盗難は絶対に許さなれない行為!釣り中、宿泊を伴う遠征で釣り人として気を付けておきたい釣り具と車の盗難対策!

コロナだけでなく、この冬はインフルエンザにも気を付けたいですね!

 

私は早速近場の病院で何とかインフルエンザ予防接種を受けることが出来ました。

 

毎年のことですが、ワクチン不足に陥る可能性もあるので、早めに御予約することをお勧めします。。

 

こんにちは!デジ物書きのサブイズム(@sabu94_1982)です。

 

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ツイッターであった大きな釣り具の被害

上記は本当に酷いケースでした。

 

1日も早く道具が戻ってくることを心より祈っています。

 

ここ数年釣具の盗難投稿がツイッター界隈でも多くなっているような気がします。

 

上記のツイッターのように窓ガラスを割られてしまってはもうどうしようもありません。

 

他には、トヨタ車のプラドが盗まれたりしているケースもあります。

 

ここ最近だと、土浦のホテルに停めてあったバスボートと車が盗難被害にあったことは記憶に新しいかと思います。

 

釣り具は高級品が多く、比較的高値で取引されたりするケースもあるため、釣り具を盗難するのは盗人にとっては格好のターゲットなのだと思います。

 

 

釣りの際に気を付けたい盗難予防策4点

釣り具の盗難については、色々なシチュエーションがあると思います。

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陸っぱり、レンタルボート、餌釣りなら堤防やチャーター船などなど。

 

ここではバス釣りをする場合で見ていきたいと思います。

 

陸っぱりでも活用出来るないようかと思うので、御参考までに。

 

あくまで個人の対策であるので、その点よろしくお願いいたします

 

それでは見ていきます。

車に釣り具メーカーのステッカーは絶対に貼らない

バサーの中には、車のリアに釣り具メーカーのステッカーを沢山貼られている方がいます。

 

色々な考えがあるため、一概にどうとは言えないのですが、個人的には盗難のターゲットにしやすいかと思います。

 

少しでも釣りをかじっていたり、知識があれば釣りをしている人の車だと容易に判別がつきます。

 

私はそれが怖く、車には釣り具関連のステッカーは1つも貼っていません、

 

カッコよいのは良く分りますし、本来であれば車に釣り具メーカーのステッカーを貼りたいのですが、やはり盗難が怖く出来ていません。

 

もしもこれから新し車の購入を検討している方がいるとしましたら、ステッカーを貼り付けるのはオススメ出来ません。

 

また、車の盗難防止としては下記のようなアイテムがあります。

 

ハンドルをガチっとロック出来るので、盗難防止に一役買うかもしれません。

 

これは使用した経験はありませんが、良さそうです。

 

車内にロッドや釣り具は絶対に放置しない

陸っぱりにしろ、レンタルボートの釣りにしろ、車内に釣り具を放置するのは止めましょう。

 

陸っパリの際は、車に数本積んでおき、場所場所でロッドを変更したい気持ち、痛いほどわかります。

 

ですが、ロッドが車内にあれば、間違いなく窓ガラスを割り盗難する危険性がたかまります。

 

基本釣りをするために車から離れる際には、車内には何も残さないようにしたいものです。

貴重品・ロッド類は最後にボートに積む(用意の順番)

レンタルボートを使用する際ですが、貴重品は最後に積むようにしています。

 

特に最近は釣り具が高級化しているため、盗人側からすると盗難する価値もあるのだと思います。

 

私は、ロッドと財布類は最後に積むようにしています。

 

とても当たり前のようかもしれませんが、意外とロッドを早く載せる方も多いです。

 

リチウムバッテリーはボートのバランスをとるために、一番最初に後部にセットします。

 

朝方は桟橋に人も多いため、相互監視となることから意外と盗難が少ないように感じます。

 

ですが、ロッドはちょっと怖いですよね。リールを取り外してパクる可能性もあります。

 

ボートへのモノを積む順場には常に気を付けています。

宿泊時には宿泊場所の部屋までタックル類を運び込む

ちょっと古い画像ですが、多々良沼近くのホテルに宿泊した際の画像です。

 

宿泊を伴う釣りの場合は、確実にバッテリーを部屋で充電する必要があります。

 

たまにレンタルボート屋で充電している方も居ますが、私はどうしても気になってしまうのでそれはしません。

 

宿泊がある際には車に台車を積み込みます。ホテルに持ち込む際に台車が意外と活躍してくれます。

 

これで、バッテリーや重要なタックルボックスを躊躇することなく、ホテルに運べます。

 

また、ロッドについても極力部屋に運ぶようにしています。

 

以前伊藤巧プロがアメリカで宿泊の際、ボートのストレージに入れていた荷物を盗まれてしまったという事件がありました。

 

アメリカでは当然のように盗難が置きます。ましてや一流バスプロですから当然かと。

 

渡米しているプロのお部屋の写真が釣り雑誌で写ると、大抵部屋にロッド類を運び込んでいます。

 

勿論、色々な事情が重なり部屋に荷物を持ち運べないこともあるかと思います。

 

ですが、やはりロッド類は大変でも、人に好奇な目で見られようとも自己防衛をして、宿泊場所の部屋に運ぶのが一番良いように思います。

 

あとは、そういった釣具を部屋に運びやすい、運んでもOKの宿泊先を見つけておくのも一手かと思います。

 

実際私も毎回そのようにしています。

 

盗難防止策を講じても起きる時は起きる!

上記の写真は減水期の津久井湖ですが、こういった状況で荷物を片づけている際にも盗難の危険性はあります。

 

ここには細かく書きませんでしたが、トイレにいく際にボートを係留してその場を少し離れるのも同様に盗難の危険性があります。

 

例え釣り人同士であっても、初対面のかたを信用したりすることは出来ません。

 

釣り人は盗まないという性善説も絶対ではありません。

 

色々と対応出来ない場合もあるかもしれませんが、それでも上記に明記したようなことで、少しでも盗難の被害が減ることを祈ります。

 

では、また後程!

Sabuism 

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ABOUTこの記事をかいた人

米国のB.A.S.S.やFLW記事を中心に記事を執筆しています。時には、プロ記者や、トーナメントプロの記事を翻訳していることもあります。また日本のトーナメントやタックルインプレッションについても記載しています。 Hey, Guys. B.A.S.S. preliminary report is written in this blog. Not only tournament article, but also I introduce very very cool Japanese lures to everyone! Don't miss it!!!! ©Copyright Sabuism