード部分を改善するためにも車を買い替えることを決心しました。
とは言っても、このような物価が高騰している御時世で新車は数ヶ月先の納品、中古も中々値段となっています
そんな中ではありますがたまたま近くの中古車店で、走行距離2万キロちょっとの良いコンディションのトヨタノアを手に入れることが出来ました。
ちなみにこの車は私の人生の中で4台目の車となります。
初代はトヨタのラウム、2台目は日産エクストレイル、3台目がマツダのCX-5でした。
マツダ CX-5は車内が狭い
9月に事故に遭ったマツダのCX-5は、とにかく釣車としてカッコイイなと思うところからスタートし、購入しました。
タイヤもミシュランのオールシーズンタイヤに履き替えて、最高の釣り仕様にしていました。
ですがボディのサイズに比べて、釣り道具はあまり収納できませんでした。
ボディは大きく見えるのですが、実はその造りからか中は意外と狭いのがマツダのCX-5。
過去の釣行時の写真ですが、こんな感じです。バックシートを全て倒して釣具を入れなければならず、
一回一回の積み込みが手間でした。
駐車場で両サイドに余裕が
実はトヨタのノアはボディ幅が約1750mmであり、マツダCX-5よりも幅が狭いのです。
所有していたCX-5は1840mmだったので、それに対してノアは駐車場での駐車の際に左右に比較的余裕があるのと、スライドドアであるため、降車時に気を遣う必要がCX-5ほどありません。
特にに現在は子育てもしているので、車の降車にはかなり気を使っています。
あと駐車スペースが狭い場所(白線幅が狭い)は意外と多く、駅前や行楽地のパーキングは個人的に顕著かと思います。
そのような際にもこの手のミニバンは重宝します。
何でノアにしたのか?
何故トヨタのノアにしたかということですが、単純に値段、走行距離、そして後部のスペースを加味したためです。
ミニバンといえば、ホンダのステップワゴン、日産のセレナ、トヨタはヴォクシー、アルファード、ハイエースなどと色々な物が販売されています。
この手の7人乗り、8人乗りは一番後ろの後部座席が下記の写真のように跳ね上げ式になっています。
これでシートを畳んだ際に一番後ろのスペースが広くなるのがトヨタのノアとヴォクシーでした。
勿論ノア以上に大きなアルファードやセレナは少し話が変わってきますが、ステップワゴンと比較した際だったか、後ろのスペースが広く感じたため、ノアにしました。
ちなみにノアとヴォクシーは姉妹車であるため、フロントとバックのデザイン以外の内装は略一緒です。
ですが、若干ヴォクシーの方が値段が高いため、安い方のノアにしました。
まあスペックは大事ですが、やはり自分が一番乗っていいなと思える車が一番自分にあった車といえるのではないかと思います。
これで、釣り場の駐車場でも比較的快適に過ごせそうです。
雨しのぎに最適なバックドア
個人的に一番大きなメリットに思ったのがこの大型のバックドアです。
ミニバンに車を変えたことで車内の空間が広くなり、それに伴ってバックドアがかなり大きくなりました。
以前のCX-5では、
先ほども使用した写真ですが、トヨタのノアと比較するとCX-5のバックドアは小さいのです。
そのため雨天釣行の際に十分に雨を凌げない仕様でした。これは雨釣行になると顕著でバックドアの下に居るのに濡れるなと思ったことは何度もあります。
その点、ノアはバックドアがかなり広く雨を結構凌いでくれます。
雨天釣行時のレインウェアの着替え、釣行が終った際に少し車内に荷物を入れずに乾かすことも出来ます。
実はこのバックドアが大きいことは釣り人にとって快適な要素の1つだと言えます。
また、リア部の高さもノアの方が低いため、荷物の出し入れが楽になるのではないかと思っています。
今後はバス釣りで使用!
こちらは現在の街乗り仕様なのですが、片方スペースを空けてもう片方をベビーカー乗せています。
先ほども紹介しましたが、最後尾のシートを両側跳ね上げたとしても十分にスペースを確保できるほど空間に余裕があるのと、高さが低くなりました。
なので、これからはエレキやハイデッキを腰に負担をかけず積み込むことが可能となります。
実際にこの車に乗り換えてからバス釣りに行っていないのでバス釣りでの使用感はまだ言えないのですが、既にCX-5よりも快適に乗りこなしています。
先日も立山まで両親を連れて旅行にも行きましたがとにかく快適に運転が出来ます。
独身の時にミニバンを買おうとは全く思いませんでしたが、車中泊も出来る大きさなので敢えて独身で購入しても良いのかもと思ってしまいました。
今年2022年最大の投資アイテムとなった俺の釣車TOYOTA NOAH。
これからきっと沢山のバス釣り釣行をサポートしてくれるものだと信じて疑いません。
釣車としての使い勝手を存分に伝えていくことが出来らと思いますので温かく見守って頂ければ幸いです。
それでは!
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では、また後程!
Sabuism
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