ダウンショット、ジグヘッド、キャロ、ノーシンカーなどのワーム類をリグったバスロッドってボート上でどうやって保管対策する!?

さて、日中の気温が15℃前後になり、釣りの現場では朝方余裕で5℃以下の気温を記録しています。

 

この時期レイン+重ね着か、完全に冬の防寒着かで悩む移行期かと思います。

 

私は念のため、車に防寒着も用意しながら未だにレインで釣りをしていますが、そろそろ登場かなと思っています。

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レンタルボート上ではタックルがぐちゃぐちゃになる!

レンタルボートでの釣りはボート上にタックルを何本置くかで常に悩みます。

 

レンタルボートに積むバスロッドの本数で悩む(;^ω^)どのような基準で本数を決めますか?

04/15/2020

 

ここ最近は8-10本を積むことが多く、かなりデッキ上で他のロッドと絡むことが多くストレスになります。

 

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時々マジでロッドが折れるのではないか?と思うほど絡むことも多く焦ることがあります。

 

特にこれからの時期は顕著かと思います。

 

ダウンショットのシンカー垂れ具合がボート上で面倒

この時期になってくると、津久井湖では比較的多くのバスがディープに移行するため、ワームの使用頻度が来年4月ころまで多くなります。(一応年中ではあるが、、)

 

ダウンショットを活用するアングラーが多いとは思いますが、皆さんは使用していない時はどのようにボートデッキ上で管理していますか?

 

多くの方がダウンショットと聞けば、以下をイメージすると思います。

絵心がなく、申し訳ありません(;^ω^)

 

で、この絵にも描いたようにワームの付け根からシンカーまでの垂れさがっている部分を特に処理せずに使用後デッキに置くと、他のロッドにまとわりつくこととなり、結構大変な絡みを引き起こします。

 

それが嫌でトップ画像と同じようにベイトリールのハンドルに巻くようにしていましたが、しっくりこず。

以前は富士工業のEHKM-B ルアー用フックキーパーを使用

以前10年くらい前でしょうか?

 

この富士工業の製品って凄いロングセラー商品で、あの伊藤巧プロも愛用していることで知られています。

 

フックキーパーって本当に地味なアイテムなんですが、こういったところにも気を配る伊藤巧プロはさすがエリートプロです!

でっ、私は以前にこちらをロッドのフォアグリップ上に装着し使用していましたが、前後にプラスチック部を倒すが億劫で使用をやめました。

 

後は、プラ部を倒したまま釣りをしてベイトやスピニングの糸がたるんだ際に絡むこともあったからです。

 

今でこそかなりセパレートグリップのロッドが主流ですが、昔はストレートグリップも多かったからフォアグリップ上部に付けるのが流れとして多かったと思います。

 

この時は画期的なTT用品だと思い購入した記憶がありますが、上記のようなことがあって移行は使用を控えていました。

 

ただここ最近津久井湖頻度が数年前から高まり、ディープも視野に入れるようになってからはこういったワームのリグ類をボート上で改めてどのように収納していけば、1日ストレスないロッドローテーションが出来るのかと考えていました。

 

ちなみにハードベイトはガイドリングに引っかけてしまっています。本当は良くないのでしょうが、、、

 

コーモランやダイワのフックキーパーがとにかく使い易い理由とは?

ということで、悩みを解決すべく地元の釣具屋さんを物色しているとありました。

 

先ほども明記したように前後にフックキーパーを動かす作業が億劫なので、そのまま引っかけることが出来るものとして、コーモランとダイワのモノがありました。

 

形状もさることながら、カラーナインナップが豊富で選ぶのも楽しいです(#^^#)

 

ダイワはフックホルダーという名前ですね。

 

 

これらの良いところは、装着してプラスチック(キーパー部)をいじる必要がない点です!

 

御値段は釣具店だと300-400円/個だったと思います。

 

実際に装着してみました。

 

こちらです。

こちらは、コーモランのフックキーパー。

 

スピニングで多用する縦型のタングステンシンカーもこんな感じで気持ちよく収まります。

 

現在のロッドは殆どがセパレートグリップになったので、そこに装着していれば特にラインがバックラッシュしても絡む要因にはなりません。

 

もういっちょ、ベイトのヘビダン用ではこんな感じ。

ダイワのフックホルダーもイケてる!

コーモランとはことなり、引っかけ部が上部ではなく、下部にあります。これも現場では引っかけやすいと思います。

 

実はこちらのセットしたロッドは使用する機会がなく、まだ有効性を試す事が出来ていません。

 

これはまた使いながらどこかで数か月後に再度インプレしたいと思います。

 

ということで、今回はフックキーパーについてのお話でした。

 

実は使用するのが億劫で、現場でライン同士・ロッド同士が絡みイライラしているアングラーも多いと思います。

 

ちょっとした用品ではありますが、ルアー1個購入する気持ちを抑えて、所有しているロッド全部に装着してみても良いかもしれません!

 

私はこの冬可能な限り全ロッドに入れれるようにしたいと思います。

では、また後程!

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